AQB59 レストランをめぐるグルメのめくるめくメルクマール (早口言葉)

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2017年 11月 14日

えー、悲鳴の台風!? (1)

 10月末は2017年最後っ屁のような台風22号の中、愛媛へ。
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 横目で見ている大縄跳び…じゃないけど、気になっていてもなかなか参加できないイベント…みたいなんは、ある。
 その一つ「Dining Out」に、機会が恵まれて行けることになった。(ダイニングアウトって、なんせそうはスケジュールは合わないし、プラチナチケットだし…)
 場所が愛媛県喜多郡内子町・料理が「ラ・シーム」高田シェフ…と、我々には「おあつらえ向き」な今回の催しである。
 …なのではあるが、この時期に珍しい2週連続の台風22号が列島直撃モードに入りつつある(^^;)。「飛行機飛ぶのかな?」…から心配する道中となった。

 …とはいえ、我々の悪運は強い。
 前週の21号と違い、雨はパラつくものの、大きな影響は無く旅は進行する。

 愛媛は陸路でしか来たことない(し、最後に来てからもう30年近い?)。初の松山空港(台湾じゃないよ)。
 「みかんジュースが出る蛇口」は空港はじめ、色んなとこで遭遇する。

 宿は道後温泉。「Dining Out」ゆえ、Lexusの大名送迎w。
 松山市内は路面電車イメージが強く残っていたが、ホントに伊予鉄が細かく走る。SLを模したのが「坊ちゃん列車」で、かつてはリアルにSLだったそう。
 その道沿いの一六本舗「一六タルト」の大看板は見覚えあるなあ。まあ30年前だから、代替わりしているだろうけど。
 (かんけーないけどその頃はまだ富士通は立派なPCメーカーで、FM-16π(一六パイ)が人気機種だった。「一六タルトがあるんだから、一六パイもあるんじゃないか?」と探したものだが、無かった(笑))

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 道後温泉にタッチ&ゴーで、内子へ。
 小一時間の道のり。山々が靄って美しい。悪天候にも美点はある(^^;)。

 古い趣きを残す町、内子。レセプションパーティ会場は大正年間建造の芝居小屋「内子座」。ここ、見たかった。客席は升席。ジュルジュルもののオイシイ小屋(^^;)だ、ライブやりて~…と思うアーティストは多かろうw。ある程度フツーに使われている動態保存のようで、そこが素晴らしい。舞踊劇『二人椀久』。
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 スポットライトの当たる中、セリから高田シェフが上がってくる(笑)。
 相変わらず(高田流の)モチャモチャとようわからん挨拶(爆)があって、流れで客をステージ上に上げてそこで乾杯の儀となる。Cool!
 シャンパンボトル詰めのヱビスマイスター、フィンガーフード3種。
 客としてステージ上で乾杯…って、串田和美「コーカサスの白墨の輪」のグルジアワイン以来、、、だな(笑)。まあ、つい、キャスト気分になってしまうが(^^;)。
 ハケは花道から、紙吹雪のサービス付き…キャワン♪

*****

 ディナー会場は、よもやまさかの、内子の町家に囲まれた町並。なんてお洒落で贅沢な♪
 …以下、高田シェフの「DINING OUT UCHIKO」スナップショット集。

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 *おつまみ:アマゴ卵・新蕎麦ブリニ・花穂、トピナンブール・フロマージュ・花、里芋の紅葉見立て
 *紅葉鯛・じゃばら オクラすり流し 木蝋蜜蝋
 *キジ・川蟹 蕪 らっきょう花
 *もち麦・茸・いりこ 銀杏・零余子
 *焼きみかん・はなが牛・茄子 人参葉
 *アメノウオ・発酵洋梨 
 *イノシシ・椎茸・黒ニンニク 発酵柿ピュレ
 *鮎・イノシシ・棚田米・笹
 *葡萄・どぶろく
 *栗・後発酵茶
 *栗 柿
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 +17 Yebisu Meister The Royal Leaf Special Bottle
 +梨風/梨
 +内子茶/柑橘
 +酒六酒造 幸三郎
 +カカオミカン
 +千代の亀酒造 袋しぼり
 +15 Gevrey-Chambertin Mes Cinq Terroirs / Denis Mortet
 +石鎚黒茶
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 内子に放たれた野生児w高田シェフと、土地の恵み・人々の文化の交歓を、全身で堪能する一夜でありました。

*****

 アフターは、歩いて木蝋資料館になっている「上芳我邸」へ移り、お庭を拝見する。



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by aqishii | 2017-11-14 12:44 | 美味しい日々 | Comments(0)


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