AQB59 レストランをめぐるグルメのめくるめくメルクマール (早口言葉)

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2015年 10月 04日

今年の箱根は薄幸ね(^^;) (9)

 多忙のため、ブログがいまだにお盆休み日記をゆっくり牛歩しておりますヽ(^~^;)ノ。
 ま、一つの、日々の生存報告ということでご寛恕下さい(^^;)。

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 夜が明けて2日目は、大変な風雨。「嵐の一日」と呼ぶに相応しい大騒ぎ。
 とはいえ、桃源台に向かうのはいずれにせよ、バス。湯本から乗り込む。
「メシ食う以外はヒマ(^^;)」な日程ゆえ、天気が良ければ色々と途中でのオプションが考えられるのだが、風に吹き飛ぶ。
 バス・海賊船・ロープウェイが集まる駅も、閑散としたお盆だ。嵐のせい…ではないが、「運休」の文字が悲しい。中国人・インド人観光客だけがエネルギッシュに動き回っている。

 さて、お昼は「竹やぶ箱根店」に行こうと思っている。本日店を開けるのは電話確認済。
 桃源台から「オー・ミラドー」は、ブラブラと歩ける距離。「オー・ミラドー」から「竹やぶ」もまた、ブラブラと歩ける距離。
 …なんて話は横殴りの雨に張り倒される。駅カウンターの無料電話でタクシーを呼ぶ。
 タクシーの運転手氏によると、
「この辺りもですねぇ、閉まってる《年中無休》施設が結構ありますよ」
 桃源台から「竹やぶ」はものの5分だが、そのほんのちょい先から噴火警戒「立ち入り禁止エリア」が始まっている。
 いやはや大変だ。
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 タクシー氏は行きのヒトも帰りのヒトも、
「竹やぶは箱根でいちばんウマイと言われる…」「箱根でいちばんゆーめー…」
 と言っていた。
 箱根店は2002年開業であるようだが、すっかり箱根の天下を取っているようだ。
 「竹やぶ」チェーンはずいぶん広げたように思っていたのだが、独立やら撤退やらで、今回見てみたら現在の正規の「竹やぶ」は、柏本店とこの箱根店の2店舗きりのようである。
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 事情通のタクシー氏は、駐車場からお店へ入る通路脇に停めてくれる。
 此処も“竹やぶメルクマール”である“偽ガウディ調”…とでも言うのか、な、手造り設えで「来たなァ~」という気分が上がる。
 何にしろ、強烈なフィンガープリントがあるというのはいいですな~。

 11時半くらいの入店で余裕があったが、12時過ぎると到着する客が増える。
 帰り際には結構な「待ち列」が出来ていた。
 町が閑散としてても、ここんちは“強い”。
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 *荒挽きそばがき
 *やきみそ
 *天だね
 *田舎そば
 *せいろそば

 ゆるゆるとした感じの注文。
 当然ながら正調の竹やぶ…な出来。
 焼き味噌が、器の面白さも相俟って可能性が広がる感じ。
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 はてさて昼食も済んでしまった、どうしよ~。
 今宵の宿泊先は「オー・ミラドー」なのだが、さすがに直行は早過ぎるか。
 さりとて風雨は激しくなるばかり…。

 “う~んまあこのくらいかなあ…”と考えたプランは、タクシーでポーラ美術館に行ってブラブラすること。
 ポーラ美術館は初めてだが、行ってみると、此処も此処で別方向からの「立ち入り禁止エリア」直前…である。
 みんな大変だなあ…。
 こちらは天候との相性か、ある程度の入りであった。まあ「フツーのお盆」ならこんなもんじゃないのかもしれないけど。
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 ちょっと面白かったのは、館の野外天井上のリングを使った作品。
 「お、見覚えが…」と思ったらホントに青木野枝氏作であった。つい一週間前に越後で見たのと同一趣向の作。
 いや、奇遇ですな(笑)。

 美術館の企画展は「セザンヌ」だが、『お断り』によると、
「箱根町大涌谷周辺の噴火警戒レベルが3に引き上げられたことを受け、セザンヌ展では緊急時における当館運営の指針に基づき、7月27日をもって借用作品4点を返却し、総数12点の借用作品の展示を全て終了いたしました」
 そうだ。
 厳しい夏を迎えている箱根…。

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by aqishii | 2015-10-04 23:45 | 美味しい日々 | Comments(0)


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