何処に行っても観光客で溢れている旧市街(^^;)と違い、カドキョイの市場は生活の匂い中心で、楽しい。
ぶっとい束のサリコルニア、輪切り売りも多いのが特徴的なアーティショー、葡萄の葉の酢漬・塩漬の山、、、トルコだぜい!
市場の中にもチラホラと甘いモノ屋がある。
その一軒に入ってみる。
「Şekerci Aytekin Erol — Caferzade」という店。ユスキュダルに本店があるらしい。
典型的なイスタンブールのスイーツ・ショップ。
観察すると、こちらでも、ロクムは綺麗な包装で可愛らしく売られているのに対し、ヘルヴァは、ビニールパックしただけの物が店頭に積まれてグラム幾らで販売…という扱いである。
やっぱり、そういうもの、なのかな?