夏休みだっつーに身辺が忙しく、ブログが牛歩になっておりますヽ(^~^;)ノ。
ま、一つの、日々の生存報告ということでご寛恕下さい(^^;)。
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じゃ~ん、“真打ち”は、
【扇辰・彦いち二人会】
である♪
林家彦いち/入船亭扇辰 師匠の落語を石打で満喫すべ~…という会。
オーベルジュ美食&落語堪能の企画だったのでありんす。
経緯などは詳しくはアンドラモンターニュ関連のとこを見ていただきたいが、
・火災見舞
・BS日テレ「皿の上の物語」(いい番組でしたなぁ)の「モンタ&彦いち」の回の縁
・彦いち師匠がよく共演している扇辰師匠が近所の長岡出身
という辺りが基本動機で、更に裏で色々な偶然やら因縁やら(笑)あって、開催の運びとなったようだ。
会場は、アンドラ・モンターニュのお隣「駒形さん宅」♪
うーんと、豪農さんとか庄屋さんとかなイメージ?…の古い邸宅。
成行き上、高座から手作りだ♪ おつかれさまです。ま、ワシらの本業で言うと「101人コンサート」じゃね(笑)。
高座の想定高さ…って結構高い。師匠の仕草で手を出した時に、手がお客さんの目の高さよりちょい上、くらいなんだと。
入船亭扇辰「片棒」
林家彦いち「ちりとてちん」
…いやあ笑った笑った♪
は、言うまでもないかもしれないけど、この距離の近さはメガインパクトであった(^^;)。ほとんど眼の前だよ~ん♪
表情や仕草がよくわかる…どころの騒ぎじゃないヾ(〃^∇^)ノ
風が吹き抜ける落語、噺家さんの背後が向かいの山まで開放されてる落語、いやいや気分も爽快どした。
師匠たちはアンドラ・モンターニュにお泊り(さぞや賑やかでしたでしょーなー)。
我々は前日泊だったので、レンタカーを返して帰京する。