AQB59 レストランをめぐるグルメのめくるめくメルクマール (早口言葉)

aqishii.exblog.jp
ブログトップ

<   2013年 08月 ( 19 )   > この月の画像一覧


2013年 08月 28日

福臨門爭權圓滿解決

e0254271_13352913.jpg 福臨門からDMが来た。読むと、

●創業者・徐福全の七哥・徐維均によるブランド「家全七福」の香港での立ち上げ告知
●福臨門VIPカードの割引対象から香港店・九龍店を除外する知らせ

 と、まあ、“分裂”っぽい内容。



 香港・福臨門では五哥・徐沛鈞と七哥・徐維均の法廷闘争が続いていたようだが、昨年末に「福臨門爭產戰 五哥續掌港九店」…と決着した。
 その“解決”した形がこういうこと…なんでしょう、かね。


[PR]

by aqishii | 2013-08-28 13:34 | ニュース(海外) | Comments(0)
2013年 08月 25日

気分一新加坡 (7)

e0254271_073766.jpg
 さて、パッサーチルドレンもレセッピチルドレンも始動するシンガポールだが、お次はアルギンソニス・チルドレン、エチェバリ・スクールの一軒。「Burnt Ends」。
e0254271_075413.jpg

 こちらはその炭・熾火料理を、グリル&フードバーという気楽なスタイルで展開する。楽しい。長~いカウンターが基本のフルオープン炉端。ごく個人的な好みで言うと、店作りとしては、料理との親和性ではアチョンドや神戸より“気分”かも。
 基本は「まあ来てくれ」運用で、予約は18時台の「一周目」だけ受ける“渋谷ゆうじスタイル”。
e0254271_08951.jpg

 シェフと2番は見た目“北欧”(笑)で、定番アントレはnoma鶉燻玉子。味・香は本家よりイイかも。3・4番手まで、出来たばかり店の割りに動きのいいシゴト。
e0254271_082567.jpg

 ごくカジュアルな仕様ゆえ、トータルの精妙さはアチョンド・神戸に一歩譲る面もあるだろうけど、文句なく美味く揃えてくる。また、条件から当然?ながら、牛肉については神戸よりかなり美味く感じる。

 シェフたち相互はいい意味厳しくうるさく神経質だが、客には随分とフレンドリーで、「なんだエチェバリ行ったのか、これはどうだ?これも食え」…と、どんどん奢ってくれる(笑)。
[PR]

by aqishii | 2013-08-25 00:08 | 美味しい日々 | Comments(0)
2013年 08月 24日

気分一新加坡 (6)

e0254271_12185610.jpg サイコーのCKTは何処だ!…とカトンを越えて空港の方のホーカーズまで出張ってみたげな、夏休みなのか、臨休でやんの(Hillstreet Fried Kway Teow)。
 ま、そーゆーこともあるか、…と切り替えて、こーゆーローカル・フードセンターではやっぱ「行列が出来てる店」が手堅いかね、と探す。
e0254271_12191571.jpg

 で、「Koon Kee Duck Rice」。歯鴨屋、braisedやroastのduckや叉焼の丼(飯・麺)を商う。braised duckを、メシも美味そうだがちょっと成行きに従ってクイティオで。花生も追加。

 しっつこそうな見た目に関わらず、すっきり爽やかな食い口。マル。
e0254271_12194562.jpg

 隣のデザート「金源香 豆花」も人気店らしいので、豆花をいただいてみる。
 ほのかな甘みに温かな滑らかさ、いいデザート。
e0254271_12192915.jpg

[PR]

by aqishii | 2013-08-24 12:19 | 美味しい日々 | Comments(0)
2013年 08月 23日

気分一新加坡 (5)

e0254271_12154154.jpg さて、ローコーをまったりと流していたと思うと、忽然とファインダイニングの日々も始まるのだ。
 いきなり持ってきたのは、まさに「今をときめく」アンドレ・チャン率いる「アンドレ」である。
 ま、ぶっちゃけ、「この旅の目的」でもある。
e0254271_12161037.jpg

 いやあ、凄かった! そして、美味かった!
 EのSシェフが、「僕はアンドレは次代のアジアのフランス料理を変えるキーマンじゃないかと思うんですが」…とオーバーな(笑)ことを言っていたけど、今となっては、「まことに同感…」と頷くより他は無い。
e0254271_12163431.jpg

 アンドレの、モンペリエやパリでのキャリアはご存知の通りだけど、、客として虚心にいただいていると、連想が湧いてくるのは、Oud SluisのSergioやDanny Horseele。そして、Kromme WatergangやHof van Cleve…と、ベネルクス新世代組の顔。
 多分それは、フランスとは距離を取りながらも、スパニッシュモダンや北欧モダンよりはずっと「フランス料理の根っ子」が深くはっているからだろう。
 また、アジアっぽさや日本っぽさは、現フランスのフランス料理より少なめ、かもしれない(笑)(笑)。
 シンガポールという土地柄、現在の「局所ローカル」潮流とはあまり関わらず、「シェフ個人の個性と才能」が支配的に正面に立つ。
e0254271_12164669.jpg

 もう一つの魅力、ワインペアリングを仕切るソムリエは長谷川さん、日本人。…実は日本時代に多少の知己であったので、今回は最初から「ホームゲーム」で、随分とラクに寛がせていただいてしまった。

 再訪を熱烈に希望する一軒である。
[PR]

by aqishii | 2013-08-23 12:17 | 美味しい日々 | Comments(0)
2013年 08月 22日

気分一新加坡 (4)

e0254271_1935471.jpg ローコーフードを駆け抜けて行く~、次はカトンに出かけてラクサ。
 店は「328」。先月行われた料理対決イベントで黒船ゴードン・ラムゼイを退けたホーカーズ・ヒーロー、…ちゃんと胸に「Hawker Heroes」と入った赤いTシャツを決めている。
e0254271_193661.jpg

 いやあ、さすが英雄(笑)、ラクサみたいなちゃっちーテイストをバランスと勘所だけで見事に品良くクリアに仕立てあげる。麺も具もある程度の長さで切り揃えていて、箸を使わずレンゲだけでいただくのが仕様。レンゲの口への回転が止まらへん(笑)。
 サイドでオタとチマキがある。オタをいただく。オタもサ・ス・ガ!の一言。
e0254271_19362320.jpg

 それにしても、ヒーローのラクサの丼へのよそい方は独特。多分、秘訣の一つなんだろう。
[PR]

by aqishii | 2013-08-22 19:36 | 美味しい日々 | Comments(0)
2013年 08月 21日

気分一新加坡 (3)

e0254271_12541778.jpg シンガポールの特徴的食事、と言えば、プラナカン・ニョニャ料理。
 ここに「Candlenut」というレストランがある。シェフMalcom Leeが率いるこの店は「inspired Peranakan Cuisine」を標榜し、モダンプラナカン料理の世界を開拓して評判を取っていると言う。
 大変に興味深い。ただ、この店、2012年に閉店してしまった。アラ残念…なのだが、着々と準備は進んでいたらしく、2013.6にドーセットレジデンスという立派なとこに出てきて移転再オープンとなった。
 これは覗きに行くしかあるまい。
e0254271_12544059.jpg

 noma調の簡素テーブルにFrantzen調のカトラリーセット、(笑)…はこの世代だとホントに意識してるのかもしんない。
 料理は大変にケッコー、幾つかは激ウマ。
 モダン…と言っても、プレゼンに新奇性を出しているものもあるが、基本的には「リファイン」スタイルで、祖父母・父母の世代のプラナカン料理を受け継ぐモノも多い。
 むしろ、「手抜きが増えてきた」近代のニョニャ料理に対して、「本来のめんどくせー」手順に立ち帰っている所がモダン、…という意味合いもあるようだ。
 厨房に日本人ハーフの子がいて色々聞けたが、「ウチは一切ゴマカシ無しなんで仕込みは大変です。早朝からみんなでずーっと何かしら(木の実とか果実とか海鮮とか)剥いて掃除してるような毎日ですね」とのこと。

 ブラックナッツから作るBuah Keluakの悩殺力は驚倒的。
 海老・プッタイ、日本以外で初めて臭豆を食べた、ウマ。
 Yeye's Curryは、おじいさんのレシピだとか。
[PR]

by aqishii | 2013-08-21 12:52 | 美味しい日々 | Comments(0)
2013年 08月 20日

気分一新加坡 (2)

e0254271_1341175.jpg 郊外、Sin Ming Plaza(何処じゃそれ)にウマイ魚頭カレーがあると聞き、向かう。それが、「Hooked on Heads」。郊外ったってタクシー・ワンコインみたいなものなのでタクる。帰りはテキトーにバス。
e0254271_134319.jpg

 一言でシンガポール名物「フィッシュヘッドカレー」といってもタイプは色々のようで、大きく分けるとバナナリーフスタイルのインド式と、もっと汎アジア的なもの、となるようだ。こちらのは後者。私はインド式しか経験無い。
 またこれが、評判店だけあって、か、B級な味ジャンルの癖して(?)、なんとも澄んで濃くて、たまらん。タイのニュアンス、中国のニュアンス、マレーのニュアンスなど、入り混じって感じられる。…し、何となく、溝の口「すらさ」のスリランカカレーのことが思い出される(笑)。
 土鍋グツグツ仕様で現れる。かなりの量がたちまち消える。
 魚はレッドスナッパーかな。
 サイドオーダーの空芯菜と牛ルンダンもばっちり。とくに空芯菜は、私は「うんうん、こっちはこうだよな」って思いだったけど、東南アジア旅行が若干少ないへべは「え!?空芯菜ってこんなにウマイもの!?」とビックリしてた(笑)。
[PR]

by aqishii | 2013-08-20 01:33 | 美味しい日々 | Comments(0)
2013年 08月 19日

気分一新加坡 (1)

e0254271_1825541.jpg 訪問は4回目くらいだと思うが、直近から約25年ぶりのシンガポール。もはや、「変わったなあ…」という気すらしない(笑)。でも、ガーデンシティ…「緑の町」の印象だけは一緒だ。
 へべは初めて。
e0254271_18314100.jpg

 到着日、「松發」で肉骨茶。
 これは美味い。こなれきってるけどクリア、バランスが奥深さに繋がっている。こんな麗しいバクテーは、よう知らん。
 スープ、おかわりを足してくれまふ。
[PR]

by aqishii | 2013-08-19 18:01 | 美味しい日々 | Comments(0)
2013年 08月 16日

Dan Hunter leaves Royal Mail, set to open Brae

 続けてオーストラリアから
 Ben Shewryとともにメルボルンで注目を浴びるDan Hunter(the Age Good Food Guide’s Chef of the Year 2012、Mugaritzで2006ヘッドシェフ)がThe Royal Mail Hotelを辞し、今秋、新店「Brae」を立ち上げるとのこと。場所はメルボルンから1時間半ほどのBirregurra…だって。
 



[PR]

by aqishii | 2013-08-16 01:17 | Guide : Australia | Comments(0)
2013年 08月 15日

Australian Young Restaurateur of the Year 2013

e0254271_0512445.jpg Electroluxの豪州若手Restaurateur2013に、BIota DiningのJames Viles選ばれたそうだ。
 その他のファイナリストは、
 Karl Firla, Oscillate Wildly, Sydney
 Bianca Welsh, Stillwater Restaurant and Black Cow Bistro, Launceston
 Chloe Proud, Ethos Eat Drink, Hobart
 Julia Paussa, Coast Restaurant & Bar, Hervey Bay



 「A true locavore」を追求するジェイムスの受賞は、現代を象徴している感。
 ジェイムスや回りの面々の意識するのは、The French Laundry, Le Manoir aux Quat’Saisons, El Celler de Can Roca, Noma, Mugaritz、、、。



[PR]

by aqishii | 2013-08-15 23:50 | Guide : Australia | Comments(0)