AQB59 レストランをめぐるグルメのめくるめくメルクマール (早口言葉)

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2018年 08月 07日

Joël Robuchon, le "cuisinier du siècle"

e0254271_11454125.jpg 繰り返しになりますがご冥福をお祈りいたします。

 France 2 でも France 24 でも便利に使われている呼称"cuisinier du siècle"…だが、私もロブションのイメージと言うとこの辺り。
 ゴーミヨ1990年版で、ボキューズ・ジラルデとともに「今世紀を代表する3人の料理人」として讃えられた。
 さすがのアンリゴー、普遍的コピーを残してってくれた、ということでしょかw。
 ページをめくればこんな感じ…、考えてみれば、自分が現役時代のロブションにお目にかかったのもこの頃なので、こんな顔をしていたんだろうけど、あまりよく覚えてない。
 極私的な印象をこそっとメモっておくと、私には、記憶より記録に残る大シェフ(絶後となるかもしれない特大シェフ)…でありました。

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 では、「21世紀を代表する料理人」は、誰なんだろう?
 さすがに、私は勿論、ここをチラ見いただいている皆さまも、まず、そのセレクションを見ることはないでしょうがw。
 …ってか、21世紀末に「…を代表する料理人」なんて概念は、まあ、まず、多分、残ってないでしょうねぇ(^^;)。



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by aqishii | 2018-08-07 11:47 | ニュース(海外) | Comments(2)
Commented by sai at 2018-08-07 19:57 x
ボキューズに続きロビュションも亡くなってしまいました。フランスの有名シェフが彼が台頭してきたときに「ヌーベルキュイジーヌ宣言で自由になった料理界が新しい帝王の出現でまた封建時代に戻った。」と言っていたことが思い起こされます。それほどの影響力を持ってそれまでのフランス料理を総括し洗練させた料理人でした。20世紀は遠くなってしましました。
記憶より記録に残ると書かれていること全く同感です。ジャマンもロビュションもリアルタイムで行っていますが、最高の素材で最高の技術でとてもおいしいのですが気持ちの盛り上がらないグルーブの無い料理なんですね、デュカスも同様ですが。しかし最近のフランス料理の地盤沈下を思うとあのときのロビュションの料理を今食べたらどう感じるのだろうと思ってしまいます。
Commented by aqishii at 2018-08-08 11:57
コメント、ありがとうございます。部分的にはあまり大声で言いにくい点もある(^^;)のですが、とても、同感です。


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