軽快で心地よく、時にハッと、時にシンミリと、北欧の食は展開する。
こちらは、三人のボキューズが睥睨しているだけあって(笑)、アセゾネは結構強めのフランス調なのだが、爽やかな軽やかさが際立つ。気は入ってるけど、力は入るばかりでなく抜きも上手いのだろう。
全体にスキルの高さに支えられる。「コペンに来てスゲーと感動する」より「ああ日本にも欲しいなあ」…と思うタイプかも。
ラスムスに「ところでさあ、」と、二年前の『予約入れてたのに夜逃げ(笑)』の前店の写真を見せる。
「うわおっ(笑)」
慌てて、当時から一緒らしいメートルを呼んできて、2人で
「わおっ」
と言ってる(笑)。
「こちらで大成功してほんとに良かったね」
と、かたく握手(笑)。
ボキューズドールのドキュメンタリーDVDくれた。(でもこれは、みんなにくれるの、かな?(笑))