(4)で店を紹介した、Şekerci Aytekin Erol の Fıstıklı Helva がコレ。
ヘルヴァらしく(笑)、無造作な包装(ロクムなどは綺麗にパッケージしてくれます)。
手作り感満載のビニールを破り開ける。
ヘルヴァの表面が、テカっ…というか、ツヤっ…というか、濡れ光っているように見える。特徴的だ。
いただいてみる。
食感は、シャクっ…というより、サクっ…な歯触り。
胡麻・ピスターシュの香りが非常に高い。生生しい…と言ってもいいくらい。
この瞬間風速のウマさ、ヴィヴィッドな魅力は、今回のこのタイプのヘルヴァ中でも白眉のモノと感じた。
ただし(^^;)、この作りの宿命なのか、圧倒的に開封後劣化が激しい(^^;)。ラップかけといても駄目。グジュっとしてしまう。
「開けたら食べ切り」…と思った方が良いのかも。
しかし、ヘルヴァって、ウマイけど猛烈に甘いので、たかがこれくらいのサイズといえども、2人で食べ切るのはちょっと、需頁が痛い(笑)。多分。