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AQB59 レストランをめぐるグルメのめくるめくメルクマール (早口言葉)

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2016年 06月 02日

「ゴ・エ・ミヨ ジャポン」

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 随分と前から、「出るんだってよ」「へー、何するん?」と食卓の話題だったGault & Millauの日本版だが、公式に発表になったようだ。
 今年の12月3日だそう。対象は、「東京・福井・石川・富山」/「フランス料理・イタリア料理・日本料理(料亭、割烹、鮨)」

 なんじゃその北陸?…って感じだけど、スポンサー垂れ幕にJRが入ってるから、その金の関係かな?

 まあ、そうですねー、本ブログの主旨の「客席目線」で言えば、「あ、そ」ってとこかねー。
 ミシュラン日本版も出てから随分になるけど、「この店はミシュランでみつけた、感謝してる!」…ってまあほぼ無いでしょ?
 地元ネタってのはそーゆーもんかなあ。

 ただ、「店目線・海外目線」から言えば、栄誉の問題や情報発信の問題として、一定の期待はしたいところ。
 ぶっちゃけ、ミシュランetc.にかなり不当・不適正な評価をされていたり埋没していたりする店の幾つかにでも、良い方向のセカンドオピニオンが付くなら、それはそれで明るい話だと思う。

 対象料理を絞り込んだこと自体は潔いとは思う。が、「鮨のようなファーストフードはウチはやりません」とかならカッコ良かったんだけど、日本料理が入ってるとグズグズかなあ。
 まあ、やっぱこーゆーガイドは生魚好きのガイジンに売りたいだろうから、しょうがないけど。

 ところで、GaultMillauは国によってシステムが違うけど、日本はトックかなあ?20点制かなあ?
 どうしてもゴーミヨは20点制の方が利口なように思えるのだが。
 かつてフランスのレストランを書籍で探していた時代には、俺的にはミシュランよりゴーミヨの方がずっと役に立った。その理由の大きい部分は、20点制の「動きの自由さ」から来る情報鮮度にあったと思う。

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by aqishii | 2016-06-02 11:33 | Gault Millau | Comments(0)


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