AQB59 レストランをめぐるグルメのめくるめくメルクマール (早口言葉)

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カテゴリ:温泉( 24 )


2018年 06月 25日

起立、清津峡、(祭)礼、着席 (1)

 先週末の話。
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 目黒「ラッセ」からご案内。

ラッセ新プロジェクト
TREASURE DINNER AT KIYOTSUKYO 2018
 ~日本三大渓谷、清津峡(新潟県)にて開催する一夜かぎりのスペシャルディナー~
 ~トレジャーディナーは、レストラン丸ごとその店舗を飛び出して、大自然のど真ん中にクリエイティヴレストランを出現させて、その地でしか出来ない一年で一夜かぎりの素晴らしい食体験を、お客様、生産者の皆様と共に感動を共有したいと思い始めました。~

 昨年に始めて、今年が第2回だそう。へえ~♪…って訳で出掛けてみる。

 昼前に越後湯沢駅。
 送迎バスで30分ちょっと。秘境のわりにはw、アクセスが良い。
 ちなみに三大渓谷はあと、黒部・大杉谷。「三大渓谷」でググると、清津峡と大杉谷ばかり出てくるのが黒部の余裕感(笑)。
 黒部は行ったけど清津峡は初めて、そして大杉谷は一生辿りつかなそうだな(^^;)。

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 泊まりの清津館へ(宿泊もトレジャーディナーが面倒みてくれる)。
 清津峡観光拠点の清津峡渓谷トンネルの真ん前である。トレジャーディナーの設営拠点にもなってる。
 この宿は「日本秘湯を守る会」会員なので名前は知ってた、来られてラッキー♪
 …と書いてて懐かしくなったんで同会の昔の本「日本の秘湯」を出してきてみた。会は1975年創設、手元にあるのは1986年「日本の秘湯」第5版。
 清津館の記述には「先年雪崩で大被害」「立派に改装して」…とある。これが現地でも話を聞いたが1984年の雪崩のよう。また、この本では「三大渓谷」は、黒部・清津峡・北山峡になっている(ま、大杉谷と近いっちゃ近いが)。

 チェックインしてお昼。
 軽食ということで、おにぎり・笹の葉おこわ・漬物。…う、ウマ!、さすがは新潟ぢゃ♪

 さて温泉。とーぜん、何もしてない掛け流し。
 小ぢんまりした宿なので大浴場はほど良いサイズ。…と思ったのだが、段々気付いてくるのだが、こちらは直近の源泉(薬師の湯)で湧出が48度・給湯口で47度。素晴らしくどんピシャな温度なのだ。これで浴槽41度くらいになるのだが、その意味でも良いサイズなのね。
 プンと匂う単純硫黄泉…だが硫黄がさほどトゲトゲしくなく、実にいい湯、好み。100%掛け流しはちょっと久しぶりだっけな、やっぱ全然違うわ♪

 びばのんのん…と出ると廊下から知った声、、、お、シェフじゃあ~りませんか、どもども!、、、
「…で、露天は入られました?」
 おっと露天もあったか、とフロントへ。
 露天は道を渡って川の側に小屋がけ、交代の貸切家族風呂スタイル。
 向かいに山の緑、眼下に渓流、極楽的。
 大浴場と同じ薬師の湯と、小出2号という2本の源泉。
 小出2号の方が宿の“元々の”源泉だそうだ。これが素晴らしい! 湧出39度・給湯38度・浴槽36度…くらいかな(浴槽は小さい)、含硫黄-ナトリウム―塩化物温泉、ザ・ぬる湯…って感じでいつまでも入ってられる。ビバ!
 露天大浴槽の薬師の湯で大浴場同様だが、こちらだけ冬場は加温ボイラーが働くようだ。

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 まあ温泉はイイね~♪
 そして、温泉に入ってノンビリすると、身体や気持ちも土地に馴染んだ気分にさせられて、トレジャーディナーに向けて整う…みたいだ。


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by aqishii | 2018-06-25 13:51 | 温泉 | Comments(0)
2016年 10月 13日

温泉大王(温泉だ、硫黄) (2)

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 連休の話。
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●ハンターマウンテン紅葉ゴンドラ2016
 スキー場の秋のアトラクション、山の紅葉を空中から眺めましょうというゴンドラ。
 秋営業開始2日目(^^;)で、山の紅葉はまだまだ“始まりの始まり”ぐらい。だけど、一本一本の単位で見ると綺麗に真っ赤に真っ黄に染まる気の早い奴もチラホラ。
 ゴンドラは標高1600mを10分かけて上がって行く。
 山頂は、強風と靄が覇を争って凄いことになってる。視界ゼロ~山脈一望、が繰り返される眺めは一興。風で遊歩道は無理(^^;)。

 日塩もみじライン~龍王峡ラインで鬼怒川に下りる。
 鬼怒川温泉は連休らしい人出。

 *マルゲリータ・マスカルポーネ
 *ナポレターナ
 *ピスタチオのジェラート
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 鬼怒川での昼食。窯を構えたピッツェリアがあると聞いて。
 準本格派…って感じのピザ。
 マルゲリータ/マリナーラは無い。マルゲリータマスカルポーネはジェノベーゼ。
 …って、後でネットを見たら、マルゲリータ/マリナーラがあった時もある模様。何でやめちゃったかな?

*****

 駅前「バウムクーヘン工房はちや」の店頭のバウムクーヘン焼き機を、小学生のようにガン見する(^^;)。
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 鬼怒川~龍王峡~川治温泉、ここから西の山中へ方向をとり、川俣湖・奥鬼怒へ。
 この辺りから、まだ20~30kmあるのだがほぼ一本道のようなもの。この道は入ってすぐから閑散感に溢れていて素晴らしい♪ 秋のドライブ。
 まあ今回は「連休」に気付いたので、日光~東照宮~中禅寺湖近辺は(渋滞の名所いろは坂のことが頭をよぎって)避けてルート組みしたのだが、正解って感じ。

●蛇王の滝
●川俣湖
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 *くま焼き
 *さんしょう魚焼き

 川俣湖のロードサイドにマタギ料理があるらしい…のはチェックしていた。
「あ、ココか…、明日の昼メシの候補の一軒だよ~」

「またぎの里」「またぎの家」「熊どん」「鹿」「そば」…色々な看板がかかってて、どれが屋号かわからへん(笑)。
 緩走して様子を窺うと、店頭に炭台があってオジサンが串を焼きながらお客と話をしてる。
「やってるねえ。そう言えば、小腹、減んね? (^^;)」
 …と言う訳で、下見も兼ねてオヤツの串焼をいただくことにした。

「えーと…」
 と炭台ににじり寄ると、
「中に入って食ってけや♪」
「ここに書いてある串焼…」
「あ~どれでもあるよ~」

 という訳で店内。よくある、いなた~いロードサイド食堂。
 焼きオジサンの裏手あたりに陣取る。
「熊と、山椒魚…もあんの?」
 オジサンは串を2本、炭台へ。タレの串焼の模様。串に刺さった熊肉の間隔調整を細かくしたりして、大雑把なようで丁寧♪
 何でだか、炭台を取り巻くように電球スポットを当てているのも、カルト風味で良いです♪

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 山椒魚!
 後で他所で聞いたら、この辺は標高もあり豊富にいるそう。
 「お姿」が楽しいが、食感・風味も面白い。訳わからん黒焼…にはなってなくて、いいお味。

 熊!!!  いやあこのツキノワグマ串焼は、旨ぇ! 実に旨い!!
 ざっかけない串から森の精霊が湧いてくる。
 熊肉は煮込み系や鍋の方が多いが、焼き・ロティも月の輪・羆ともにたまにいただくことはある。その中で比べても、此処んちのはそ~と~旨い♪
 モノ自体・処理・焼き…ナニゲ無く揃っている。
 タレもね、ダップリとつけてベタなのだが、案外に粘りつかずにキリっとした感触で必要十分感。

 こらあ思わぬ、めっけ店♪
 明昼に再訪しる!

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●奥鬼怒温泉加仁湯
 で、奥鬼怒へ向かう。
 前述の通り、連休に気付いてなかったボクらは、当初、土曜の元泉館だけ取っていた。その後で近隣の温泉を調べたのだが、ラッキーなことに、此処は此処で温泉迷の憧れの一軒である加仁湯に空きがあったべさ♪
 奥鬼怒は関東と言っても1泊2日では難しいこともあり、未踏の地。

 まずは女夫渕温泉まで進む。…温泉というくらいで温泉ホテルがあったのだが、2013年の震災で廃業している。
 その建物の向かいの市立無料駐車場にクルマを停める。…そう、ここから先のスーパー林道は一般車通行禁止で奥鬼怒四湯へ直接行くことは出来ない。
 辺りを見回すと、バス停と思しき所に「加仁湯」とボディに書かれたバスがいる。送迎だ。
 この旅館バスで30分ほど、林道をどっかんどっかん上がって行く。林道は作業用道でもあるので幅は結構あるが、マッサージ機のように揺れるw。

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 そんな山中の秘湯であるが、加仁湯は結構な規模で、昭和の温泉ホテル調に建つ。
 源泉が5本。そのうち4本が硫黄のにごり湯で、こちらも「とちぎ にごり湯の会」。大露天が第一~第三、その他いろいろの温泉三昧。
 こちらも、硫黄だけど柔らかく馴染み、ふっくらと滲み入ってくる「名湯」。すごい好み♪
 第二露天から川を挟んで対岸の急崖には、湧水が滝かと思うように降っている。この眺めは夜も適度にライトアップされて楽しい。
 山中の秘湯だが、そんなとこはサービス。そう言えば、使われてないっぽいしボックスだが「カラオケ」もある(^^;)。
 空に瞬くカシオペア。明日は久しぶりに晴れるだろうか。
 食事は(こちらも)「昭和の温泉」だが、こっちは「鮪刺身の出ない」程度の昭和度(笑)。アミタケなど茸は素晴らしく美味。
 朝食の方はごくシンプルだが、秀逸だった。


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by aqishii | 2016-10-13 23:47 | 温泉 | Comments(0)
2016年 10月 12日

温泉大王(温泉だ、硫黄) (1)

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 連休の話。
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 秋が来た。9月の疲れを引き摺ったままの秋が来た。
 そこは、温泉でしょ♪
 …という訳で、連休の温泉日記。
 何処に向かおう?…やっぱり、何故か北に呼ばれる。
 東京から北を眺めると、特に理由は無いけどウチの空白区だったのが栃木の山ん中。
 よっしゃ~、栃木シリーズに出発じゃ♪

 …という序は、ちょっと嘘(^^;)。
 いやあチカれましたよ・温泉お願いしますよ・週末行きましょうよ…で、宿を取ったのまではホント。
「だけどまあ、10月に入るとさすがに温泉混んでるんだよ~」
「なんでだか2週目はとりわけ、凄くてねえ、空いてるとこ探すの大変だったよ」
「そんで、日曜まで混んでるのはビックリだわ」
「…」
『おい、ここ、ひょっとして体育の日で連休なんじゃね!?』
 ヽ(^~^;)ノ
 そこで、やっと、連休なのを発見し、週末1泊2日が2泊3日連戦となったのぢゃ(^^;)。

 北へ向かう西東京の旅人…のイマの「北の玄関」は、大宮。
 検討すると、何故か、そうなる。
 大宮まで出て、お昼。

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 *チリビーンズ
 *ホットドッグサワークラウト
 *ハンバーガー
 *ベーコンチーズバーガー

 ターミナルな大宮なのだが、そういう感じで軽く食べるとこ…が、案外ムツカシイ(我々的に…)。
 でもって、色々あたってるのだが、今回は本郷ファイヤーハウス流れのバーガーショップが出来たみたいだ…ということで寄ってみた。

 イイ!
 良い意味の「スタンダード」なグルメバーガー。
 バーガー袋の上に“包んでくださいね”と丁度良い位置に乗ってる…ところから、わかってらっさる系。
 パテが好み、わざとらしくなくてシッカリ味る。バンズはふっかふかだが、甘くはしてないのは好み。
 何となくの店オーラも、まっとう系。
 ウチの大宮軽食の暫定優先候補♪

*****

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 那須塩原駅からレンタカー。この駅は近辺が閑散としてるので、レンタカーで出発するのに気楽♪
 大宮でハンバーガー食ってるうちに降りだした豪雨はここではあがっているけど、連日の重い曇りに山は煙ってるし、どーなることやら…
 日光とかは知らんけど、駅~塩原方向はスイスイのドライブ。

●もみじ谷大吊橋
 ロードサイドすぐ、なので立ち寄る。
 「全長320メートルで無補剛桁歩道吊橋としては、本州最大級の長さ」だそう。
 あと1ヶ月もすると紅葉の名所となるらしいが、さすがに、まだ。
 かなりの高所恐怖症であるワタシめには「無理」だと思っていたのだが、渡れた(^^;)。ぐらぐらと揺れはするのだが、ビミョーに、剛性高い構造・落ちても死ななそうな高さと季節…などが心理的にOK牧場か(^^;)。
 あたりは靄靄…これも風情。
 支持索がカッコイイ。
 対岸にはなぜか河童像。どうもこの辺りはなにかと「河童がどーのこーの」というのがあるようだ。

●小太郎ヶ淵
 塩原温泉エリアまで進み、小太郎ヶ淵を目指す。
 山の中にちょろっとよろけたくらいのとこ…所要時間はしれているが、最後に淵に下りて行く未舗装道路はかなり荒い(^^;)。
 訪問目的は、まあ美しい淵らしい…ということもあるが、此処の「小太郎茶屋」という茶屋が面白いらしいと聞いて。
 クルマをとめて淵沿いに出ると、あった! たしかに、おもれー♪ なんか、無理やりなものが建ってる。
 ミニチュア展みたいな見え方でもある。風情と諧謔…的。
 名物が草餅ということで、いただく。ウドンやオデンや酒もある。
 草餅、素朴で美味しい。

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 改めて見ると、周囲に空間が無い訳でもないのだが、茶屋は「建てられるギリギリ狙い」くらいの狭く険しいとこに作られている。
 “そーゆー風流”狙いってことでしょか♪
 風情一辺倒かと思うと、けっこー雑然としたとこあり、謎の「フジカラー自販機」の屹立あり、…で、電波風味も混ざった名所だ。行くべしw。
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●塩原温泉郷元湯温泉元泉館
 塩原温泉の最奥が元湯(宿が3軒)。元泉館にお邪魔する。
 クルマを降りるといきなり、猛烈な硫黄の香り♪
 此処にカーブ作ったらどんな繊細なビオワインでも腐らなそうじゃ~(違)(笑)。
 温泉さ、来ただ!…って感じ。
 自家源泉3本のかけ流しはゴキゲンの泉質。栃木には多いのか、「とちぎ にごり湯の会」というのがあるようだ。
 大浴場+露天/桧風呂ともに、落ち着いた作り。硫黄のにごり湯だけど、中性に近いpHのせいか、アタリが柔らかく、優しく染み入ってくる。
 さすがは名湯の誉れ高き♪
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 で、設備とか運営は、もろ“昭和”(^^;)。昭和マニアにはイイ…かもしんない。昭和の温泉旅館。ちゃんと鮪刺身が出るし(^^;)。
 部屋金庫はあるのだが、金庫鍵と部屋鍵が一緒に括られたタイプ。意味ないじゃ~ん…で、実際に「日帰りを装った物盗りによる被害が出てるので注意」○○警察…の紙が貼ってある。
 今は日帰りやる所は更衣室にロッカーを置いて備えたりしてるが、まずは、金庫鍵・部屋鍵を別ホルダーにして夫婦で分けて持てるようにした方が、いいんじゃね? (^^;)

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by aqishii | 2016-10-12 23:22 | 温泉 | Comments(0)
2016年 07月 18日

…つっか、の間の西山温泉 (1)

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 なんだなんだ海の日連休だ休みだそうか何かすんのかどーすんのか、…と直前になって慌てたのだが、何だか疲れてバテ気味だし、、、
 …で、我が家「おきまり定食」の一つ、西山温泉慶雲館へ向かう…(^^;)

 …って決めたのがほんの数日前なんだけど、空室があったんですねー。
 「混雑期に西山取るとか無理ゲー(^^;)」って言ってた昔が嘘のよう。
 というか最近では、それ以上に予約困難と言われていた法師や長座ですら、直前でも空きがあったりする。
 「何でかなー?」とへべに聞くと、「もう温泉行くような爺婆は死ぬか足腰が立たなくなったんじゃない?」と気楽なことを言う(笑)。「まあ日本の老人が不活発なのは確かだけど、老人人口自体は増えてるしなあ、、、」
「もうちょっとありそうなとこ考えると…」、個室露天の流行のせいかな…とも指摘する。たしかに近年の日本人は不寛容をますますこじらせていて他人と風呂入るのも嫌だと言って(笑)、個室風呂が大流行。人の「温泉欲」の一部が現代的客室露天完備型に吸収されることで、結果、行き先がバラけてきたのかもしれん。これはありそうだ。
 …ま、理由は定かではないが、我々のような泉質主義の名湯好きにはありがたい風潮だ。西山はじめ名湯側も、客に困るほど空いてる訳ではなく、当日には「ほぼ満室」になっているようだし。

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 夏の西山は初めてで、どんな感じかな?と思ったのだが、湯に漬かるなり銘泉を体感。
 気品ある透明感が染み渡ってくる。
 湯の中でCTスキャンされてるようだ(…という表現は如何なものか(^^;))。
 身体が細胞単位にまでバラバラになってそこから再構築してく、…「command + option + P + R」キーを押しながら再起動したようだ(…という表現は如何なものか(^^;))。
「さっきまで上がらなかった右肩がぐるぐる回るんです」と雑誌の裏面CMに目線を入れて登場してもいい気分♪

 相変わらず、佐藤料理長による山と川の幸「深山会席」が旨く、ペロっと完食してしまう(隅から隅まで…というのは温泉旅館では稀)。味の決め具合がいい。
 地鶏つみれの茶碗蒸しにすまし汁をはったようなお椀の品良さ。具合よい山女幽庵焼と土佐和え胡桃のハーモニー。
 「高級温泉宿」という括りには「料理がウリの小規模宿」や「高級リゾートホテル」も入ってきてそこにはまた色々な存在があるが、「泉質を求めていくノーマルな価格の大規模温泉旅館」に関して言えば、トップクラスの料理だと思う。
 ボクらの限られた知見で申せば、「西の妙見石原荘、東の西山慶雲館」って感じ♪

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by aqishii | 2016-07-18 10:00 | 温泉 | Comments(0)
2016年 04月 03日

春休みは、Sa.っぽろQua.Na? (5)

 3月最終週末は札幌におでかけ。

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 今日の目論見はズバリ、日帰り温泉。
 ざっと見るところ、やはり札幌からは定山渓でしょか。
 “奥定山渓”とでも呼ぶべき豊平峡には二度行ったけど定山渓は通りがかっただけ、なので今回はいい機会でもある。
 改めて調べると、札幌駅から直通バス60分(普通80分)…とお手軽感べりまっち。

 直通バスの12時半発を予約した(じょうてつバスに電話するだけ、簡単)。
 行き先は決めたが、昼メシは市内で済ましていく感じかなあ。…となると、駅の近くで11時から食えるところ、なんてのが都合良い。夜はゴチソウなので、あまり腹モタレしない軽快なのがいい。
 ちょろっと調べてみると、おお(発想的には)灯台下暗し感もある、ちょうど良さげ…なのがあった。
 かの、あの、モリエールのカフェである。

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 *モリエールのサラダ
 *シュー・ファルシ
 *クネルのグラタン、蕗の薹リゾット
 *クレームダンジュ ハスカップソース

[AQ!]
 昨夏のオープンらしい。場所は札幌駅前、六花亭本店の9階に入っている…とーぜん、眺めはよろし♪

 Aランチ・Bランチ・アラカルト・本日の料理…から見合わせて注文。(ここのA・Bはデセール以外の皿数合ってるので頼みやすい)
 いかにもモリエールらしいプレゼンのサラダは、温泉玉子・ハム・ポテサラも潜んでて豪華、更に後からコロッケを持ってくるのが可愛嬉し。
 シューファルシは、キャベツ丸ごとの炊き上がりをプレゼンしてから、カットして卓上へ。
 クネルグラタンには、後から蕗の薹リゾットを添えてくれる(これはナカナカにグヒグヒな組合せ♪)。…更には、これはサービスだろうが、シューファルシにもひと口くれるw。
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 まあ何と言うか、随所に、気が利いていて感じが良い。まさにそーゆーとこに、「さすが中道さん!」って感じ♪
 クレームダンジュも鉢からドンとよそうスタイル(割と…かなり…癖になって目当てで来るヒトが出そうな…クレームダンジュ!)。

[へべ]
 予約がおすすめの人気カフェの平日ランチは、さすがに女子率の高いこと!
 定番のサラダは盛りつけの華やかさや野菜の新鮮さに加えて、白ごま塩、黒オリーブ、レモンコンフィチュール…などの薬味?類も適宜配置されているのも楽しく、行き届いた構成。ポテトサラダはメークイン系の「さやか」、温泉卵の的確な固さもグッドでした。
 メインはどちらも日替わりバージョンで。
 ふわっふわのクネルグラタンの甘海老ソースがお見事! これを後追いで供される、蕗の薹リゾットにからめていただくと、これまた幸せ~。
 デセールは、フロマージュブランに生クリームという北海道自慢の乳製品にハスカップの酸味の合わせ技。新鮮で上質な素材を、ごくシンプルな仕立てで。なんて品のいいったら。参りました。
 サラダには揚げたてコロッケ、主菜にはリゾットが、後からデセールも目の前でボウルから取り分けてくれる。温かみのあるサービスの良さ。

[AQ!]
 シューファルシだクネルだ…とクラッシックな皿がきっちり旨い。モリエールチームの腕ならし場…と言っては表現が悪い(笑)か、いいシステムだなー。
 味はキチっと詰めながら、「カフェ」名乗りで若い女子ユースが目立つ店の「量」は「軽快」で、TPO的にとってもありがたい。
 ボクら的には、超~覚えておきたい一軒♪
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 …んー、あ、そうそうその通り、ネットで見てたように男女比はかなり女子寄りでかなり人気高い。「昼も予約しといた方がいいよ~」の声に従ってウチも予約入れといたんだけど、「それが正解」って感じだったなあ。

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 ***

 さて、駅のバスターミナルで、かっぱ…を待つ。
 定山渓に行くのは、かっぱバスなのだ。かっぱライナー号。
 よし、よし来たぞ、かっぱ。お湯につかってるな、かっぱ♪
 平日だが、マァマァくらいの数の各国人を乗せて、かっぱは一路、定山渓へ。
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 「定山渓湯の町」下車、目の前に「ぬくもりの宿 ふる川」。
 日帰り入浴で、展望浴場・露天風呂を楽しむ♪ わ~いヽ( ´▽`)丿、びばのん、、、
 見晴らしよろし。定山渓って源泉80度とかめちゃ高いんで加水があるのは残念だけど、触りのいい泉質に調っている。源泉温度の高さを活かした蒸し風呂も。
 なんか「みつを」好きな宿で、そこら中に架かってるんで頭の中が染まったっていいじゃないか、かっぱだもの…、、、ヽ( ´▽`)丿

 市内にビュンと戻る(というか、かっぱライナー号内でグースカ寝てた気もするが)とまだ夕飯までワンクッションあったので、西11丁目「ベーシック」で珈琲。
 クラシックブレンド4番。コレよコレ♪

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by aqishii | 2016-04-03 23:01 | 温泉 | Comments(0)
2015年 12月 23日

三重の旅は一魚一会 (4)

 11月アタマ連休に三重に行ってきた。
「一魚一会」…ってですね、いつもの地口タイトルはワタシのナニですが、今回は違いますよ、紀伊長島「美鈴」のお言葉「一魚一会」…をいただいた。

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 今度こそ、特急ワイドビュー南紀に乗る。
 さすが、各停よりラクに山を越えて行く…気がする。
 向かう先は、志摩。

 [デジュネ]
 *鮮魚マリネ
 *伊勢海老クリームスープ
 *鮑ステーキ ブールノワゼットソース
 *林檎のコンポジション
 *ミニャルディーズ
 +11 Bourgogne rouge / Parent

 折角三重まで来たんだから寄ってみましょか…と、志摩観光ホテルはラ・メール。泣く子も黙る…というか、グルメっ子にとっては歴史遺産というか…。
 そうは言っても、へべは数十年ぶり、私にいたっては初訪問である。

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 思い立ってはみたのだが、アレレ伊勢志摩と言えば2016サミットの地ではあ~りませんか。
 ググってみると、志摩観光ホテルはサミットに向けた大改装工事(+最近流行りの耐震工事)で来春まで休館中なのである。
 ありゃりゃ~…と思ったのだが、よく見ると、「ラ・メールの事前予約制のランチタイム営業」のみ行っている…と付記されている。
 やったね、と予約ゲット。

 近鉄賢島駅のすぐ裏がホテル。送迎バスに2分ほど乗る。
 レストランまでの案内もスムーズ。
 眼下に見渡す英虞湾。この日のニュースでは湾内に100隻を越える「うち捨てられた」放置漁船・プレジャーボートの類が浮んだり沈んだりしてるそうだ。サミットに向けて撤去…ゴミ掃除するそうで、まあそれはケッコーだね(^^;)。

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 ご注文はやはり、名物クラシックのコースにする。

 「Lunch Ancien」\14,400也…いやあさすがは高級ホテルの歴史料理やなあ、と思っていたのだが、この、分厚みから分旨さがほとばしる鮑を食べてると、
「むしろ“安い”…と言わなアカンかあ…」
 と思われるほど。
 惚れ惚れするような、これは体験か・学びか?と思われるような鮑(笑)から、ごくごくナチュラルに美味しさが湧き上がってくる。

 温和なソムリエ氏と相談してパラン(高評価しているようだ)。
 氏は、キャップシールを二重に切ってから縦に切り込む…という「ご丁寧スタイル」できれーにオープン。
 「それ誰得?」って感じでまあ街場ではあまりみない気がする流儀だが、こーゆーとこ来た時くらい、優雅でいいなあ(笑)。
 このブル赤はこのメニューにとっても良かった。変に名のあるとこのムルソーやモンラシェより(料理には)イイんじゃね?…と笑う。

 満足度の高い「歴史訪問」でごぢゃった。
 各細部を観察すると「“他のメニュー”も試してみたいか?」…と言われるとゴニョゴニョだけど…。

 ***

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 満腹のおなかを抱えて松阪まで戻る。
 そろそろ温泉欲♪ 向かう先は、榊原温泉「湯元榊原舘」。
 津や松阪からちょろりと山に入った辺りの温泉で、ちゃんと近鉄に「榊原温泉口」という駅がある。
 電話して送迎バスをお願い。

 榊原舘は80室とかの、結構な規模の温泉宿。
 泉質は展望露天より大浴場の方が良い印象。とくに大浴場にある源泉の浴槽は入り心地がいいのだが、こちらの源泉は湯温32度なので、この時期ちょっと微妙。
 夏なんか、更にいいかなあ。
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 ところで、榊原温泉口駅から何かすんげーモンが見える。
 見える…
 シャブも打ってないのに幻覚か!?…ってんですけど、後でググるとゆーめーなカルト物件らしー。
「寶珠山大観音寺ルーブル彫刻美術館」
 というんだそうだ。驚くべきことに世界唯一のルーブル美術館公認姉妹館であるらしい、、、(^^;)。
 …まあ、んなこんなでクラクラしたいヒトは、この辺のワードで検索してくらさい。

 それにしても、フランス農事功労章なんかも訳わからんヒトに出てたりするが、この「ルーブル公認」ってさ、フランス人ってのは温いというか緩いというか懐が深いものである♪
 我々については、事前知識無しでいきなり「変なモノ」と遭遇できて、実にハッピーであった。やっぱ食べ物でもそうだが、変なモノとの出会いは「事前知識なくいきなり」に限る!…けど、それは狙ってもなかなか出来ない…というか、狙えない(笑)。

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by aqishii | 2015-12-23 22:40 | 温泉 | Comments(0)
2015年 12月 03日

なぁ彼女、ビエンナーレ行かへん? (5)

 10月、体育の日連休に「中之条ビエンナーレ」に行ってきました、の巻。
 (敬称略。詳細は→コチラ)。
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 3日目朝。
 せっかく積善館に泊まったが、「ビエンナーレ会場としての積善館」は前回に比べて規模縮小(^^;)。
 サクっと見る。
[積善館向新:藤林悠]
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[大黒屋:本郷芳哉]
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 今回の四万エリアは積善館サイドよりやまぐち館周辺に作品が多い。

[旧スナック:加藤 祟]

 温泉口の家・四万民家・四万ギャラリー・第三倉庫…と覗いて、大会場の「旧第三小学校」へ。
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[旧第三小学校:村上 郁・大森 愛]
 小中学校会場は楽しい。
 教室…という同じような空間が並ぶミニマルさに、まったく違う宇宙が並ぶ楽しさ。
 盆栽展のようでもある。
 電球に写真を仕込んだ村上作品。
 大森作品はシンプルだが窓外の風景をバックにウルっと感情に訴える美しさ(だが、そこは写真には写らない(^^;))。
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[旧第三小学校:白鳥友里恵・鈴木孝幸]
 白鳥作品は、茶室のようににじり入ると米の庭に割箸の空。米の香りが鼻腔に懐かしい、のが、観覧者を屈ませてる効果。
 鈴木作品は校庭に埋まってた岩石らしいが、やっぱ素直に「アートもゴクローサンだわ…」という感想が漏れる作品は多い(^^;)。
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 昼食はたいした手を思いつかず、ロードサイド土産物店でラーメン(^^;)。

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by aqishii | 2015-12-03 16:36 | 温泉 | Comments(0)
2015年 11月 27日

なぁ彼女、ビエンナーレ行かへん? (4)

 10月、体育の日連休に「中之条ビエンナーレ」に行ってきました、の巻。
 (敬称略。詳細は→コチラ

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 さーて、2日目午後の部、スタート♪

 今夜は四万は積善館泊まりなのでルートを六合から四万に向け、途中の暮坂・沢渡エリアを眺めて行く。
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[十二みます:小山真徳]
 …っていきなり、遊園地か!?(^^;)
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[花楽の里:浦部裕光]
 こちらは2013年作品だそう。
 花楽の里では、林耕史氏が2011.2013.2015年と連続作品を作っていた。芸術祭に年輪アリ。
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[暮坂牧水茶屋:赤松 功]
 赤松氏作品の横の立札に告知が貼られていた。
 「スタン・アンダソン氏が9月15日に急逝」されたため、同氏の作品は中止の由。R.I.P。
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 沢渡温泉までやってきた。この温泉にもいつか浸かってみたい…。

[蛇野:永井文仁]
 …そも、建物がアート過ぎじゃ、っちゅうねん(笑)。
 鳩小屋だったらしい。
 こちらを写真ギャラリーのように使った作品。
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 沢渡エリアの大会場、丸伊製材。
[丸伊製材:鈴木のぞみ]
 鈴木氏の不思議な映像…かと思ったら、外のクルマが映ってる…あ、ピンホールカメラ系か。
 …その仕掛けはビックリするほどのことは無かろうが、見せ方がホントにすんばらしー♪

 “え、これもアート?”…って思うような「シンクロ犬」、はパン屋さんのワゴンが連れてきてた(笑)。
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 …といったとこで、そろそろ四万へ。
[中屋:マレビト]

 四万川小径など散歩して、積善館へ。
 泊まりはすんごく久しぶり。
 いなたい本館の方をとっていたのだが、さすがにビエンナーレ会期中ということか、駐車場が一杯。クルマは佳松亭の方に入れる。
 本館・佳松亭は内部で繋がっているが、それぞれの駐車場は一度町の外に出て大回りしないといけない。
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 山荘の湯と元禄の湯をいただく。
 やっぱり元禄の泉質はイイ、サイコーに好きな湯の一つ。
 本館の食事は弁当形式の簡単なタイプ、かえって扱いが良い。

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by aqishii | 2015-11-27 15:33 | 温泉 | Comments(0)
2015年 11月 24日

なぁ彼女、ビエンナーレ行かへん? (2)

 10月、体育の日連休に「中之条ビエンナーレ」に行ってきました、の巻。

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 そろそろ切り上げて、本日泊まりの草津に向かう。
 標高が高いというのは、ホントに季節が早い。随所で紅葉見物。

 「湯籠りの里 緑風亭」に素泊まり。
 広々入れる家族風呂。
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 「緑風亭」からプラプラ15分も歩いて「アルロドデンドロ」。
 佇まいは変わってない。
「こんばんは、ご無沙汰してます~」

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 *3 Tipi di Pane Fatto in Casa con Farina Nostrana e Lardo Fatto in Casa (Pane, Focaccia, Grissini con KUMAZASA)
 ---ANTIPASTO
 *Antipasti Misti di Montagna
 *Cocotto al Forno con SHITAKE e Uovo di Kuni
 *Zuppa di Carota Nostrani
 ---PRIMO PIATTO
 *Trofie Sugo di Funghi di Montagna e Pomodori Nostrani
  天然キノコ4種と地元産トマトのソース 北イタリアのショートパスタ「トロフィエ」
 ---SECONDO PIATTO
 *Arrosto di Cervo di Tanba con Verdura Nostrani
  丹波篠山産日本鹿背ロース肉のロースト、季節の野菜添え
 ---DORCI
 *Sorbetto di Uva 'KYOHOU'
 *Crem Brule
  六合村産卵で作ったクリームブリュレ
 *Piccola Pasticceria
 +Kapuziner Weißbier
 +10 Barbaresco / Produttori del Barbaresco
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[AQ!]
 ピュアで滋味深甚としてイタリアを感じさせる…3年ぶりのアルロドデンドロは更にスケール豊かな美味さに思えた。

 いつも通りスタートのアンティパスティミスティだが、今回の俺的ヒットは、シモフリシメジ(香気と食感)・1年毛付熟成猪ハム(旨みねっとり)・蕨ピクルス(香り立つ)。
 椎茸は「きちんと施した茸料理」としての扱いで、上がっている。
 人参スープの典雅さたるや♪
 トロフィエはこちらではお初だっけ、控え目なトマトソースとともに、茸三昧を盛り上げる。

 本日メインの鹿がまた草津マジック。この超フツーの見た目の鹿焼き、どえらい美味さ。もう理想的と思えるほど。イタリアンの上手いヒト、山の生き物を美味しくするよねぇ…とベタな感想。
 ガルニは、大舞茸・じゃがいも・ザウアクラウト・パプリカ・青菜。天然舞茸がすげー。
 ジビエに関しては、草津近辺でも先日、今年初の(雄)熊が獲れたそうだが、比較して(いつもの丹波の)鹿をチョイスしたそう。
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 卓上焼きのブリュレでも、六合の卵の旨さが活躍。

 シェフは夏に濃厚なイタリア研修旅行に行ってきたばかり。
 下の息子さんが今度小学校だって聞いて、月日の流れの速きを知る(^^;)。

[へべ]
 Tatsuシェフの料理、やっぱりすごいなぁ…。
 清らかに、しみじみ深い人参スープ。なんともいえず美味しい、篠山の鹿のロースト。威張らず飾らず簡素な料理が、素材のポテンシャルを十全に引き出し、届けてくれる。
 イタリアンにはいろんな顔があるけど、一つの凄さは、こういう良さにあるんじゃないか、なんてことを思ってしまう。

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by aqishii | 2015-11-24 16:37 | 温泉 | Comments(0)
2015年 09月 30日

今年の箱根は薄幸ね(^^;) (8)

 多忙のため、ブログがいまだにお盆休み日記をゆっくり牛歩しておりますヽ(^~^;)ノ。
 ま、一つの、日々の生存報告ということでご寛恕下さい(^^;)。

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 とにかくかっこいいーのよ、「環翠楼」!

●そらもう、明治大正昭和浪漫の香りが濃い。
●その「昔の空気」が一箇所に飾り奉られてるとかじゃなくて、宿全体で、動態保存されている。しかも気安く。
●だからといって「浴室は昔の小さいのだけ」じゃなくて、適度に広い露天も完備。深夜帯は家族利用可。
●安っぽいゲームマシンが並んだ遊戯コーナーも一角にはある(…のがまた風情(^^;))。
●使わなく/飾らなくなった書画骨董道具などを無造作にポイしてあるコーナーもある(のがまた風情(^^;))。
●ごくフツーの料金。
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 …と、ボクら的に、好みド真ん中(^^;)。
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by aqishii | 2015-09-30 21:02 | 温泉 | Comments(0)