小部屋…すなわち古典落書風に言うと「思考と空想の部屋」(笑)についての考現学。
まことにお店にはアイスマヌ的ゴメソな話ですが、そこに語られる表情が面白いってんだもん(^^;)。
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五本木に、花澤シェフの職人芸が光る。
開放的でオーソドックスな店内は落ち着く、小部屋にても、落ち着く。
麻布十番のアオイスタジオ前あたり、にあったイタリアン。まあまあフツーの店だったが、この割とすぐ後に閉店したんだっけかな。
此処は写真だけで
「何処~だ?」
…ってクイズ形式でも良かったですか(笑)。
実はこの日は斉須さんと記念撮影もしている。その日の日記によれば、
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なんか今晩はノリノリの松下さん。明るい。
ボクらがカメラを持ってるのを見ると、
「そうだそうだ、折角ですから記念撮影しましょうしましょう!」
…の指揮で、はいチーズ(笑)。
「メニュー(のコピー)もお持ちくださいね」
「あ、お時間大丈夫ですよね、ちょっと待ってください、シェフも呼んできます!」
うぉっ…と、アリガタイ限りだけどこんなノリを見たことなかったので、目を白黒(笑)。コートドールには何回も来てはいるけど(25回くらい?)、斉須さんに会って話をしたのは2回だけ、かな。まして、“一緒にお写真”なんて、初めてですわ。ビビルやんけ(笑)。
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となるが、知り合いの食べ歩き好きと話をしてても、この頃から、「コート・ドール」の、こういう方向でのサンパな機会は増えてきたみたい。心境の変化かなあ。