AQB59 レストランをめぐるグルメのめくるめくメルクマール (早口言葉)

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2015年 04月 30日

マラガ私がアンダルシアに (3)

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月曜日なのでガストロは多少、不便だ。
少ない候補の中、マルベージャに出掛けてみる。
マラガは鉄道中央駅とバス中央駅が隣接している…ので便利・明快。案外、スペインで少ない。
直通バスで50分。
そうですなー、へべ曰く「温泉の出ない熱海」。 …くらいかなあ。
小さいがアンダルシアらしい「旧市街」もアリ。ビーチ、ヨットハーバー。
外国人も含め、観光客がめちゃ多い。ついでに警官のパトロールもめちゃ多い。
ビバ安穏?
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目的店は「Messina」。
スパニッシュ・ガストロではかなり珍しい「夜営業のみ」の店。…あ、後期のel bulliはそうだっけ? これも「外国人観光客タウン」だからか、な。
101レストランかなんかのランキングで、スペインのモダン・ベスト10に入ったのが目をひいた点。
今日は「ケレンさんいらっしゃ〜い」であるw。

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ま、これも楽しい。
ガリガリのモダンかとも思ってたけど、国際フレーバーの取り入れが始まったくらいんとこ。

無加糖・無加水の「セロリ水」はご自慢のようで、確かに、このセロリ水とオンゴスほぐしの組み合わせはかなり可能性を感じさせる。

やったるでー、ってシェフ・マウリチオがやってきて、
「イシイサーン」
と言う。
なんでもアミゴのトシオサンに「サン」を習ったらしいw。


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by aqishii | 2015-04-30 06:42 | 美味しい日々 | Comments(0)
2015年 04月 29日

マラガ私がアンダルシアに (2)

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マラガ市内。

活気あるアタラサナス市場。
11時、魚市場は冷凍店以外は終わり。バーは12時くらいから、が多い。
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市場の前の路上の香草売りは、活けのカタツムリも扱っている。
脱出を試みてる奴も、な(笑)。
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12時、カフェ・バー・アタラサナスというベタな名前の立ち食いバーが開く。
アンダルシア名物と聞く魚介フリートを試さねばいかんね、と臨む。
カーニャ。チャンケタは入荷なく、ボケロネスとプルポとピミエントデパドロン。
どっかん、名物にもウマイものあり! こら参った。
軽く、爽やかかつ香ばしく、素材の味がダイレクト。
プルポとボケロネスでは、粉も揚げ方もガラッと違う。天麩羅職人さんに「面白いでしょ?」と食べさせたくなるような感じ(笑)。
ピミエントデパドロンもトップクラスの揚げ上手、めちゃウマ。
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ピカソ、生誕の地の美術館。規模は小さいが、雰囲気ある。 何故か美術館地下にフェニキア人の遺跡がある、…というか、遺跡の上に建てたのか?
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Alcazabaも。マラガ観光、済んじゃったよ(^^;)。

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by aqishii | 2015-04-29 03:49 | 市場考現学 | Comments(0)
2015年 04月 28日

マラガ私がアンダルシアに (1.5)

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[へべ]
アンダルシア!
二度目とはいっても30年近く前にグラナダで観光したっきりなので、実質的にはほとんど初めての土地ってことになる。
マラガの空港も、そこから乗ったタクシーも、マラガとコルドバの駅も、真新しくて立派できれい。駅のトイレもきれいで、30年前の南欧のイメージとかなり違う(シツレイ)。

キスコガルシアのChoco、いい感じ。



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by aqishii | 2015-04-28 22:59 | 美味しい日々 | Comments(0)
2015年 04月 27日

マラガ私がアンダルシアに (1)

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アンダルシアに来た。
私は初めて。へべは2回目。
ハブ空港がマラガ、ってのも知らなかったよん(^^;;

この地もレストランは日月休が多いのでその過ごし方が難しいのだが、コルドバの「Choco」が日昼はやってるので、コルドバに足をのばす。マラガ・コルドバ間はRenfeで一時間弱と動きやすいこともある。
「こーゆーとこに来るのが楽しい!」…ってレストラン。
まだ30代の若手Kisko Garciaの、ミチェリン1つ星・レプソル2太陽…くらいの店。
オーソドックスな基本にいい花を咲かせている。
アセゾネは旨味を積極的にアピールする強さで、反面、後半に塩疲れとか塩ダレしてくるかなあ?とも思っていたのだが、全然それは来ない。そのイキとヌキが巧みな感じはキスコの感性かなあ。
ラビオリ仕立ての包み方とかに多少のアジアンヒントはあるかもしれないが、醤油をはじめとする「日本指数」はほぼゼロ。やっぱスペインの若手は、この段階で食っとかないと(笑)。
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デグスタシオンにはワインペアリングの用意があり、お願いするのだが、これがズバリ、へレスのコース。
へレスになる前の白・フィノ・オロロソ・甘口。
代々木八幡の巨匠の予習が効いた、ともw。

食後のお散歩、「目の前の世界遺産も見逃すうつけ者」の我が家といえども、さすがにコルドバに来てプエンテロマーノにメスキータを拝まない手はない(^^;;。
いやあ圧倒される荘厳さ、こいつぁ凄いわ。
かんけーないけど、タリバンとかISとかって、百歩譲ってまあ人間なんだから殺し合いをしたがるのはしょーがないとしても、文化遺産を破壊するのは絶対に許せないですね、百回氏んでください(^^;;)。

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by aqishii | 2015-04-27 05:59 | 美味しい日々 | Comments(0)
2015年 04月 24日

Hélène Darroze : 2015 The World's Best Female Chef award

 ヴヴ・クリコの年間ベスト女性シェフ賞、2015年は、エレーヌ・ダローズが受賞した。
 現在はパリとロンドンにミシュラン星付店を持つ。

 …まあしかし、女性“スター”シェフというのは限られた存在だなあ。もう数年すると、へ~…ってヒトまで回るかも(^^;)。

 星…と言ったが、ミシュランの話題にはよく上がるヒトで、2003年2つ星昇格も女性ということでクローズアップされ、2007年には「3つ星獲得では?」と書いたマスコミもあった、が現実は2010年に1つ星降格。…の一方、2009年ロンドン店で獲得した星は2011年に2つに増やしている。
 門下には日本人もちらほらとおられるので、朗報ですね。

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by aqishii | 2015-04-24 16:21 | 50 Best | Comments(0)
2015年 04月 23日

サイト更新記録 an di アン ディー

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2015年 4月
 *鯖とトマトのバインミー
 *鶏挽肉と香味野菜のバインミー

[AQ!]
 世田谷通りの国立成育医療センター病院前に一昨年できた、小さなバインミー専門店。
 テイクアウト主体だが、2階にこれまた小さな8席ほどのイートインスペース。

「え!?なんだコレ、ウマイ!!」…こんな美味しいサンドイッチあったっけレベル♪
 パンがいい。抜群のバランス感覚、勘所。
 いやあイイ店のあったもんで。

[へべ]
 これはしたり! 予想をはるかに上回る素晴らしさに、翌日すぐ再訪しちゃいました。旨くて、軽くて、野菜たっぷり。人生のサンドイッチ観ががらりと変わりました。しかも、ありがたいことにウチから近くて、休日ランチに最強のカード登場、って感じです。

 パンのサイズ、皮(固いクラストのとこ)の表面積とパリパリ感、具のメニュー、なますの味加減など、言うことなしの見事なバインミー。50円でパクチー増量ありなのも、ウチにはうれしい。333も置いてあり、休日のろくでなしには、これまたウレシイ(笑)。


2015年 4月
 *塩豚そぼろとミックスハーブのバインミー
 *ビーフとレモングラスのバインミー

[AQ!]
 10時開店~パン売り切れ終い。2階イートインは11~16時。
 この日、18時過ぎに通りかかった時はもうシャッターが下りてた。だいたい何時頃で終わりなんかな?


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by aqishii | 2015-04-23 11:15 | サイト更新 | Comments(0)
2015年 04月 22日

第6回辻静雄食文化賞


e0254271_3462448.jpg 辻調グループの「辻静雄食文化賞」、第6回の受賞作・受賞者が決定だそうです。

*本賞*
「千年の一滴 だし しょうゆ」 国際共同制作ドキュメンタリー 監督 :柴田昌平

*専門技術者賞*

 とのこと。


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by aqishii | 2015-04-22 17:45 | ニュース・情報(日本) | Comments(0)
2015年 04月 21日

続・秘密の小部屋 70.

 小部屋…すなわち古典落書風に言うと「思考と空想の部屋」(笑)についての考現学。
 まことにお店にはアイスマヌ的ゴメソな話ですが、そこに語られる表情が面白いってんだもん(^^;)。

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2010年 Cafe Europa

 北欧カフェ虎の穴、バリスタ世界チャンピオンを輩出してる店。
 このタイプのハンドドライヤー、たまに見ますな。



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2010年 Noma
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 ノマの小部屋、その鉄の掟(笑)。





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 鹿児島のカイノヤ、再訪時。
 う~ん、この時から5年かあ。裏での奮戦も多少は知ってるからアレだけど、年月だけから見たらえらく順調に世の注目を浴びるポジションに浮かび上がってきたようにも思われるだろう…な5年。
 難しい世界だ~(^^;)、けど、最近の活躍は喜ばしい限り。




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by aqishii | 2015-04-21 11:23 | 小部屋考現学 | Comments(0)
2015年 04月 20日

Madrid Fusión Manila 2015

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 4月24~26日にフィリピンのマニラでマドリッドフュージョンが催されるようだ。
 スペインのシェフを中心に大挙マニラに上陸。スペイン文化が色濃く残り、近年は料理の面でも注目されるフィリピン…ってことですな。

 参加シェフは、
Ramón Freixa
Francis Paniego
Paco Roncero
Mario Sandoval
Paco Torreblanca
 それにフィリピンの料理人たち。


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by aqishii | 2015-04-20 19:59 | 年代記(海外) | Comments(0)
2015年 04月 19日

将棋電王戦FINALの終わった週末

 レストランの話、出てきません。ただの日記です(^^;)。

 先週まで週末と言えば「将棋電王戦FINAL」…で盛り上がっていたので今週はポカンとしている(^^;)。
 色々あったが、たいへんに面白かった。カワンゴが「大成功」というところも、理解できる。
 ま、感想もろもろには余白が狭い、ということで…。

 それにしても、自分にとっては、この数回の「電王戦の観戦」と、今年になっての「シャーリーエブド~IS騒ぎ」の眺めというものは、認識の根源の変化をもたらしたようで、それまで知識としてだけ聞いていた「2045年問題」…というものが妙に生々しい実感をもって感じられるようになってきた。
 何故ソレとソレでソレなのか、というのは余白が狭いので…(^^;)。
 子供の頃には「まさか自分が生きてるうちにベルリンの壁の崩壊を見ることはなかろう」と思っていたものだが、それと似たようなマサカで言えば、「シンギュラリティ到達」やら「日本国の経済的崩壊」やらを自分が生きてるうちに見る可能性が実感を伴う程度に膨れてきたというのは、キョーミ深い…というか、マンドクサイ…というか、、、

 …とか、は、置いといて、「FINAL」と言いはしたけど「何らかの電王戦」は続けたい…との噂。
 たしかに、まだまだソフトvs.人間の棋戦観戦は面白いのである。
 どんなものなら見たいのか、メモっておこうと思う。

☆残念ながら、ソフト+人間のタッグ戦は「しばらく延期」方向だと発表された。

☆「ソフトvs.人間」の究極戦…の眺めがどういうものか、というのは「~FINAL」までで見せられた、と言えるのではないか。
 つまり、どちらから見ても「無限に近い時間を寄越せ」的なことになる。例の28角も、一手50時間ならソフトは指さない…とかの話もある。
 それに、緊張下の「超~ミスをしない戦」…の観戦への興味は、これからは下がっていくと思う。

☆ぶっちゃけ面白そうなのは「お互い、ある種の早指し戦」でしょ。
 ↓こんなん
●統一PC、ソフトの貸し出し無し、ソフトの更新無し
●持ち時間
 人間:3時間+切れたら一手3分
 PC:10分+切れたら一手10秒
 …みたいな。
 「~FINAL」までで、クロックやメモリの点を見ても「両者が同じ時間を生きる」存在ではないことは、もお十分にわかりましたヨ…とならば、これはやればやったで面白い筈。
 また、今回までは「意味合いを見せる」ためにも有意義だった「ソフト貸し出し」だが、これ以降は、開発者には“卑怯”な感情を与えるし、棋士には「出来る粗探しは勝負のためにはしないといけない」という無駄な労力を課すし、やめた方がいい感じがする。
 人間の「切れたら3分」は、ヒューマンエラー低減のためもあるが、観戦者としては「将棋特有の終盤の面白さ」の「解説タイム」がゆったり取られる…というメリットもある。

☆しかしそれでも「持ち時間がイーブン」じゃないと対決ムードが無いよん、という向きもあるかもしれない。
 もう一つ、見たい気もするのは
 ↓こんなん
●統一PC、ソフトの貸し出し無し
●持ち時間:3時間+切れたら一手3分
●ソフトは開発途上で、プロ棋士の棋譜からの学習禁止・プロ棋士の棋譜から学習したソフトの棋譜からの学習禁止・プロ棋士の棋譜にオリジンのある定跡データベースを持つことを禁止
 …みたいな。
 どんなんになるかわからんし、開発者のモチベが出るか怪しいし、紳士協定性が高いし、色々謎だが、観戦者としては見たい(笑)。

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by aqishii | 2015-04-19 14:47 | 美味しい日々 | Comments(0)