AQB59 レストランをめぐるグルメのめくるめくメルクマール (早口言葉)

aqishii.exblog.jp
ブログトップ
2018年 06月 26日

起立、清津峡、(祭)礼、着席 (2)

 先週末の話。
---------------------

e0254271_19085236.jpg
 激しく急峻な峡谷…やはり清津峡は大変なところらしい。
 1988年の落石事故により閉鎖、こりゃいかん…ということで観光トンネルの開削に着手、1996年に「清津峡渓谷トンネル」が誕生。…だそう。

 ひんやりとした全長750mのトンネルを進む。
 随所に、壁画やらオブジェやらのアート作品があり、“あ、そういえば此処は越後妻有(大地の芸術祭)の地なんだよなあ”ということを思い出す。(トリエンナーレ…今年はあるそうですよ、夏)
e0254271_19092686.jpg
e0254271_19102430.jpg
 第一見晴所。こちらが今宵のディナー会場で、急ピッチで設営が進んでいる。

 第二見晴所。第一もそうだが、見晴らす限りの『柱状節理』! もう柱状節理の大本山って感じでござる♪
 第二には謎の銀色ドームが設置されているのだが、これはトイレ(アート!)。外観も珍奇だが、入ると更に驚く…ドームはマジックミラーで、中からは外が丸見えなのである(ネタばらし、ゴメソ)。柱状節理と睨みあいながら座る…ことが出来るのだ。
e0254271_19105152.jpg
e0254271_19112767.jpg
 第三見晴所。第一同様、幕の向こうで準備が進んでいる気配。

 で、更に進むとドン突きが「パノラマステーション見晴所」。
 わ!…こりゃスゲーや♪

 後でググったとこも含め、メモっておけば、清津峡渓谷トンネルは半年弱の休みを経て4月末にリニューアルオープン。
 このパノラマステーションや先ほどのドームトイレも、そのリニューアルによるものらしい。で、これらは越後妻有「大地の芸術祭」と連携していてその作品の一つ…という位置付けになるようだ。
 峡谷を映す水盤鏡…この巨大アートは、馬岩松(MAD Architects)の作品「ライトケーブ」。…だって。
 その水盤の中に、本日の“祭り”の演し物・大太鼓と樽がセットされてゆく。
e0254271_19131010.jpg
 集合場所はいったん戻って第二見晴所。こちらで(旧)中里村の法被姿の村山シェフから開会の辞…らしきもの♪
 シェフは新潟出身とは聞いていたが、ホントに「この辺」のヒトで(「子供の頃はそこの川で魚を突いてました(笑)」)、本日スタッフも“例えば陸上部の先輩や後輩”みたいなリアル身近な諸氏が参集。(シェフがやってたのはハードル…だそう。初めて聞いた豆知識)

e0254271_19132469.jpg
TREASURE DINNER AT KIYOTSUKYO 2018
 今年のテーマは「祭」
 ~今年は更にクオリティをパワーアップして、何千年もの時間をかけて現代に受け継がれて来た清津峡の食文化をラッセが新たな祭を再構築します。
 ~第一幕はわいわいと賑やかに、太鼓、神輿など地元の若い衆の意気のいい仕掛けや驚きの食体験のお祭り騒ぎ。
 ~第二幕では新たな舞台、レストランでの食事。

 清津峡は前述の通り、落石~トンネル建設…という歴史を辿ってきたが、その兼合いで途切れてしまった地元の祭の部分というのもあるそうで、その「再構築」の意味合いもあるらしい。
 神輿が出る。ワッショイワッショイ♪…と一同、パノラマステーションへ。

 先ほどセッティングを眺めていた太鼓の本番だ。「清津峡樽ばやし保存会」…樽部隊は子供(小学生?)もおるでよ♪
 ずど~ン、つくテンっ!!
 何せ、トンネルの中で太鼓をぶっ放すのぢゃ、我々音響派にとってこんなに気持ちの良いことも滅多にない♪ (笑)




[PR]

by aqishii | 2018-06-26 19:07 | 美味しい日々 | Comments(0)


<< RED U-35 2018 ホ...      起立、清津峡、(祭)礼、着席 (1) >>