AQB59 レストランをめぐるグルメのめくるめくメルクマール (早口言葉)

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2016年 07月 29日

セイ・フェロー・トゥ・ザ・ワールド (5)

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[AQ!]
 いよいよ旅「本編」の始まりだあ!
 いそいそと空港へ出かける。
 えーとアトランティックエアウェイズは、、、、

 と言うわけでFaroe Islandsへ出発なのである。
 まあこの、エアも独特だ。フェローは一応デンマーク領の自治国なのだけど、SASは飛んでいないのだ。実質飛んでるのは、フェローのエアであるアトランティックエアウェイズだけ…と言ってもいいくらい。
「沖縄にはANAもJALも飛ばないです、琉球航空だけ」…みたいなもんだと思うと、変わってるわ。
 カストラップ空港で「アトランティックエアは…」と探すと、カウンターが1つだけ、出てた。

 様子がわからないので出発2時間前に空港に来た。
 同様のヒトも多いのか、2時間前にしては列が出来てる。機体はA319。

 早めに来たのは、空港で昼メシをとろうという皮算用もある。
 行ってみたのはアーマンズ。

 …という訳で、へべ、スモーブローを語る。

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[へべ]
 スモーブロー…それってアレだよね、黒パンにサーモンだの小海老だの野菜と載せてナイフとフォークで食べる北欧のオープンサンド? だっけ? …そう思った貴方、ほぼ正解です。
 自分がこれまで食べた印象だと、悪くはないのもあったけど、かと言ってあまりグッとくるものでもない、くらいの食べ物かなと思ってました。
 …ごめんなさい! ボクらが悪うござんした。
 今回のコは、本気のスモーブローの、もっと奥深そうな世界を垣間見たかも。
 上質な素材を使って、ピタリとはまった取り合わせで出てくると、不思議なくらい違う景色が見えてくるから、おもしろいものだと思いました。

 きっかけは、タコスの後でもうちょっと何か食べたいな、とTorvehallerne内をウロウロと物色していて目にとまったHallernes Smørrebrød。
 ショーケースにずらりと並んだミニサイズのスモーブローが、何だか美味しそう。…という直感は当たりでした。定番の一つ、ニシンの酢漬けのも良かったけれど、ジャガイモのスモーブローが何だか感動的に旨くって。

 悔い改めた罪人たち(笑)に、意外と早く訪れた次のチャンスは、空港での待ち時間。
 実に都合のいい位置に、なんとアーマンズの支店を発見♪
 ここでもやっぱりジャガイモのが絶品でした。茹でた芋のスライスを黒パンに載せて何が嬉しいかと思うわけですが、食べるとこれが旨い。
 もひとつ頼んだ、さっと焼いたビーフのスモーブローも美味しい。バターやマスタード・スプレッド類、取り合わせる野菜、仕上げに散らす揚げ玉葱やハーブなどの薬味の類に至るまで、全員参加のチーム戦でないと、なかなかこうはならないんでしょうねぇ。

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[AQ!]
 フェロー諸島への飛行は2時間だが、時差が1時間ある。英国時間だ。
 地図で見ると英国の上だし。英国・アイスランド・ノルウェーの真ん中の島。
 後日聞いたタクシー運転手氏のざっくりした概論でも、「やっぱ強いていうと英国かノルウェーなんだよねえ此処(笑)」。
 デンマーク領になった経緯は、(相変わらずの)英仏の北欧を巻き込んだ揉め事の時に、ノルウェーからデンマークに「ギフトとして」進呈された…らしい。

 機内食はSushi(笑)。
 サーモン握りとカッパ巻。カッパはともかく、サーモンはウムムム、、、!…ってくらい旨い(^^;)。
 まあこの近辺は「乱獲でろくな鮭のいなくなった日本」に売りつけてるだけで食ってけるようなエリアらしいからなあ。
 サーモン握りなんて久しぶりに食ったけど、トロみたいでいいじゃん。日本のガストロ鮨屋も、絶滅危惧種ばっかりじゃなくてサーモンも握った方がよくねか? (笑)
 フェローには、行かなかったけど鮨屋もある。帰りの機内食も同じSushiだった。

 島は忽然と現れる。
 まあ、どこ領であるにせよ、「絶海の孤島」だヽ(^~^;)ノ。

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 飛行機の到着を待っていた公共バスに乗り込む。首都トースハウンまで40分くらい。
 (Tórshavn:ちなみに片仮名表記は、トースハウン・トールシャウン・トシュハウンなど。俺らの耳だと、トーシャウンみたいな感じ)
 空港のあるVágar島をバスは行く。
 うわあああああ、すげえ風景だあああ。
 唖然というか呆然というか、言葉を失う巨大さ。
 すごすぐる、、、

 そう、我々がこの数年、フェロー行きを祈願してたのは、お察しの通り、第一には「メシ目当て」である。「レストラン狙い」である。
 …まあなんだ「モダンノルディックキュイジーヌの先端を知るにはフェロー諸島に行かないといけませんね〜」ってのもすごい時代だとは思うが(笑)。
 そんな我々でも、この窓外に展開する景色には感動するしかない。
 フェローの凄いのは、どっかに「絶景ポイント」がある…なんてんじゃなくて、ほぼ全てが絶景…なんだよなあ。

[へべ]
 空港からのバスに揺られる道すがら、ひたすら車窓の風景に見入ってしまう…。ここはこの世の果てだろうか。岩と、草と、水がある。というか、ほとんどそれしかない。あとは、ときどき羊。たまに牛馬や家禽。時折思い出したように、海辺に小さな集落が見えてくる。家の屋根に草が生えてる。空にはあやしく雲が渦巻き、ところどころで雨を降らせる。

 フェロー諸島に行ってみたい。そう思ったのは数年前のことだった。そこには人間よりも沢山の羊がいて、島人たちはその羊の肉や海産物を食べて暮らしている(実際には島の羊だけでは足りず、アイスランドあたりから輸入までしているとか)とか、羊肉や魚を吊るして作るraestという独特の発酵食品があるとか、年に一度の大きな祭りではチェーンダンスを延々と踊るとか…。そして、そこには、島の文化と食材を愛する気鋭の若手シェフのレストランがあるという。それは行かねば!

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[AQ!]
 2002年に開通した海底トンネルでStreymoy島へ。
 ずっと、ある種独特な風景を呈して見えるのは「木の無いこと」だ。
 寒冷な岩地…という条件下で、生えないらしい。基本的に、「岩」の表面にちょろっと「草」が生えその間のあちこちを「水」が流れてる、というだけの構成の土地なのだ。
 それでもTórshavnに入ると、普通の庭木が生えた光景となる。木は、人間が植えたもの、だそう。

 バス停は、船着場でもあり、タクシー乗り場でもある。
 宿泊のホテルHafniaの看板が見える。
 小雨が舞ってきたので、いそいそと向かう。
 そう、「天気が変わりやすい」とは聞いてきたのだが、もんのすごく天気が変わりやすい島だ
 まあ要するに、すごく簡単に雨がパラつきやすいのだ。

 ちなみに言語はフェロー語。まったく得体がしれないが、こちとら、デンマーク語だってチンプンカンプンなんで、ちっともコタえないぜ!(笑)
 ま、北欧だから英語でOK…という以上に英国との結びつきは強い(地図見たら、スコットランド独立時には連合国んなったら?って感じだし)。
 通貨はフェロークローネ(!)。大事にお札を持って帰りました(笑)。すげー簡単なデザインの札。デンマーククローネ・コンパチだがデンマーク本土では使えない。ちなみに硬貨は作ってないのでデンマーククローネ硬貨が流通。
 あと、デンマーク本土よりもユーロの通用度が高い。

 Tórshavnを散歩。
 最大のショッピングモールSMSに行ったけど、ここは日常用か。
 ガラス工房が素敵。ガラスじゃなきゃ持って帰るのに。
 フェローセーターを探してあちこち覗くのが楽しい。…し、セーターが必要な島であることは追々わかっていく(^^;)。
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by aqishii | 2016-07-29 15:31 | 美味しい日々 | Comments(0)
2016年 07月 28日

セイ・フェロー・トゥ・ザ・ワールド (4)

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 さて、だから、北欧人は飽きっぽいのである。
 いや、飽きっぽいと言ってよいのか知らんのだが、北欧人の人生は何回でも気の向くままに挑戦できるのである。
 ヴァイキングの末裔だからね、と言うべきか、福祉国家だからね、と言うべきかは知らんが(笑)。

 この旅行の各種手配をしてたのは2ヶ月前くらいだったか。
 ざっとコペンのレストランを見ると、「いま熱い話題の一軒」がある。「ANTE」である。
 どういう店かと言うと、数年前にnomaスピンアウト独立組として話題になった「BROR」ってレストランがあるのだが、ここが満を持して開いた「アッパーな」姉妹店らしい。
 北欧では珍しく「19時一斉スタート」のガストロ店。

「おお、こりゃいいべ」と予約を入れた。取れた、しめしめ、、、

 店から再度のメールが来たのは7月第2週になってからだったろうか。
「いやいやどもどもすんまそん、あのですねうちのオーナーがですね、ANTEは7月16日に閉店してまたBROR一本に注力したい…って言いますねや。ANTEに予約のお客様にはまことに申し訳ないが、16日より前に来てもらうか、そのままの日取りだったらANTEの予約をBRORの予約に差し替えさせてもらいますけど、、、」

 どひーーー、「また」予約入れてた店が行く前に潰れたよ〜(^^;;;。
 デンマーク、恐るべし、、、。
 この国、何回でもチャレンジは出来るのだが、挑戦の成否はカツカツなんだよなあ。
 まあしかし、前回「予約してたのに潰れた」Geraniumなんか、黙ってひっそり夜逃げしてたのだから、事前にフォローが入った今回は「マシ」だ(^^;;;。
 (しかし「夜逃げ店」Geraniumが今では天下の3つ星に、…無限チャレンジ制って素晴らしい)
 予約はBRORに振り替える。

 「BROR」は中央駅から歩いても10分、わりと便利。わりとシットリした細道。
 Relaeに続き、店内は極めて素軽いモダン北欧調。サルが、半地下と中2階の二層構造で、ウチは上階。
 窓からすぐ下は路面、シットリ目とは言えただの「軒先の薄暗い路上」なのだがここにガタガタのいい加減なテーブルをだして食事をスタートしてる組もある。そんなにお安くはないコースなのだが、お気楽なもんだ、北欧だ。

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 さてコースは、牛の金玉のフライからスタート(^^;;;。
 …いや、なんか、豪快というか、冗談が雑でイイんだよ、此処(笑)。
 北欧流に「フィンガーフード+本編」というコース構成なのだが、フィンガーフードの最後にドッカン!と巨大な鱈の頭(2人で半身、エラ鰭まで)が現れる。
 どこがフィンガーフードやねん、ってもんなのだが、鱈の口にコッドスキンが捻じ込んであって、そのスキンに身を乗せてスナックだよん、と言う(笑)。
 ほぼどの卓にも登場するのだが、英仏人観光客がその辺にいないか、見回しちゃったよ。鱈と目が合うからねー(笑)。
 さすがに北欧人は大丈夫だけど、フォークの先でしばらくチョンチョンしてから始める御婦人なども。
 ところで味はかなり良い。最初、清蒸かと思ったくらい綺麗に火が入ってるのだが、高温オーブンで割と短時間に焼いてから皮を剥がしてディルオイルを回しかけて供してるらしい。
 清蒸よりやや浅い火入れなんで目玉は止めといたが後は全部イケた。唇など素晴らしい。まあそのくらいヤると、「あれまオマーラ、全部食ってもーたんけ?」と褒められるくらい、他所の卓はちょっとしか食わない(笑)。

 ま、そんなこんなだが、料理の当たりハズレはデカい。
 本編ひと皿目のマクローなんか、100点満点で35点くらいに付ける人が多いんジャマイカ。
 本編メインは件の鱈の身の方の焼きで、上々。
 面白いのはデザート一発目のボーンマローのブリュレ。
 …と聞いて浮かぶのはnomaのボーンマローキャラメル(「骨は記念に持って帰ったりせずに置いてってください」とお願いするので有名(笑))で、さすが卒業生…って感じなのだが、此処んちのボーンマローブリュレは思いっ切り骨髄くさい。
 おおお、魚料理の次に肉料理が来たか!って。
 マッシモボットゥラなんかも料理だかデザートだか境い目の無い皿を出してくるが、その類。旨いしイイと思うんだけど、ヒトを選ぶかなあ。「デザート命」系のヒトとか、嫌いそう。

 まあしかし全体に、どっかんどっかんワッハッハ…で、昨晩の卒なく整然と±5点くらいで並べてくるRelaeと好対照なのは良かった。
 まあなんかどっちも、「だけ」だと「ええとぉ、、、」なとこもあんだけど、2晩ペアで楽しくなりました。

(後日、加筆・編集します)
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by aqishii | 2016-07-28 14:02 | 美味しい日々 | Comments(0)
2016年 07月 27日

セイ・フェロー・トゥ・ザ・ワールド (3)

e0254271_01480888.jpeg2日目昼、軽めに。
腹案があって、昨年オープンの「Hija De Sanchez」という店。
nomaのパティシエを務めていたRosio Sanchezが開いた、タコス・スタンド(!)だ。

現在2店舗あり、2号店の方がホテルから近いのだが、散歩がてら1号店に向かう。
行ってみるとそこは、Torvehallerneというフードコンプレックス…市場&フードコートみたいになってる。
セレクトがきいたショップが多く、ひじょーに楽しい。コペンガイドの人は是非載せた方がいいね、此処(笑)。
2011年に出来たらしいのだが、知らなかったワン。

広場側を向いた正面に、ホントに簡単なメキシカン・イメージのスタンド。それがHija de Sanchez。
タコス(の具)は、毎日日替わりの3種類。3種類全てセットとビア・モデロ。
タコスは、ポークベリー|ビーフタン|ケソ。トルティーヤは本格的で、具は捻りが効いた配分が洒落てて味決めがバッチリ、これは美味しい♪

3つセットとはいえ、小ぶりなタコスで、「1人1セット」の方が良かったようだ。
さすがに足らん…と、スモーブロー店に梯子する。
HALLERNES SMØRREBRØD
かなり綺麗なスモーブローをショーウインドウに並べてる。
ポテト|ヘリング、の2つをチョイス。
そんでここはビールがMikkelerのタップである。うっしっし♪
けっこーイケる方のスモーブロー、芋がいい。

なんだかんだと市場で買い物。ボーンホルム島ショップなんてあったりして。

締めは、Coffee Collectiveでエスプレッソ。よく出来たフードコートやないですか〜

(後日、加筆・編集します)

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by aqishii | 2016-07-27 01:45 | 美味しい日々 | Comments(0)
2016年 07月 26日

セイ・フェロー・トゥ・ザ・ワールド(2)

e0254271_23572148.jpegRelae
[ repertoire ] menu#429
Cucumber & unripe strawberries.
Celtuce, almond & basil.
Trout, gooseberies & new onions.
Courgette & nasturtium.
Carrots & salted egg yolk.
Havervadgard lamb, beach herbs & dried leaves.
Fava beans, lamb fat & currants.
Almenas tegel & grains.
Rhubarb & caramelized whey.
Yoghurt, chervil & lemon.
14 Lás des Annees Folles / Jean-Pierre Robinot, Jasnieres
15 Bourgogne Aligote / Isabelle & Bruno Perraud
14 Plume dÁnge Solgns en Sologne / Etienne Courtois
14 Opok Steierland / Maria & Sepp Muster
14 Els Bassots Conca de Barbera / Escoda Sanahuja
13 Au bon gres Fleurie / Michel Guignier
12 Poussiere de Lune Touraine / Maisons Brulees
15 Schilcher Frizzante Weststeiermark / Strohmeier
13 Turbolento Liguria / Tenuta Selvadolce

到着日だけどいそいそとガストロ行。今まで行きそびれてたRelaeへ。
姉妹店Manfredsには伺ってて、その斜向かいだから場所はわかる。
市街中心部からはちょこっと離れてるが、お洒落なストリート。Relae・Manfredsに、コーヒーコレクティブ・メイヤーブーランジェリー・ロショコラ・キャラメルのスペシャル店、、、などなど、健在。サタデーナイトが温まっている。

Relaeは何かと飽きっぽいコペンのモダン店としては長命ベテランの方になってきた。
、、、と思ったら今年の6月になってシェフが変わった。
と言っても、オーナーシェフのChristianが実質のシェフだったJonathan Tamに名目の上でも「シェフ」を譲った…ということらしい。
ChristianはManfredsの方と、それから新たな農園プロジェクトの方に注力するとか。ま、イタリア人ではあるが、やはりコペン流に飽きっぽいのではあった(笑)。

20時半。
実に軽い、カジュアルな作り。…の奥の方はスカスカ。
へえそんなもんか、と思ってたら、ダラダラと客の到着は続き、最後には満席。コペンはそんなに夜が遅い印象ではないのだが、土曜だからかな。

おまかせロングコースにペアリングワイン。
料理は整然と美しく丁寧。シンプルに見えて技術はこらしている。
とても素直で真面目、優等生、むしろホッコリ系かも。
その反面、多少、迫力不足というか、ガストロ食べ歩き勝負に何となく求められる「魔力」には欠けるかなあ。
Jonathanシェフの、鴻上尚史氏の若い頃を更にノンビリさせたような面差しとは、よく合っているのだが(笑)。
誤解を恐れずに言えば、「モダンノルディック入門編」的ではある。

苺を1年プリザーブしたものを「umeboshi」と称して使ってたのがオモロイ。
ちょっと香ばしく焼いた薄切り仔羊に、ビーチハーブと乾燥葉(これが良い)を合わせた皿は、あるようで見ない仕立てで、素晴らしい出来。
デザートのヨーグルトはJonathanのシグネチャっぽいのかな、おいしい。

ワイン・ペアリングが優秀。よく合わせこまれてる。
何となくエルダーフラワーの香りがするソローニュとかおもろいわ。
まあしかし、欧州のビオワインは欧州に来て飲むと美味いなあ、やっぱ。
「自然で繊細でノーケア」って言ってんだから、長距離移動すると痛むのは、むしろ定義通りだよな(笑)。

(後日、加筆・編集します)

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by aqishii | 2016-07-26 23:50 | 美味しい日々 | Comments(0)
2016年 07月 25日

セイ・フェロー・トゥ・ザ・ワールド (1)

e0254271_08171066.jpegちょっと涼みにコペンに来た。
…って、出発直前は東京も涼しい日だったが。
コペンに着くより前に、SASの室温設定がかなり低い。(^^;;
どかすか着込む。今年は何故か寒い飛行機によく当たる。ウカウカと夏の格好で乗り込んだヒト、即死してないだろうか(笑)。

座席ディスプレイは新型で快適。スウェーデンのテレビ番組Peter NormanのFahlens Mataventyrというのが、オッさんが2人で世界中を旅してその土地の料理を作る話なのだが、とても出来が良い、楽しい。
日本編もあって、松本で山菜摘んで天麩羅にしたり東北で温泉入って手巻き寿司作ったりするのだが、経堂の「はるばる亭」で油そばを習って作って常連に振舞ってたのはワラタ。

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着いたら暑い。冷房してない締切り車両が暑い(^^;;。
コペン中央駅。
見慣れない看板が多数出ている。
「スウェーデン政府の意向により全てのスウェーデンへの旅行者はカストラップで一旦降りてIDチェックを受けてけろ」
え、マルメでも?
ここでも平和で呑気な日々は蝕まれているのだなあ、、、

駅前安宿に投宿、ちょんの間、散歩。慣れてくると当然ながら「気持ちいい北欧の夏」くらいの気候だ。
チボリにニューアトラクション、その後ろに見慣れぬビル群。
ちょい久しぶりのコペン、って感じ。
Fiske barのある市場近辺に店が増えて大盛り上がりしている。市場広場は土日には屋台村となるようで、うおーと言って呑んだくれて食いだくれてる。何故かペタンク場も。


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by aqishii | 2016-07-25 08:10 | 美味しい日々 | Comments(0)
2016年 07月 22日

続・秘密の小部屋 86.

 小部屋…すなわち古典落書風に言うと「思考と空想の部屋」(笑)についての考現学。
 まことにお店にはアイスマヌ的ゴメソな話ですが、そこに語られる表情が面白いってんだもん(^^;)。

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2011年 Jauregibarria
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 ビルバオから30分ほどの田舎にポツンと建つレストラン。
 此処、楽しくてかなり美味いんだけど、まああんま行く日本人少ないかなぁ。まあ、バスク、競争率高いから(^^;)。
 小部屋も、ムムム、渋い♪




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2011年 Etxebarri
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 こちらは日本人もバカスカ訪れるエチェバリ。
 雰囲気よく料理サイコー、だが、ハウレヒバリアの翌日に行くと客席は「観光っぽ」と思う(笑)。
 蓋付き小便器はかなり珍?
 メモは残ってないけど写真の感じだと手洗いの水は床スイッチ型かな。




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2011年 Azurmendi
 カントリーちっく豪奢、、、なアスルメンディ。
 すんごい出来の良い料理は、好みど真ん中…ではないんだけど「3つ取るんじゃない?」って言ってたら数年後に3つ星。
 それはともかく、小部屋のシンボルマークが、可愛い♪
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by aqishii | 2016-07-22 23:55 | 小部屋考現学 | Comments(0)
2016年 07月 21日

Michelin Guide Singapore 2016

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 …という訳で、シンガポール版の発表があった。
 受賞の皆さん、おめでとうございます♪
 3つ星にはロブション。ミシュランと言えばロブション、ロブションと言えばミシュラン、
 …って、自分的には「え~、と、シンガポールもロブションあったんだっけ?」(^^;)
 まあ世界中にあるし個人的興味は無いのだけど、「RESORTS WORLD SENTOSA」っていう例のアレん中に入ってるんですねー。


3 Michelin stars:
Joel Robuchon Restaurant


2 Michelin stars:
Joel Robuchon Atelier
Odette
Shisen Hanten
Shoukouwa

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1 Michelin star:
Alma
Bacchanalia
Beni
Cornerhouse
Crystal Jade Golden Palace
CUT
Forest
Hill Street Tai Hwa Pork Noodles
HK Soya Sauce Chicken Rice Noodles
JAAN
Lei Garden
OSIA
Putien (Kitchener Road)
Rhubarb
Shinji by Kanesaka (Raffles Hotel)
Shinji by Kanesaka (St Regis Hotel)
Summer Pavilion
Sushi Ichi
Terra
The Song Of India
Waku Ghin

 えーと、テツヤさんはミシュランスターは初になるのかな、、、今更ですがメデタイ。
 キャンドルナッツみたいな店に星がつくのは嬉しい話。
 レザミがアンドレと一緒の2つ…は、甘くね? (^^;)
 バーントエンズとかティップリングクラブがかすってもいないのは、モダンに対するミシュランのジェラス…タイプの話かねぇ。
 ヌードルの2店あたりは、話題狙いに行った感じ?

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by aqishii | 2016-07-21 22:11 | Michelin | Comments(0)
2016年 07月 20日

…つっか、の間の西山温泉 (2)

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 朝。
 朝食も完食、たっぷり食う。
 へべは、「だいたい旅館朝食なのにハムが出てないのがイイのよね」などと言う(笑)。
 いやまあしかし、そんな小さなことの積み重ねなのだ、勘所の良さというのは(^^;)。

 送迎バスで身延駅。
 10分もすると富士行きが来る。1両に5人も乗ってますかねえ…という路線時間帯、これが独特ののんびり気分を醸す。
 まあ身延線沿線は田舎なんだよねえ。いいねえ。
 川の対岸道路が延々と側面開放のトンネルだ。ケミカルブラザースみたいだw。

 西山温泉泊の翌日昼をどう過ごすか?
 課題ではある。
 前回、富士宮に「てんカフェ」というカフェをみつけ、ダラダラ過ごすにはうってつけで軽食もとれるし此処を軸とするか…と思っていたのだが、みてみると何と今回「第3日曜定休」に引っ掛かっている(^^;)。あちゃ。
 うーん…
 よくわからんが源道寺に行ってみることにする。

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 西富士宮・富士宮…の次が源道寺駅。
 完全無人駅で切符も売っていない。交通ICカードのポストが立ってるだけ。
 この駅近くに、ブックオフ・マッサージ店・ケーキ店カフェ…が揃ってる。…って情けない取り揃えだが(^^;)、ワシらには重要。富士宮駅周辺より取り回しがいいのだ。

 ガランとした駅のホームのベンチでがさごそとパンを取り出し、食べる。昼食(笑)。
 ウチの近所の「ラトリエ ドゥ プレジール」から。「パン屋は自分ちの徒歩圏」派のウチにとってはイチバンのパン。もっとも、その条件を外してもトップクラスに好きなパンだけど。
 誰もいない。いい夏休みだなあ。

 ブックオフに向かう。ブックオフもドコモも「富士宮店」だ。富士宮の一エリアなのだなー。
 漫画を抱えて「パティスリージャヴァ」。ゆったりして素敵なケーキ店・カフェ♪
 そしてマッサージ。

 そうするうちには夕方となる。
 西富士宮駅。タクシー。
「レストランビオス、ってわかります?」
「ビオ…、あ、大丈夫」
 良かった(^^;)。前回か前々回か、住所・地図を渡してもなお迷うタクシーにあたった時は、難渋した(^^;)。

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 小暑のテイスティングコース
 *枝豆
 *鱧、四葉胡瓜
 *ピーマン、レッドムーン
 *玉蜀黍
 *虹鱒、人参
 +14 Aimestentz Riesling Vin D'Alsace
 *赤烏賊、南瓜
 +14 La Compagnie Rhodanienne Ventoux Blanc
 *つぶ貝、トマト
 *金目鯛、セロリ
 +14 Macon-Peronne "Cuvee Vieilles Vignes" Domaine du Bicheron
 *あおい牛、隠元豆
 +09 Chateau Fondouce Cuvée Juliette
 *青梅
 *桃
 +Jurançon blanc doux Château de Navailles
 *無花果
 *小菓子
 +herbal infusions

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[へべ]
 ビオスに到着。…と、何やら白いものがそこかしこでメェメェいいながら草を食んでいる。
 …ややや、ヤ、ヤギだ!
 あちらに2頭、こっちに3頭と、数カ所にいて、中にはちびっこ子ヤギも。ミルクとれますか? と後で聞いてみると、乳の出は品種によって違うそうで、追加投入した乳リッチな品種が次の春あたり順調に仕上がればヤギ乳も期待できるようです。
 楽しみですね♪

 日の長い7月の宵、ゆーっくりと暮れていく畑に点々と白いヤギが、やがて小屋に帰っていくのを眺めながら、シャンパーニュとおつまみで、ゆるゆると食事が始まる。
 ゆったりしますわー。

[AQ!]
 山羊、元からいるシバが増えてるとこに乳目当ての日本ザーネンを入れて…だっけ?

 アマガエルは玉蜀黍がお好き…

 新シェフ体制になって初めてのビオス。
 そして、7月は陽が長くて嬉しい。山羊が小舎に寝に帰った後も薄暮は続き、17時半に始まった宴は主菜の頃にも空にギリギリ青みを残す。

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枝豆
 レッドムーン・チップに枝豆とピュレ。

鱧、四葉胡瓜
 鱧、四葉胡瓜にトマト水。四葉胡瓜はスウヨウキュウリと読む、中国華北系。皺がより、棘がごつい。

ピーマン、レッドムーン
 ヴィシソワース的なスープ仕立て、野生クレソンを浮かべて。ピーマンの僅かな歯応えを残す破片が気持ちよい。

玉蜀黍
 いわゆるデクリネゾン、ポップコーン~髭まで。

 ここまでがフィンガーフード&スナックっぽくて、ここから本編始まり始まり…みたいな。
 メニューの書き下ろしは「地元近郊食材 vs. ウチの畑」って感じでおもろい♪

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虹鱒、人参
 多彩な色彩の人参が美しい。くぬぎ養鱒場の虹鱒は卵も。コンソメジュレ。

赤烏賊、南瓜
 ニョッキにパルメザンチップ。ベーコン…かな、の味出し。

つぶ貝、トマト
 煮落花生、パクチー。沼津産だったか物凄くシッカリしたツブに面白い取り合せ、パクチーは正解。

金目鯛、セロリ
 空芯菜、オカヒジキ、赤オクラ・ピクルス。これも野菜班の組立てが良い、セロリソースはバッチシ。金目の焼きはナカナカだが、ジュのソースは強面過ぎ?

あおい牛、隠元豆
 豆蔓、焼甘長、玉葱ピュレ。
 牛の低温調理を柱としたこの皿、取り合せや作戦はわりと「フツー」系なのだが、それだけに(?)出来の良さが際立っていた。実はコレがいちばん感心。香ばしさと旨さの具合がイイ。

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青梅
 グラスに氷仕立て、夏!

無花果
 一杯のジュランソンともぴったり。
 そして、アンフュージョンも忘れずに…。
 夏の田園に、闇のベールが静かに下りて行く。余裕綽々、、、

*****

 タクシーで西富士宮駅へ下山する。今日は一日曇りで富士山はろくに望めなかったが、高台から富士宮市内のパノラマは綺麗。
 あとは、富士・熱海・小田原乗換えで普通列車でゴトゴト帰る。これで全部問題なく座れるのも、西山温泉旅行がノンビリする由縁なんだわなあ。
 相変わらず、この辺のJRは東海・東日本を跨ってのICカードは不可。いつも思うことだが、まったくの個人の感想ですが、新幹線のチケットも買いにくいし、JR東海は解体して東日本なり西日本なりに吸収してほしいです(^^;)。

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by aqishii | 2016-07-20 19:13 | 美味しい日々 | Comments(0)
2016年 07月 19日

Bib Gourmand in Michelin Guide Singapore 2016

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 21日発売のシンガポール版に先立って、ビブグルマンが発表になった。
 まあいつもはビブのウォッチまでは、いっか~…という感じなのだが、シンガポールと言えば、なんつーの、「ビブのメッカ」というか天下のビブ大国じゃあ~りませんか。
 何処を選ぶか、ちょっとキョーミのあるところ。
 結果、選ばれたのは34軒でそのうち17軒がフードセンターのホーカーだったようだ。

Bib Gourmand establishments located in food markets:

Alexandra Village Food Centre Claypot Laska
Amoy Street Food Centre A Noodle Story
Amoy Street Food Centre Famous Crispy Curry Puff
Amoy Street Food Centre Hong Kee Beef Noodle
Amoy Street Food Centre Hoo Kee Rice Dumpling
Golden Mile Food Centre The Fishball Story
Golden Mile Food Centre Wedang
Hong Lim Market and Food Centre Famous Sungei Road Trishaw Laksa
115 Bukit Merah View Market and Food Centre Na Na Curry
127 Toa Payoh West Market and Food Centre Chey Sua Carrot Cake
Mei Ling Market and Food Centre Shi Hui Yuan
Newton Food Centre Alliance Seafood
Tiong Bahru Market Tiong Bahru Hainanese Boneless Chicken Rice
Tiong Bahru Market Hong Heng Fried Sotong Prawn Mee
Whampoa Market Place Balestier Road Hoover Rojak
Whampoa Market Place Liang Zhao Ji

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Bib Gourmand restaurants / other street food :

Alaturka Bussorah St
Hjh Maimunah Jln Pisang
Ka Soh Restaurant College Rd
Kok Sen Restaurant Keong Saik Rd
Lagnaa Upp Dickson Rd
New Ubin Seafood Sin Ming Rd
Peony Jade at Keppel Club Bukit Chermin Rd
Shish Mahal Albert St
True Blue Cuisine Armenian St
Whole Earth Peck St
Yhingthai Palace Purvis St
Zaffron Kitchen East Coast Rd
Bismillah Biryani Dunlop Rd
JB Ah Meng Kitchen 2 Lor 23 Geylang Rd
Sin Huat Eating House 659 Lor 35 Geylang Rd

 …と、有名店もチラホラ。
 当然のように天天海南鶏飯は入っているが、店舗型の天天に星が付く…ということもあるのだろうか。

 「へ~」という感じだけど、考えてみればビブ大国のシンガポールはビブ系ガイド天国でもある。ミシュランのリスト…は興味深くはあるけど、使うには現地系ガイドの方が強いわな、そりゃ(^^;)。

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by aqishii | 2016-07-19 20:37 | Michelin | Comments(0)
2016年 07月 18日

…つっか、の間の西山温泉 (1)

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 なんだなんだ海の日連休だ休みだそうか何かすんのかどーすんのか、…と直前になって慌てたのだが、何だか疲れてバテ気味だし、、、
 …で、我が家「おきまり定食」の一つ、西山温泉慶雲館へ向かう…(^^;)

 …って決めたのがほんの数日前なんだけど、空室があったんですねー。
 「混雑期に西山取るとか無理ゲー(^^;)」って言ってた昔が嘘のよう。
 というか最近では、それ以上に予約困難と言われていた法師や長座ですら、直前でも空きがあったりする。
 「何でかなー?」とへべに聞くと、「もう温泉行くような爺婆は死ぬか足腰が立たなくなったんじゃない?」と気楽なことを言う(笑)。「まあ日本の老人が不活発なのは確かだけど、老人人口自体は増えてるしなあ、、、」
「もうちょっとありそうなとこ考えると…」、個室露天の流行のせいかな…とも指摘する。たしかに近年の日本人は不寛容をますますこじらせていて他人と風呂入るのも嫌だと言って(笑)、個室風呂が大流行。人の「温泉欲」の一部が現代的客室露天完備型に吸収されることで、結果、行き先がバラけてきたのかもしれん。これはありそうだ。
 …ま、理由は定かではないが、我々のような泉質主義の名湯好きにはありがたい風潮だ。西山はじめ名湯側も、客に困るほど空いてる訳ではなく、当日には「ほぼ満室」になっているようだし。

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 夏の西山は初めてで、どんな感じかな?と思ったのだが、湯に漬かるなり銘泉を体感。
 気品ある透明感が染み渡ってくる。
 湯の中でCTスキャンされてるようだ(…という表現は如何なものか(^^;))。
 身体が細胞単位にまでバラバラになってそこから再構築してく、…「command + option + P + R」キーを押しながら再起動したようだ(…という表現は如何なものか(^^;))。
「さっきまで上がらなかった右肩がぐるぐる回るんです」と雑誌の裏面CMに目線を入れて登場してもいい気分♪

 相変わらず、佐藤料理長による山と川の幸「深山会席」が旨く、ペロっと完食してしまう(隅から隅まで…というのは温泉旅館では稀)。味の決め具合がいい。
 地鶏つみれの茶碗蒸しにすまし汁をはったようなお椀の品良さ。具合よい山女幽庵焼と土佐和え胡桃のハーモニー。
 「高級温泉宿」という括りには「料理がウリの小規模宿」や「高級リゾートホテル」も入ってきてそこにはまた色々な存在があるが、「泉質を求めていくノーマルな価格の大規模温泉旅館」に関して言えば、トップクラスの料理だと思う。
 ボクらの限られた知見で申せば、「西の妙見石原荘、東の西山慶雲館」って感じ♪

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by aqishii | 2016-07-18 10:00 | 温泉 | Comments(0)