人気ブログランキング | 話題のタグを見る

AQB59 レストランをめぐるグルメのめくるめくメルクマール (早口言葉)

aqishii.exblog.jp
ブログトップ
2019年 07月 20日

続・秘密の小部屋 114.

 小部屋…すなわち古典落書風に言うと「思考と空想の部屋」(笑)についての考現学。
 まことにお店にはアイスマヌ的ゴメソな話ですが、そこに語られる表情が面白いってんだもん(^^;)。
--------------------------------------------------------------------------------

続・秘密の小部屋 114._e0254271_15584019.jpg
2012年 頂頂
続・秘密の小部屋 114._e0254271_15585526.jpg
 辻堂の新中国料理、今も店舗はさほど変化ない。
 まあ、東京からは、見当もつかない場所にあるけど、此処にしか無いサイコー…が沢山あるんで、ゴキョーミあれば是非♪…的ですよ、相変わらず(^^;)。



続・秘密の小部屋 114._e0254271_15593777.jpg
続・秘密の小部屋 114._e0254271_15595392.jpg
 開店すぐの、新橋フィネス。
 この後、杉本シェフはRED U-35のRed Eggを勝ち取り、時の人…となっていく。
 ちょっと、「らしい」、小部屋。



続・秘密の小部屋 114._e0254271_16002545.jpg
続・秘密の小部屋 114._e0254271_16003838.jpg
 ありし日の西麻布「ライステラス」の小部屋。
 もう覚えてる人も少なくなりつつある…?(店はともかく、小部屋は)、貴重なw写真。
 26年続いて2017年に閉店した。
 ボクらは90年代にかな~り行っていて、21世紀に入ると、この2012年訪問が「10数年ぶり」ということだった。
 まあ、色々なヒトが色々な歴史を刻んだ、文化な店だったと思う。(「キャンティ」みたいに、如何にもこれみよがしな語られ方をされる形にならなかったのは、幸い、だろうか…)





by aqishii | 2019-07-20 16:01 | 小部屋考現学 | Comments(0)


<< 「京味」の西健一郎さん、死去      50 Best、2020年の式... >>