旧・秘密の小部屋はこちら
小部屋…すなわち古典落書風に言うと「思考と空想の部屋」(笑)についての考現学。
まことにお店にはアイスマヌ的ゴメソな話ですが、そこに語られる表情が面白いってんだもん(^^;)。
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2006年
ジョルジュマルソー
博多の人気店だった「ビストロ炎」(私は未訪。へべによると、使い勝手のいい優店)が、移転して思いっきり新生したレストラン、その開店早々の頃。さすがに個室もクール。
しかし「炎」なんつーガッツリした店名から、なんでまた「ジョルジュマルソー」、と冷静な。…てか、それ、誰?(^^;) 軽くググっても有名人じゃないよね、Georges Marceau、、、ヽ(^~^;)ノ
2006年
シェ・ワダ 高麗橋本店
んー、まずは建物か。明治45年辰野金吾の設計による荘重な、…でもまあ、個室は辰野とは関係なさそうだなあ。ヽ(^~^;)ノ。全体には見モノな建築(ウェディングレストラン「オペラ・ドメーヌ」として…は、現在も見られる筈)。
和田信平シェフ、について、は、もう何か伝説か神話のシェフ…って感じだけど、ウチは縁無く、接点はこの時のみ。詳しいベテランの人に聞いてくださーい、って…(^^;)。
この豪華「高麗橋本店」は6年間ほどやって閉店。その後の「シェ・ワダ リヴ・ゴーシュ」も、もう無いようだ。
chezwada.comは放棄して今は
chez-wada.comみたいだけど、そちらによると「レストラン事業は現在休止」とのこと。
それにしても、人の運命は、わからん…
2006年
ル・プランタン
眩い光と暗闇と…って感じの上記ワダとは何となく対照的に、名古屋郊外で、地味に地道にしっかり楽しく…やっておられる風なのがこちら。…って、勝手な印象でスマソ、所詮どちらも東京人からの一瞬の眺め…で(^^;)。
個室も、どことなくノンビリしてる。
もう開店20年とかになるようだが、相変わらず元気そう。また寄ってみたいものだなあ。
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「楽しいレストラン」