10月、体育の日連休に「中之条ビエンナーレ」に行ってきました、の巻。
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さーて、2日目午後の部、スタート♪
今夜は四万は積善館泊まりなのでルートを六合から四万に向け、途中の暮坂・沢渡エリアを眺めて行く。
[十二みます:小山真徳]
…っていきなり、遊園地か!?(^^;)
[花楽の里:浦部裕光]
こちらは2013年作品だそう。
花楽の里では、林耕史氏が2011.2013.2015年と連続作品を作っていた。芸術祭に年輪アリ。
[暮坂牧水茶屋:赤松 功]
赤松氏作品の横の立札に告知が貼られていた。
「スタン・アンダソン氏が9月15日に急逝」されたため、同氏の作品は中止の由。R.I.P。
沢渡温泉までやってきた。この温泉にもいつか浸かってみたい…。
[蛇野:永井文仁]
…そも、建物がアート過ぎじゃ、っちゅうねん(笑)。
鳩小屋だったらしい。
こちらを写真ギャラリーのように使った作品。
沢渡エリアの大会場、丸伊製材。
[丸伊製材:鈴木のぞみ]
鈴木氏の不思議な映像…かと思ったら、外のクルマが映ってる…あ、ピンホールカメラ系か。
…その仕掛けはビックリするほどのことは無かろうが、見せ方がホントにすんばらしー♪
“え、これもアート?”…って思うような「シンクロ犬」、はパン屋さんのワゴンが連れてきてた(笑)。
…といったとこで、そろそろ四万へ。
[中屋:マレビト]
四万川小径など散歩して、積善館へ。
泊まりはすんごく久しぶり。
いなたい本館の方をとっていたのだが、さすがにビエンナーレ会期中ということか、駐車場が一杯。クルマは佳松亭の方に入れる。
本館・佳松亭は内部で繋がっているが、それぞれの駐車場は一度町の外に出て大回りしないといけない。
山荘の湯と元禄の湯をいただく。
やっぱり元禄の泉質はイイ、サイコーに好きな湯の一つ。
本館の食事は弁当形式の簡単なタイプ、かえって扱いが良い。