AQB59 レストランをめぐるグルメのめくるめくメルクマール (早口言葉)

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2012年 09月 28日

Zagat : the 2013 London restaurant survey

 英国と言えば、ザガットの2013ロンドンってのも出てました。

Popularity:
1 Wolseley (1)
2 Hakkasan (7)
3 Le Gavroche (9)
4 Ivy (5)
5 River Cafe (11)
6 Ledbury (10)
7 Gordon Ramsay (2)
8 J Sheekey (3)
9 Dinner by Heston Blumenthal (-)
10 Gordon Ramsay at Claridge’s (6)

 で、

Top Food:
1 The Waterside Inn - Michel and Albert Roux
2 Dinings - Masaki Sugisaki -
3 Le Gavroche - Michel and Albert Roux
4 Barrafina - Sam and Eddie Hart
5 Roganic - Simon Rogan
6 Petrus - Gordon Ramsay
7 The Ledbury - Brett Graham
8 Gordon Ramsay - Gordon Ramsay
9 Yashin Sushi - Yashuhiro Mineno
10 The Square - Philip Howard

 うーん、ニッポンジン大活躍というかスシ様の御威光はまだまだ通じるというか…
 …ってとこでしょうか? そりゃロンドンでスシやったるわ…という話にもなりますな(笑)

 …って、私個人は世界観・料理観的に「英国」「鮨」って比較的興味薄なので、イイカゲンだったらスイマセン(^^;)。

 Ledburyがこの辺で、HibiscusやGreenhouseはまだ、って感じ?

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by aqishii | 2012-09-28 02:51 | 情報(海外) | Comments(0)
2012年 09月 27日

The 2012 AA Hospitality Awards

 なんか、英国系ののようです。
 主なところを見ると、

Lifetime Achievement Award
 Antonio Carluccio OBE

 
Chefs’ Chef of the Year
 Pierre Koffmann

Restaurant of the Year
 England: The Church Green British Grill, Lymm
 Scotland: Rogano, Glasgow
 Wales: Sosban, Llanelli
 London: Dinner by Heston Blumenthal, London

Pub of the Year
 England: The Black Swan, Ravenstonedale
 Scotland: West Brewery, Glasgow
 Wales: The Inn at Penallt, Monmouth

 やっぱ英国はヘストンか…くらいの感想しか出なくてアレですが(^^;)。
 あと、Sosbanとかのウェールズ語の品書は、眺めていると萌えるなヽ(^~^;)ノ。

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by aqishii | 2012-09-27 01:31 | 情報(海外) | Comments(1)
2012年 09月 26日

ex.ブリッコラの北村シェフ・原品マネージャー、独立開店

e0254271_18575520.jpg 新宿「ブリッコラ」の北村征博・原品真一氏が独立、9月に神谷町で

「ダ オルモ」
 港区虎ノ門5-3-9 03-6432-4073 http://www.da-olmo.com/

 を開店、とのこと。
 (当然ながら) トレンティーノ アルトアディジェ州の料理が軸となるようで、スドチロル・ファンは要マークですな!



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by aqishii | 2012-09-26 18:59 | ニュース・情報(日本) | Comments(0)
2012年 09月 25日

SMH : Good Food Guide 2013

e0254271_353661.jpg The Sydney Morning Herald が Good Food Guide 2013 版の内容を発表。
 
 主なところを見てみると、

Restaurant of the Year: Quay
Chefs of the Year: Porteno's Ben Milgate and Elvis Abrahanowicz
Best New Restaurant: Momofuku Seiobo
Regional Restaurant of the Year: Aubergine, Griffith, ACT
Best Young Chef: Nick Gardner, Tetsuya's
Diners' Choice: Tetsuya's
BYO Restaurant of the Year: Il Baretto
Best bar with food: 121 BC Cantina and Enoteca
Silver Service award: Piers Ursell, Guillame at Bennelong
Sustainability award: Biota Dining
Wine List of the Year: Ash St Cellar
Regional Wine List of the Year: Aubergine, Griffith, ACT
Sommelier of the Year: Rodney Setter, Sepia

 また、「3つ帽」は、

Est, Marque Restaurant, Momofuku Seiobo, Quay, Rockpool on George, Sepia

 の6軒。

 Peter Gilmore の Quay の現在は、シドニー・豪州というより世界の注目する一軒…って感じで、高評価も頷けるところ。

 David Chang がシドニーに進出、その Momofuku Seiobo (西王母ですかね)はBest Newを獲得と共に、いきなり3つ帽もゲット。
 個人的にはNYCのMomofuku Koがイマイチイマニ…だったせいか、あまり興味は湧かないのではあるが、シドニーという街との融和性は高そうな気がするし、任されたシェフによっては面白いのかも。Momofukuチェーンらしく、予約は10日前からしか取らない。

 その3つ帽は、6軒と、「2011の粛清(笑)」3軒…からはだいぶ戻した感がある。
 …が、よく見ると「Bilson’s」がリストアウトしている…。?。検索してみたら、昨秋に閉店した模様。金回りの問題…みたいに読めるかなあ…。
 Neil Perry の Rockpool の名前が戻ってるのはオールドファンには嬉しい。
 Tetsuya'sは復帰ならなかったが、Nick GardnerがBest Young Chefだって。テツヤさん本人は、今は、シンガポールにいるの? どうなのかしら。
 あとは何だろ、Biota Diningあたりは、現在の世界潮流…を感じさせ、興味をひく。





 昨年以前の SMH : Good Food Guide の話は、こちら。

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by aqishii | 2012-09-25 23:52 | Guide : Australia | Comments(0)
2012年 09月 07日

Guida Gambero Rosso 2013、ちらほら

 Guida Gambero Rosso 2013 だが、ミラノ版とローマ版が出た、のかな?
 tre forchetteを見ると
e0254271_176100.jpg

95 Pergola
94 Villa Crespi
93 Dal Pescatore
90 Da Vittorio
e0254271_171271.jpg

 4軒とも点数を上げている、かな。
 Da Vittorio は急進8点upのtre forchette入り、のよう。三ツ星効果?(^^;)

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by aqishii | 2012-09-07 01:07 | Guide : Italy | Comments(0)
2012年 09月 06日

ブーケ・ド・フランス、移転

 六本木の「ブーケ・ド・フランス」が8月で閉店。ごく近所に移転して10月オープン予定だそう。
 物件都合、的なことでしょう。
 マダムのブログで工事進捗状況が見られるのが楽しい感じ。

 (それにしても、何の巡り会わせか、原田さんにご無沙汰過ぎ(^^;)。再開したら、是非、行かないと(^^;))

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by aqishii | 2012-09-06 23:30 | ニュース・情報(日本) | Comments(0)
2012年 09月 05日

濃密な闇は、キリっと、サラっと

 という訳(?)で、最もオッカナイ店「びすとろ ぽたじぇ」に、まだ陽も高い17時20分ほどに、着く。
 (最終新幹線で東京に帰る客には、17時開店はありがたい。…但し、皿出しテンポも小気味いいので、18時スタートくらいでも新大阪駅には十分間に合うと思う)
e0254271_3352590.jpg

 最もオッカナイ店ではあるのだが、同時に最も気楽な店、まさに、コムアラ俺んちの台所…的に、肥田さん一家にお邪魔する…みたいな。
e0254271_3352735.jpg

 艶。官能。濃厚(なるもキレ)。妖しい肉感。多層、重層、凝集、一体。悩殺。眩暈。ガルガンチュア、パンタグリュエル。魔窟と清澄。鼻を擽り、舌を鷲掴む。
e0254271_3355291.jpg

 …と、どうしようもないフランス料理80-90sの輝きを、ニコニコとサラっと、“いやあどうもどおも…”と供してしまうという恐ろしいコンセプト(笑)。

 皿の上の古典は濃密でなかなかエロい(笑)のだが、これを、小体でキリッとして家庭的サンパな中でいただく、って感じも、こちらの魅力。
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 まあ此処に来ると、変な話、ああ客で良かったなあ・客っていいなあ、と思う(^^;)。
 評論とか意見とかコンサルとか、だったら、なんて言っていいものか、途方に暮れるだろう(笑)。
 こんな痺れるような美味が、いま、何故やられんのか、何故なくなりつつあるのか、…とかね(笑)。

 鯖が美味いだけですから… のグルノーブルワーズ。くらくらくら…
 リル由来のソーモンスフレ。椅子ごと後ろにヒックリ返るわ。「オイシイ、ってどんなの?」の答えを久々に見る。
 仔羊のクレピーヌ包みは、何と、タントリス時代のハインツ・ヴィンクラーの作品なんだと。うひゃ。うめー。こーゆーんだ、凄い。(一番上の写真の真ん中、が、焼く前のお姿)
 まあ、そう説明されて、何のことだかくらいはわかって、…、良かったと思うですわ(^^;)、俺らも。
 バロティーヌ、悦楽。

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by aqishii | 2012-09-05 23:33 | 美味しい日々 | Comments(0)
2012年 09月 04日

HOT一息

 …と言う訳で、前回は、谷六のオアシス「文目堂」で蕎麦食いました。

 和食…とりわけ蕎麦を食うと、珈琲が飲みたくなる。んー、醤油のせいだろうか。
 (話はいきなり逸れるが、「蕎麦と珈琲」を一軒でキメルならなんたって豪徳寺「Amecoya」ですな)

 ここんとこの大阪では、「バールウノ」でエスプレッソ…がお気に入りなんだけど、あまりの暑さに、桜ノ宮から源八橋を渡る勢いもつかない(^^;)。
 そこで思い出したのが、芦屋の「アマレーナ」で聞いた「大阪駅にデルソーレが出来たんですよ」の言葉。
 ああ、それでいいじゃん(^^;)。

 検索。大阪ステーションシティー、ってとこにあんだってよ。
 向かう。

 …何処や、それ(^^;)。

 いやあ大阪駅回りも、開発激しく、標識イイカゲン(阪急も阪神もJRも、ヒトの宣伝はしたくないのか(笑))で、ワケわかりません。
 やっと辿り着く。んー来てみれば、JR大阪の上…って感じ?
 5階に上がる。
 デルソーレ、…え?!…オープンテラスって言えば聞こえはいいが、屋根はあるが、屋外じゃん(^^;)。
 暑~~~ヽ(^~^;)ノ。
e0254271_4175230.jpg

 ま、仕方ない。エスプレッソ決めたろ。
 落ち着けば、それなりに、落ち着く。

 ところで、テーブルや椅子に、いちいち鍵とチェーンがついてる。なんやんコレ?
 …
 とフシギだったのだけど、後日検索してみるとサイトには「テーブルが戻ってきました!」とビックリマーク付きで記されている。
 どうも、建物全体の防犯だか防災だかでの揉め事があったらしく、一時は撤去されていたらしい。防犯チェーン処置で、戻ったということかなあ。やっぱ、大阪の往来でフリーの椅子・机はマズイですか(^^;)。

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by aqishii | 2012-09-04 23:17 | 美味しい日々 | Comments(0)
2012年 09月 03日

オアシスまたは蜃気楼

 8/22、暑い。東京へ帰る日、暑い。
 夜は17時過ぎから「びすとろぽたじえ」さんにお願いしてある。よって、昼は軽く行こう。
 アタマの中は“「ぽたじえ」で食うぞー”で一杯、ろくにモノを考えてない。暑いし。

「また、まき埜で 冷かけすだち でいいんじゃね?」
「そーだねー、、、アレ、定休日みたいだ、今日」
「ふひょ、じゃあ、masa? スダチ対決も面白いか…。今から並べばOKね(東京で、行列の出来る店…なんて行かない癖して、大阪だと平気で行列するのではある(^^;))」
 で、フラフラ出かける。

 靭本町…ってすごい地名のmasa、「お、誰も並んでないぞ、らっきー」…と思うも様子がおかしい。…近くば寄って見てみれば、

「夏休みだよーん」

 の貼紙。がちょーん。
 暑いんだから慎重になればいいのに(電話で確かめるとか…)、暑いので行動がイイカゲン(^^;)。

「えー…」
「えー…、と」
蔦屋、とか近くなかったけ?」

 銅座公園。蔦屋。定休日の看板。

 アカン、アタマ煮えとるわ。

 …もお何でもいいから…、と照りつける陽射しの中、彷徨うも、何でもいい店というのもあるような無いような。
 日陰でちょこっと検索すると、「文目堂」という蕎麦屋も近くにあるらしい。
 何となくそちらに向かってみる。
 …も多少迷う。
 …中略。
 それでも、いつかは辿り着く。
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 辿り着いてみれば、これは暑さにやられた旅人の幻想か蜃気楼か、何とも不思議な建物(笑)。
 …とまで言っては言い過ぎかもしれないけど、“建築探偵”嗜好のヒトなら舌なめずりしそうな意趣である。
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 こちらも人気店のようで行列。(大阪だから)喜んで並ぶ。玄関が広い店で、すぐに冷房の効いた玄関内で待てるので、ラク。
 入ってみると、内装も凝っている。

 …“これはいったい何の建物だったんだろ?”…と、帰京してから検索してみたのだが、
「ベアリング会社だった」
「印刷会社の跡だって」
「風呂屋らしいよ」
 …と、“諸説”出てきて、よぉわからんヽ(^~^;)ノ。
 そのうちの一説を信じると、昭和11年の建物らしい。
e0254271_3441755.jpg

 さて、お蕎麦の方も、間違いなく一級品。この日は軽く蕎麦だけで済ましたが、回りに出てる酒肴もウマそうだったので、建物見物がてら、ゆっくり来てみても、いいかもね。

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by aqishii | 2012-09-03 23:42 | 美味しい日々 | Comments(0)
2012年 09月 01日

詳解付きディナー

 3年ぶりくらい、の Fujiya 1935
 この店も関東にあったらもう少し通えるんだけど。
 「改装」後、やっとの訪問。改装の具合も見たかった。それに何やら、ミシュラン三ツ星におなりだそうで。めでたい。訳のわからん日本版だが、この三ツ星はまずまず妥当な範囲?
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 外装はおんなじだが、一歩入るとすっかり間取りも変わり、まずはウェイティングサロンで「冷たいお茶でも…」。(訪れたヒト、みな触れるとこだろうが)水滴のオブジェが面白い。
 最近のモダンは食事の段取りも凝ってきてて、「前段」も色んな趣向に出会ったりするのだが、こちらのは「こなれていて」、気分の良いものだ。(そういえば、三ツ星“先輩”のアレやらコレやらのガキっぽい「前段」には激しく興醒めしたものだったな(笑))。
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 サルはみな2階へ(トイレは3階へ)。シンプルめに押さえた内装だが、殺風景な感じは無く親密さがあり、まずは上手い。
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 内容も、従前の、面白さ・鮮やかさは十分に発揮したまま、充実感や安定した食い心地の“オイシサ”を乗せてきてる、…って感じだろうか、満足度高し。
 モダン・スパニッシュはみんなそうだけど、「自分の料理」「日本の料理」へ、舵は向いている。
 まあ、以前に藤原さんは(冗談で)
 「キケダコスタみたいに(皿によっては)思いっきりハズシたりする…って豪快さもやりたいんですがね(笑)」
 と言ってたけど、その道は、更に遠のいたね(笑)。三ツ星だし(笑)。
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 ところで、専門料理9月号がスペイン料理特集で、こちらも大きくフィーチャーされている。直前取材だったようで、コース内容はほとんど我々がいただいたのと同じ。
 専門料理を読めば、食べたものの詳解が得られる…という、ありそうで珍しい体験となった(笑)。専門料理だから、それこそ一応、レシピまで載ってるからねえ。
 美味…という点に絞ると、「白エビと豆」が素晴らしい。
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 気持ちの上ではFujiya 1935で最も大事なものの一つ…かもしれない(笑)、絶品リキュールも健在。迷うものの、無花果と梅をチョイス。

 夜のコースにグラスワインコースをいただいて、一人の払いは15000円を切る。これは安く感じる。
 グラス用ワイン選択をはじめ、分析的に見れば「工夫」はわかろうが、ただの「支払い体感」で言ったら世界でも最も安い三ツ星店の一軒ではなかろうか。

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by aqishii | 2012-09-01 23:33 | 美味しい日々 | Comments(1)