AQB59 レストランをめぐるグルメのめくるめくメルクマール (早口言葉)

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2014年 06月 30日

サイト更新記録 クラウン

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パレスホテル「クラウン」

2014年 5月 
 *Œuf de poule laqué de lait légerement vanillé / morilles au macvin / émulsion de petits pois
 ポーチドエッグをヴァニラの香るミルクと共に マクヴァン風味のモリーユ茸 グリンピースのエスプーマ
 *Crème soufflée de crabe vert au caviar sur une fine gelée de crabe royal / râpée de fenouil blinis aux herbes
 フランス産グリーンクラブのクレームスフレとクラブロワイヤルのジュレ キャヴィア添え フヌイユのサラダとハーブのブリニ
 *Carré d’agneau rôti à la viennoise de légumes du printemps
 骨付き仔羊のロースト 春野菜のヴィエノワーズ風
 *Bouchon de pintade fermiere “Label Rouge” millefeuille de pomme de terre aux oignons caramelisés / émulsion de noisettes
 ラベル・ルージュのパンタード胸肉のブション仕立て ポテトとオニオンキャラメリゼのミルフイユ ノワゼットのエミュルション
 *Piano au chocolat / plaliné / amandes et noisettes / Jazz à Vienne
 ピアノショコラ ミルクとジャンデュージャのアパレイユ エクストラビターのカカオソルベとソースカフェ
 *Parfait glace aux fèves de tonka / sablé friable de chocolat / sauce cacao
 トンカ豆のパフェ・グラッセ クリーミーなショコラのデコレーション
 +93 Nuits St.Georges Richemone Vieilles Vignes / D. Laurent
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[AQ!]
 「クラウン」は、パレスホテルのメインダイニングゆえ、もんのすごい古いレストランだが、「パトリック・アンリルー氏の監修を受けた料理が堪能できる」を前面に押し出して一昨年に大リニューアルを敢行。以来、ナカナカの高評を得ている。
 という訳で、東京のド真ん中までノコノコ出かける。威厳あるホテルだが、「クラウン」はシックで落ち着く…感じかな。

 市塚シェフも挨拶に見えた。
 若い…けど、
「ボクらがピラミッド行ったのは今世紀のアタマくらいだっけかな…」 (実は間違い。前世紀最後の2000年ですた)
 と言ったら、
「あ、じゃぁそのすぐ後ですか、2003年から入ってました」
 だそう。
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 で、良くも悪くも、すんげーフランスの味がする。'90s…と言ったらいいのかなあ。こんだけ、アノ味と香りがする…と、なんかしら、嬉しい(笑)。
 パコォとかロブションみたいな時空すっ飛ばす奴じゃなくて、フィリップ・グルーとかデュトルニエとかヴィガトとかフォージュロンとか、さあ、、、
 ワインもナイス。近年の蔵出しだって。

[ヘベ]
 ホテルのダイニングにありがちな「ホテルらしさ(ホテルくささ)」を覚悟していったのですが、あにはからんや、90年代の個店のレストランで食べているような料理とサービスで、なんとはなしにタイムスリップしたようなひとときを満喫させてもらいました。

 食後感は現代日本人で問題ないくらい軽いので、土台のクリームやバターやフォンはもちろん昔のようには使っていないんでしょうね。でも、なんというか、90年代のフランスで食べたフランス料理みたいな味がする。味の組み立てがそうなのかしらん? モリーユやプチポワ、フヌイユあたりの季節感も、「うわー、なんか5月のフランス行ったみたい」的な気分を盛り上げます。Les Trois Marchesあたりの、外光がたっぷり入る昼のサルとか、似合いそう。
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 ガルニに釣られてオーダーを決めたパンタードも、これがなかなかの、いい料理。そしてボクらの予感に狂いなし! 「ポテトとオニオンキャラメリゼのミルフイユ」は、本日のガルニ大賞に輝くおいしさでした。

[AQ!]
 なんか、クリアなしつこさ(笑)…みたいのが、あるよね。

[ヘベ]
↑うまいっ!(笑)

 そうそう、いい材料で、きれいに作ってて濁りないけど、ピュアにしつこい…みたいな(笑)。
 オンブルシュバリエも食べたいぞ。
 クレープシュゼット食べに…とか称してまた行くかww


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by aqishii | 2014-06-30 22:26 | サイト更新 | Comments(0)
2014年 06月 29日

Pedro Morán, medalla de oro de la hostelería de Asturias

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 Casa Gerardoのペドロ・モランが、標題の「ゴールドメダル」を贈られたそうだ。
 この賞は年次のものではないが、「著しくアストゥリアス文化に貢献」した人のいた場合に顕彰されるそう。
 また、今年の「Embajador Permanente de la Gastronomía」には「Salsa de Chiles」で知られるフードジャーナリストのCarlos Maribonaが選ばれた。

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by aqishii | 2014-06-29 18:20 | Guide : Spain | Comments(0)
2014年 06月 24日

Noma is going to Japan (9)


 ***
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 「よ~いどん!」…いえ、先着順ではありませんので慌てずに(笑)。
 予定通りにnoma.dkサイトで受付が始まりました。
 概ね、予想通りです。個室も抽選のように見えます。

●Phoneの欄が、数字3桁+3桁+4桁に限定されたフォーマットなのが気持ち悪い(笑)。あんまし関係なさそだが。
●Company Name欄、あり。あんまし関係なさそだが。
●「会期中、何時でもいいです」チェック欄、あり。
●「希望日」は、一通の応募で複数書ける。
●1,3,5人での予約は受け付けない。7~10人の予約は個室のみ。
●「個室以外のディナー席」リクエストも、記入欄は、一応、ある。

 ってなとこですか。
 グッドラック!
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by aqishii | 2014-06-24 03:25 | 年代記(総合) | Comments(0)
2014年 06月 23日

Noma is going to Japan (8)


 ***
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 実況してどーすんだ、って、話ですけど(^^;)、(まあクロニクルだ)、マンダリン側の予約

Mandarin Oriental, Tokyo will be offering dinner reservations as part of an accommodation package on a first-come, first-served basis, via their website at http://www.mandarinoriental.com/tokyo/hotel-offers/noma/. These reservations will become available at 6 am CET on 23 June.

 がスタートしたわけですが、(一応ネットからの未確認情報…としておきますが)

 『瞬 殺』

 だったようです。もう、オシマイ(^^;)。
 宿泊パッケージ予約枠は、どうやら一瞬で全滅した模様。

 いや~ァ、、、
 ノーマチームの東京アドベンチャー、そこまで熱いでしたか(^^;)。
 昨日まで、勿論、「瞬殺」予測派の知人は多数いたんだけど、私は「ホントーにそんなに埋まるんかいや!?」というのが本線のヨミでした。
 舐めてました。切腹ヽ( ´▽`)丿。

 noma.dk/japanからの予約は本日深夜スタートです。…が、こちらは「抽選」(の筈)です。
 …無駄にサーバー落とさない、ように、、、(^^;)

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by aqishii | 2014-06-23 16:03 | 年代記(総合) | Comments(0)
2014年 06月 22日

Noma is going to Japan (7)


 ***
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 noma.dk/japanに日本語の告知が追加され、また何点かの「どーなってんの?」だった詳細事項が説明されてます。
 予約チャレンジャーは、ご覧あれ。基本的に、早い者勝ち「よ~いどん!」では、だいぶ、なくなったようです。
 「ランチ予約」は、「後から当選通知が来るくじ引き型」ってことのようで、
nomaサイトからの予約は7/7までリクエストを集め、重なったものは抽選、1週間で予約確定メールが来て5日以内に払い込み
 みたいなことらしい。

 観察としては、なんかバタバタしてスッキリしない、という印象は残るんだけど、これやっぱり、実務細部の擂り合わせでは、ノーマ側とマンダリン側の息が、そんなにピタリと合ってる訳じゃない…という感触はありますかねー。

 あと、まあ、ついでだから雑感:
 そういえばプライス詳細が発表されていて、
フィックス・メニュー+ワイン・ペアリング(39,000円+24,000円)
フィックス・メニュー+ジュース・ペアリング(39,000円+16,000円)
フィックス・メニュー(39,000円)アラカルト ワイン、またはお飲み物(料金別途)を追加いただけます。
別途消費税8%とサービス料13%
 だそう。飲み物部分は初発表、だっけ? まあ、ホテルとのコラボと思えばこんな感じだろう…けど、やっぱ高いっちゃ高いです(^^;)。
 あと、コペンのnomaでのワインペアリング、美味しいし素晴らしいマッチングも数々。…だけど、基本的にヴァンナチュールで、所謂一つの、移動距離が短いヨーロッパ圏で飲むから美味い…長距離輸送に弱い…タイプのワインが多い印象はある。
 んー、折角やるのだから…っつうか、24000円払うんだったら、ここんとこも「ちゃんとして」くれたらイイナ!…とは、思う(^^;)。

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by aqishii | 2014-06-22 17:30 | 年代記(総合) | Comments(0)
2014年 06月 21日

Noma is going to Japan (6)

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 Nomaから「A few updates on Noma’s trip to Japan」のメール。
 noma.dk/japanにも告知が出たようなので、予約開始の最終アテンションか。予約チャレンジャーの皆さまは要チェック。
 また、予約の基本部分のまとめは「モダスパ+plus」さん辺りをどうぞ。

 いよいよ月曜だが、

●The Mandarin Orientalサイトの予約開始は、 6 am CET on 23 June / dinner reservations as part of an accommodation package

●Nomaサイトの予約開始は、8 pm CET on 23 June / Bookings for lunch (available without an accommodation package)

●Registration will close on 07 July at 5 PM CET

 という表現になっている。

 目新しい部分が幾つかあるが、

●Nomaサイトの予約について、
 Please do not worry about having to wake up in the middle of the night to secure a reservation for these options. We have opted for a two-week registration period, with bookings allocated at random once registration closes. We realize that guests in different time zones might be interested in joining us next year and hope that this process will make things as easy and fair as possible.

 んー、「random」? 「as easy and fair as possible」になるんけ?


 それから、宿泊は要らない「個室予約」について、

●A private dining room with a maximum capacity of 10 guests will also be available for lunch and dinner without an accommodation package through the noma link. Please note that there will be a minimum spend of 600,000 Yen (prices subject to 8% consumption tax, 13% service charge). Parties less than 10 are welcome to book the private dining room however the minimum spend will apply.

 狙い目のような気もするが、「呑み助な戦士を10人集める」ことが「必要」みたいな感じ?…の60万円必須。

 また、転売についての明記は初めてだっけ(?)、

●REFUNDS
We are not able to refund reservations, but bookings are transferrable up to one month in advance of the meal.

 ダフ屋はあらわれるだろうか?(笑)

 ***

 はてさて、週明け月曜はどーなりますことやら…。
 ホントにそんなに埋まんのかなあ?
 でも、ほんの「風の噂」レベルでは、「コネ予約」の類は案外厳しいらしい…とも言う。

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by aqishii | 2014-06-21 16:06 | 年代記(総合) | Comments(0)
2014年 06月 20日

Pudlowski : San Pellegrino ou la plus grande fumisterie du monde

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 プドロことGilles Pudlowskiが、サンペリの「ベスト50」を激しく罵倒している、先月の記事
 レストランガイド批判として、「ミシュランは羅針盤を喪失」に続き「サンペリは糞」と書いて両者ともバッサリな訳だが、実は今年はプドロに限らず、
「The 50 Best って、ちょっと、どーなの?」
 という記事を何本か見た…ので、これはクロニクルとして書きとめておこう。
 プドロ先生は、「boycotter San Pellegrino」とまで言い、「ミシュランの方がまだマシ」と結論づけた。

 いずれにしてもこれら論調が表面化してきた背景には、サンペリベスト50が、レストラン格付けの権威としてミシュランガイドに続く影響を持つ立場に成りあがってきたことがある。たしかに著名レストランのサイトでも、
「ミシュランで※星、サンペリで※位をいただいております」
 と書くところが増えた。(ああ、ゴーミヨの沈没ぶりよ…)
 こうなってくると、以前のように「サンペリ? 面白い見方もありますなあ♪」では済まず、このランキングも「公正さはあるのか?」「基準はあるのか?」「ただのオトモダチ倶楽部ちゃうんかい?」…といった批判的な見方もされるようになるのは、当然のことといえばそうなのだろう。

 またしかし、プドロの記事の、
●まず、極めて写りの悪いレネの写真を掲げて、ノーマのノロウィルス騒ぎから説き始める手法や、
●35時間労働以降のフランスのフランス料理凋落傾向には触れずに、サンペリ50のフランスのレストラン軽視に単純に噛み付く方向
 は、ソレが正当であっても(…というか部分的には正当なのだが)、何となく「負け犬の遠吠えっぽい」煽りに見えてしまい、論戦の戦術的には、成功している…とはとても思えない印象、も、受ける。

 と、ま、上記の点はクロニクル的にソレはソレとして押さえとくとして、読んで面白いのは、プドロ先生が、実名・実例を挙げて論を進めているところ。これは、キョーミ深く、参考にもなる。

●フランス最高位がアルゼンチン人Mauro Colagrecoであるのが気に食わず、同ジャンルならDavid Toutainではイカンのか?…と。

●順位が低過ぎる

●ランキングに不在、は、不当 (いっぱい挙げ過ぎ?(笑))
 Renaud
 Donckèle
 Pras (Lameloise)
 Lallement

●Mes meilleurs chefs du monde …そして、プドロのオススメの「世界のレストラン」。これは興味深い。
 Moshik Roth de Sahmoud Places à Amsterdam
 Klaus Erfort à Sarrebruck
 Tian Di Yi Jia à Pékin
 Aviv Moshé de Messa à Tel-Aviv

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by aqishii | 2014-06-20 16:45 | 50 Best | Comments(0)
2014年 06月 19日

FIFAワールドカップの想ひ出

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 皆さん、観てまつか~っ! …って言わなくてもどーせ観てますか、クープドモンド。
 という訳で(?)、標題に「想ひ出」とついてたら、ホントに読んでもしょーむない本ブログでござる(^^;)。

 6/18で今回の32カ国チームを一通り見たことになるが、総じて感じるのは現地の「キツいコンディション」で、これは、1994アメリカ大会や2002日韓大会を連想させる。
 こういう悪条件となると何と言っても強いのはブラジルで、ましてや今回は開催国、トトカルチョならともかく「命を賭けろ」と言われたら100人が100人、「優勝はブラジル」と予想するのじゃまいか?
 そして、熱狂的ブラジルサポを除く多くのファンの最大の興味は、「その」ブラジルが何処で・どのように敗れ、何の悲劇…と呼ばれることになるであろうか?…ということになるのかもしれない(笑)。

 個人的な、グルメをめぐるめくるめくメルクマールなワールドカップ試合、というのはそう無いのだけど、1試合だけ、レストランの記憶と結びついて忘れ難いゲームがある。

 それは、2006年7月1日。
 我々は2度目の弘前にいて、サスィーノで笹森さんが2年半も熟成かけた猪ハムでアルドポレンチッチのウニコなんつー銘酒をいただきなどし、イイ気持ちになっていた。
 お泊りは、今ならビンボー旅行者にもドーミーインってぴったりの宿があるのだけど、当時は近くには大規模ホテルは無く、笹森さんの紹介で、歩いてすぐの「江戸川旅館」という小さな宿屋だった。体育会の学生が遠征試合やら合宿で使うような感じの宿。
 青森鴨とメルロの快い酔いで帰宿するなり大爆睡したのだけど、明け方にフト目が覚めた。4時くらいだったろうか。
 “あ、今日は…”と、畳の上の薄い布団から這い出して、枕元の小さなテレビ(14型、とか?)を点けてみたのだった。

 2006ドイツ大会。
 準々決勝 ブラジル-フランス の笛が吹かれたところだった。
 この大会、連覇がかかるブラジルは、むしろ前回以上の評判高きスター軍団。何せ、ロナウド・ロナウジーニョ・ロベカル・カカはじめズラリとタレントが並ぶ(但し“一部、全盛期過ぎ”の声はあり)。ここまで鼻歌混じりで勝ち上がっていた。
 対するフランスは、「復活なったポンコツ軍団」と言ったところ。今でもスタメンが暗誦できる(笑)ような1998~2000最強チーム(※)から転落、2002日韓で醜態を晒したフランスは、ジダン・テュラムの「国を憂う復帰宣言(笑)」から何とか立て直したものの、決して評判の良いチームでは無かった。
(※)そう言えば2014監督はデシャン。韓国のホンミョンボ監督とともに、ベンチのお姿が映ると、何となく胸熱…である。
(※)1998ワールドカップ優勝は実際は「黄金期の始まり」にあたるのかもしれないが、ワールドカップとユーロくらいしか見ないニワカにとっては強烈な印象だ。うん、1998ならフランスの3つ星店も暗誦できる気がする。昔のフランスは良かったなあ(←阿呆)

 江戸川旅館の小さな画面の中、始まった試合は、ブラジル圧迫勝の予想とは違う展開を見せる。
 フランスゴールに襲いかかるスター軍団は、フランス中盤の底に見た怪しい影にすっかり眩惑される。その魔道師の正体が、この大会に異常な働きを見せたクロード・マケレレ。マケレレの指示通りに順路を進む攻撃はすべてテュラム(1998はサイドだったが2006はセンター)に真正面で跳ね返される。
 フランスの攻撃では、この大会前まで“誰も知らなかった”リベリ(2014大会故障中? 出られるのだろうか)。早回しの異次元小蠅みたいな動きは、どの国も捕まえ損ねていた。マルーダも調子を上げた大会。「よく知らない連中」に掻き回されて混乱する相手にトドメをさしたのは、ジダン→アンリの「本線」であった。

 それはカンドー的な試合だった。
 ナニモノかに起こされたような気がしてならない。…ま、鯨飲馬食の反動で早く目が覚めただけ、だが(^^;)。
 フランスにとっては、これが「決勝」だったら、もっと良かったろう、けど、ね(^^;)。

 大会自体の優勝はご存知の通り、笹森さんたちには大変良きことに、イタリア。
 「顔が苦労人の割にキレやすい」ジダンの一発で「永遠に記憶に残る」ことになった決勝(笑)だが、何と言ってもこの年の、カンナヴァーロ・ザンブロッタは絶品だった…ということでアリダエイ。

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by aqishii | 2014-06-19 15:19 | 年代記(総合) | Comments(0)
2014年 06月 17日

追伸 : 2014 EUROPEAN TOP 100 RESTAURANTS

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 昨日の付け足し。
 …で、確かにこのランキング、「ある種の網羅性」の有用さを認める人は、ポツポツと、いる。
 勿論、外食全体で見れば、このリストは、ビストロ的なもの・ごく伝統的なもの・ごく地域的なもの・単品料理・B級・ファーストフード・クローズドサークル…などは対象ではなく、食の世界の一部を扱ってるに過ぎないが、

「ある程度以上の話題性を持ち、ある程度以上にはモダンな、高級・ガストロ料理店」

 の“一覧”としては、ナカナカの機能を有している。

 …と言う訳で、網羅性の検証…この「トップ150」から“漏れている”店をチラと見ておこう。
 でも、メンドクサイので、“ざっと見”です、間違い・見落としは御勘弁。

 ミシュラン3つ星やサンペリ50のレストランで、OAD150に漏れてるのは、
 
La Vague d’Or
De Leest
Restaurant de l'Hôtel de Ville
Überfahrt Christian Jürgense
La Belle Epoque
Enoteca Pinchiorri
Waterside Inn
Vila Joya

 あたりだろうか。
 まーどーなんでしょー、いずれか憤慨する向きもあろうが、「落選妥当(^^;)」や「あ、其処、今は訳アリだから…」って感じのとこが多いような…。
 「概ね、何となく、ナットク」…?


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 ボクらの、in our opinion編として、は、

Casa Marcialは、150位には、入ってていいんじゃね? アストゥリアスでは個人的にはEl Corral del Indianoも150くらいイイんじゃないかと思うけど、まあ話題性無いか。
 …というか、スペイン多士済々…は、バスク・カタルーニャに枠を取られてキツいのかなー。アンヘルレオンもダニガルシアもマノロデラオサもアリハもカマレナもキコモヤもガリシア勢も、たしか150圏外なんだよねー。
●ベネルクス・モダンで知ってるとこでは、De Pastoraleは、150内の価値十分では?
●フランスでは、独自派でいいとこまで行ってるL'Atelier de Jean-Luc Rabanelは入って欲しかった。あと、まったく陽が当たらない上に、ボクらが行った時がたまたま上出来だったのかも知れないけど、Jean Luc Brendel
 上にも出てきたけど、Lameloiseは、今の体制になってからいただいてはいないけど、面子から行って、150内にはあるクオリティじゃないんの?…って気はするなあ。
 まあいずれにせよ、「フランス」という気持ちで「サンペリ50」を見るといい加減気持ち悪くなるが、「OAD」はそんなことない。サカナからランフィトリオンまで、とよく拾ってる。

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by aqishii | 2014-06-17 20:20 | OAD | Comments(0)
2014年 06月 16日

2014 EUROPEAN TOP 100 RESTAURANTS

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 「Opinionated About Dining」のランキング、2014版。
 紹介・ランキング全体の感想は、昨年とこでも見てください(^^;)。

 ついに「インデヴルフ」が首位を獲得! トーゼンとはいえビックリ(笑)。

 ま、以下、相変わらず、まとまりがなく雑然とした…印象のリスト。
 …つまりショージキ、とも言える。
 演出過剰だったり、コネ優先だったり、オトモダチ倶楽部でもお金持ちサロンでも(割りと)ない、ランキング。
 目で追って行って、ガクンガクンと「何でやねん!」と憤慨しつつも、網羅的に次の旅行を考えるには有用性の高い一覧。
 総論、割りと面白いランキングだと思ってまふ。


1
※とにもかくにも、おめでとー、Kobe! 一昨年30位・昨年5位と来てついにトップ!
2
3
4
41 DEGREES EXPERIENCE
5
LOUIS XV - ALAIN DUCASSE
※OADサイト上の写真はデュカスと現場シェフの3人ショット
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6
7
8
FAT DUCK
9
ASTRANCE
10
※9~10、並んどるわ(笑)
11
12
※一昨年このブログで「100位に入れろ」・昨年25位(笑)
13
14
15
LA MARINE
16
※一昨年このブログで「100位に入れろ」・昨年18位(笑)
17
18
LE CALANDRE
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19
※一昨年、このブログで「100位に入れろ」と書きました(笑)
20
※マルコンは「レジス&ジャック」名義だけど、ブラスはもうシェフ欄は「セバスチャン」で
21
22
LA VIE
24
L'AIR DU TEMPS
※欧州最上位アジアンは今のとこ、サンフン
23
TICKETS
25
26
※今のとこ、OADサイトの写真はル・スケール(笑)
27
28
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29
※一昨年このブログで「100位に入れろ」・昨年53位(笑)
30
32
31
33
SCHWARZWALDSTUBE
34
35
※OADサイト写真は、親子で
36
SCHLOSS BERG
37
38
ELKANO
※30~38、長老長屋(笑)…ビヨルンを除く。ところで、ELKANO、行ってみた~い♪
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39
40
41
42
※ホーセンスさん、OADサイト写真が異様にスリム化、、、糖質制限でもやった?(笑)
43
FLOCONS DE SEL
44
45
46
※シェフはBrian Mark Hansen、新任だっけ? (→後日注:Gさんによるとヤコブシェフ時代のスーシェフだそうです)
47
48
49
50
ULIASSI
51
RELAE
52
LE BRISTOL
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53
54
ANDREAS CAMINADA
55
※OADサイト写真はエレナ
56
SPORTSMAN, THE
57
58
AQUA
59
60
LA PERGOLA
※東京店できるんだっけ?
61
MIRAZUR
62
TIM RAUE
63
DA VITTORIO
64
LE CINQ
65
TORRE DEL SARACINO
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66
※OADサイト写真、誰やこれ…思いましたわ(^^;)、ジャンミシェル。老けた…いや貫禄が…
67
HEDONE
68
DON ALFONSO 1890
69
LE CHATEAUBRIAND
70
CHÂTEAU DE LA CHÈVRE D'OR
71
PASSAGE 53
※欧州最上位ジャポネは今のとこ、サイトーさん…、、、の訳ねーだろ、OADに誤植されてます(^^;)佐藤さん
72
RESTAURANT BAREISS
73
74
SEPTIME
75
STEIRERECK
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76
77
LEDBURY, THE
78
SEA GRILL
79
80
WALDHOTEL SONNORA
81
SATURNE
82
KITCHEN TABLE AT BUBBLEDOGS
84
83
JEAN-FRANÇOIS PIÈGE
85
HKK
86
AL SORRISO
87
88
DIVERXO
89
90
HEINZ WINKLER
91
92
LA MÈRE BRAZIER
93
AKRAME
94
DANIEL BERLIN
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95
※OADサイト写真はアイモでもナディアでもなく、若い3人。そういえばどうしてるんだろう…
96
TANTRIS
97
MARCUS WAREING
98
SANTCELONI
99
LA PAIX
100
YAM’TCHA
101
Madonnina del Pescatore
102
103
104
Alain Ducasse at the Dorchester
105
Bacon
106
Restaurant Gordon Ramsay
107
Château les Crayères
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108
109
Cracco
110
Square, The
111
GästeHaus Klaus Erfort.
112
Il Povero Diavolo
113
Paul Bocuse
114
Hostellerie Jérôme
115
Dinner by Heston Blumenthal
116
Koy Shunka
117
Perbellini
118
Reale
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119
120
L’ Atelier de Joël Robuchon
121
122
Patrick Guilbaud
123
Ibai
124
Cinc Sentits
125
126
Frenchie
127
Dôme
128
129
Le Manoir aux Quat'Saisons
130
Les Bacchanales
131
Hibiscus
132
Bouchery
133
Henne Kirkeby Kro
134
Duc (Le)
135
Table (Bruno Verjus)
136
Bon-Bon
137
L’ Assiette Champenoise
138
Kadeau
139
Lasserre
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140
141
142
Alyn Williams at the Westbury
143
Sushi Tetsu
144
L’Oxalys
145
146
147
148
Nathan Outlaw
149
Rias de Galicia
150
Roscioli

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el valle

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by aqishii | 2014-06-16 23:01 | OAD | Comments(0)