2013年の「メゾン・ド・ボワ」オープンから本格的に再始動していた
マルク・ヴェイラだが、また不幸にみまわれた。
ManigotのLa Maison des Boisで17日午前2時に出火、鎮火には午後までかかった…と
報じられた。洗濯機回りの電気系統が原因か。
消火には60名の兵士が動員されたが(1名は負傷)、さすがにマニゴーとあって現地は豪雪で屋根に厚く積もった雪が作業の妨げとなったと言う。
建物は残ったが、屋根の一部は切り取られ、内部は黒焦げ状態のようだ。
家具や設備に加えメモリアルな品も失ったヴェイラは悲しみにくれるが再起を誓っていると言う。再オープンには半年を要するようだ。