AQB59 レストランをめぐるグルメのめくるめくメルクマール (早口言葉)

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2018年 11月 30日

Korea、まいった♪ (2)

 勤労感謝連休の話。
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 ホテルの部屋は12階。エレベータホールから、山をバックに宮が見える。北岳山を背景にした昌徳宮…とかかな。
 鐘路4街交差点まで出る、鳥がいかにも寒そうに丸くなってる。冷え込むソウル。早朝は零下だ。

 広蔵市場は、地下鉄駅の側からだとダラダラ市場内に入ってしまうが、鐘路4街交差点の側には堂々たる「広蔵市場」ビルが建つ。
 階段を上がって2階に入ると、衣料品エリア。もんの凄くギューギュー詰めで通路が狭い(^^;)。よくは見なかったが安いんだろーな。
 まっすぐ進むと韓服エリア。スペースに余裕が出来る。
 1階に下りる。
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 天井の、銀ピカの縁取りの万国旗がえれ~派手だ。(後に、“こんなんだっけ”と昔の写真を見たら、旗なんか無い。近年の飾りだな。近年の思いつきでも「万国旗」というのがイナタくて結構なことだw)
 生鮮食品エリア。
 太刀魚の光る魚屋。ビニールをかけてる店が多い。寒いからかなあ? クルビ・カーテン。蛤の横にミドドッも並んでる。(…と、こないだミドドッのファンになりたてのワシらは喜ぶ(^^;))  魚を鋏でさばくオモニたち。韓国だ。
 チョンガクが目立つキムチ屋。店頭で漬け作業も行われる。
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 水に漬けた豆を臼挽きしてる作業場が点々とある。
 何だろう…と歩くうちに、通りは飲食屋台街に。“あ、そうか”…此処にたっくさん出てるピンデトック屋のバックヤードだったんだな。
 通りの交差点あたりにピンデトック。スンデ・キムパプ・ユッケがずらりと並ぶブランチ。ポリパプがずらりと並ぶブランチ。
 ポリパプの方に進む。
 かなりの屋台店舗数。11時半、「本格的戦闘態勢ちょい前」の雰囲気の店が多い?かなあ。

 *보리밥비빔밥 麦飯ピビンバ
 *만둣국 ギョウザスープ

[AQ!]
 「A-39」の看板のとこに着座、仕組みがよくわからんが「木洞ポリパッ」って店かな。椅子があったかい(オンドルちっく)♪
 ピビンバに餃子湯を一つつける。麺類などもけっこーある、ほぼ一品5000ウォン均一。

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[へべ]
 ビビンバ素晴らしい!
 サンチュ、大豆もやし(長くて新鮮で旨い)、野沢菜っぽい青菜漬、大根甘酢漬、少しキムチ、赤いタレ、ポリパプ(麦飯)…という、ベジタリアンな構成のどんぶりメシを、ガーッと混ぜて、わしわし食べる。
 ただそれだけのものが、実にいい。軽やかで、一口ごとにいろんな味がして、楽しく豊か。
 菜っ葉の古漬がどっさり入った、酸っぱい味噌汁がまた大好きな味♪

 昨晩のチュオタンもそうだけど、トラディショナルな、あるいは素朴な昔ながらのルセットに従い、新鮮ないい材料で手間を惜しまず実直に作ったものが、初めて食べるのに懐かしいような、えもいわれぬ旨さをたたえている…。
 せっかくお隣りなのだから、日本にももっと、そういう韓国の味がどんどん入ってきてほしいものですわー(悲願)♪

[AQ!]
 うんまい。まことにうんまい。するするする~♪
 韓国モノだから「よく混ぜて」いただくのだが、時として混ぜに慣れが必要な料理にも行き当たる。このピビンバなんか葉っぱも大きいし混ぜにくそうに見えたのだが、日本のオヤジのいい加減なかき混ぜでもすぐに具合よく一体となってくれた。不思議に、こなれてる。麦飯なのがイイのかな。
 それにしても、ベジタリアンな混ぜ飯…ってのが、思う以上に、シックリくる。この瞬間(だけ)は、“もう肉や魚介の入ったビビンパなんか要らんわ”とオモタ(笑)。
 汁もたいそう美味。よく思い出してみると、韓国味噌汁って、むか~しウチの母方親族が千葉のド田舎で手前味噌で作ってた味噌汁にちょと似てる。コレは“懐かしい”でも合ってる、のか♪

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*****

更に市場内をフラフラ。
 ユッケ屋はまだ「準備中」って感じだ。
 あ、「コムジャンオ」の文字が見える。何軒か。ヌタウナギのクイは広蔵市場内でも食えるって訳だな。いずれ試そう。

 *빈대떡 ピンデトッ

 …ってとこで、ピンデトッ屋台エリアに戻ってきた。
 まだ余裕があるし、いただこう。
 屋台数が多くて、迷う。「スニネ」がどーのこーの…とかだよね?…という曖昧な記憶で、「순희네」と書かれたA-60屋台で一枚もらう。(後でググると、有名な「スニネピンデトッ」は屋台じゃなくて北ゲート近くの店舗らしい)

 ピンデトッは1/4にカットし、その2片ずつを1つの紙コップに突っ込んで渡してくれる。
 表面がほど良くカリっとした焼き上がり、これがチャームポイントですな。香ばしい♪
 復習すると、フツーのジョンと違ってノットゥ(緑豆)の粉、である。
 小腹へりにピッタリのストリートスナック…っつう感じなのだが、案外、コレで呑んでるオッサンもおるでよw。


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by aqishii | 2018-11-30 16:00 | 市場考現学 | Comments(0)
2018年 11月 29日

農水省「第9回料理マスターズ」

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 農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」の受賞者が決まったそうだ。

第9回ブロンズ賞受賞者 (敬称略)
 飯塚 隆太 レストラン リューズ
 黒森 洋司 楽・食・健・美 -KUROMORI-
 髙橋 拓児 木乃婦
 立花 秀明 和彩空間 たち花
 成田 一世 ESqUISSE CINq / ESqUISSE
 西野 正巳 京遊膳 花みやこ

 九州から北海道まで、幅広く揃った。


第9回シルバー賞受賞者
 神田 裕行 日本料理かんだ
 松尾 英明 柏屋

 テツヤさんは第4回ブロンズ、海外組から初のシルバーである。
 …ってゆーか、海外組ブロンズ受賞者は、他には青木定治氏くらいか?

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by aqishii | 2018-11-29 10:52 | ニュース・情報(日本) | Comments(0)
2018年 11月 28日

Korea、まいった♪ (1)

 勤労感謝連休の話。
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[へべ]
 ドッドドッドドーレミッミミッミミーファソッソソッミソ、そらしどっそーソラシドッド(多くの地下鉄路線で使われている、進軍ラッパ調の車両の入線お知らせメロディ)

[AQ!]
 ソウルへ進軍だあ!…って、どうなんよ、あのラッパ(^^;)。車両が来るたびに…w。前からだっけ、アレ?

 …って訳で、ひっさしぶりのソウルへ。
 (こんなに間を空けるつもりもなかったのだが、俺ら、あの、コッチはアベでアッチはパク…の仲良しコンビ、の間に訪韓するのは個人的嗜好としてボヤっと気が進まず、と思ってたら案外、アベパクが長く続いちゃった、ということはあるのだが(^^;))
 まあ随分ひっさしぶりに行ったら、その分、オドロキやカンドーも大きかったので、間が空くのも良い点がゼロ…では、ないか(^^;)。

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 行きはJinAirってエア。セキュリティのインストラクションが、くだらない(笑)。
 仁川空港は更に久しぶり。やっぱ遠い(^^;)。
 ホテルは鍾路5街近辺。広蔵市場・地下鉄1,2,3,5号線の駅が近く、当たりのロケーション。


 *추어탕 チュオタン
 *추어튀김 チュオティギム(ドジョウ揚げ)
 +CASS

[AQ!]
 久しぶりのソウルに行ったら何食べたい?…せーの、
「泥鰌!」(AQ!) 「泥鰌!」(へべ)
 という訳で、チュオタンである。
 チュオタン(チュタン)も色々あって、南原式や慶尚道式、ソウル式、江原道・原州式…など考え出すと迷っちんぐ!なのだが、うーんやはり最もスタンダード…なとこから、で南原スタイルの店にお邪魔する。

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 新村駅からすぐ。
 電飾看板の、1/3くらいの電灯が切れてる(^^;)。アバウトやなあw。
 18時くらい、既に数組始まっていて、石鍋のチュオタンを啜っている。
 靴を脱いで小上がり。
 カスでソウル到着に乾杯、チュオタンにチュオティギム(天麩羅)と真っ直ぐな注文。(ほぼ専門店なので、韓国語メニューで構わんのだけどオモニが英語メニューをくれた。…と、オッパーが飛んできて日本語メニューを差し出した…「コネスト」のプリントアウトですたw)
 専門店らしく、パンチャンを並べた後、すごい勢いでチュオタンが登場。グツグツ…が止まらない♪

[へべ]
 すり流し仕立てのドジョウの穏やかな旨味に、荏胡麻を効かせ、具は干し大根葉をたっぷりと。
 バランスのとれた、しみじみとした滋味にうっとりする。これは旨い!
 パンチャンのなかから相性抜群の韮キムチをどっさり投入、好みで卓上の粉山椒や青唐辛子なども(それぞれ楽しく効果的)いってみたり、御飯も合わせたりしながら、うまいウマいハフハフと言ってるうちにずんずん食べ進み、はっと気づけば完食していた。

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 からりと揚がったチュオティギムはビールの良き友。パンチャンのモヤシナムルともよく合う。
 ドジョウ本尊の鮮度の良さがうかがわれる食べごこちで、骨はあってもさして気にならない。
 鮮緑色の粉ワサビをといたタレで、というのが韓国調。ちらほら混じる馬鈴薯揚げもよい合いの手。

[AQ!]
 ひと口啜るや否や、魅了される。フルフルしちゃう♪
 …と言って、強い味・濃い味…でも何でもなくて、恐ろしくしみじみと滋味深い、優しい味わい。複雑な奥行き(荏胡麻粉、偉大なり)。うまい、いくらでも食えるw。
 極めて控え目なアセゾネはチョト驚く。
 まあしかしアレだわ、「見た目」で言ったら、“萎びた青菜(干しだからね♪)が浮んでるだけのドス茶色い汁”だからねーw。すんごい食い物。

 ティギムも思った以上に上手な揚げ、泥鰌の良さが伝わる。泥鰌は、南原が位置する全羅北道の扶安から…らしい。

 ああチュオタン食えて、ヨカタ!

*****

 19時といった頃合。
 後でまた何か食いに行くとして、新村の近所のスタバで休憩。
 このスタバ…に限らずソウルのカフェ(また増えてる!?感じ)は、広々として程々の客入りで、居心地良い。
 …というか考えてみると、東京のカフェ…に限らず…店、の近年、って、「ギューギューかガラガラ」の2極化が激しくないかなあ。高度情報社会の弊害…かしんないけど、あんま、居心地良くない…。

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 *봉피양냉면 冷麺
 *개성만두 餃子

[AQ!]
 休んでたら小腹が空いてきた。
 …ん~、冷麺…とかですかねー?
 江南の「本平壌」の冷麺がウマイ、って話があったんで、ソレに乗ってみよう。

 新村→江南は地下鉄2号線で1本。…だが、18駅もあるんで小一時間かかった(^^;)。2号は環状線なのだが、その環のちょうど反対端。駅数だと山手線よりデカイ環状なのね。
 江南駅から5分くらい歩いたコアテル…ってホテル内なのだが、薄暗くて目立たない建物…。

[へべ]
 ホテル内レストラン…のようなのだが、その入り口は薄暗い。
 おそるおそる様子をうかがってみると、冷麺とか軽い食事なら(まあ、まだギリギリ)いいですよ、と入れてもらう。

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 冷麺はクリアなスープを満々とたたえ、つややかな麺の上に、絞り込んだ具…という上品な仕立て。
 まずはスープを一口。ややや、これってば、どえらくおいしいのでは?!
 牛をはじめ動物性の出汁の旨さが主軸ながら、きれいにバランスがとれていて、後ろはトンチミでさっぱりとキレよく締めくくる。このスープと、蕎麦粉のよく香る麺の調和が素晴らしい。
 長年の宿題が片付いたような、すがすがしさとともに、夢中で食べる。

 大ぶりな水餃子は、やさしい味。

[AQ!]
 やられた!!
 贅沢に材料を使いながら、すべて控え目にバランスを取りきってハンナリしてる。それが素晴らしく美味しい。麺もスープもその相性も、極上♪
 まあプレゼンは地味で、実質、「麺とスープだけ」(に肉片1枚とキムチがつんもり)って印象。そのパーツ毎もオーラが無い…というか大して旨そうに見えないんだけど、食べるとスゴイんです。
 麺は、蕎麦:さつまいも=7:3、らしい。スープ勝負…って気分になりがちだが、この麺の香りは魅力たっぷり。

 冷麺はウチ的に困った食いモンで、好きな料理で食えば旨いとも思うんだがほぼ“常に”不満がつきまとっていた。“もうちょっとコレコレこうなんだけどなあ”と思ってしまう。
 ソレが、此処んちの、既にあまりやる気ない店内で出てくるコイツには、まったく満足しかない。
 少なくとも、中間答申の頂には着いたような気分♪

 入店したのは裏口だったようで、帰りに表玄関を見ると「韓国代表一等冷麺」と仰々しく記されていたw。

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*****

 “ま、後はマッコリバーってとこですかね”…と乙支路入口の「ヌリンマウル醸造場」へ行ってみる。23時前、LOは24時と出ている。
 …と、サービス女性はケンモホロロに「finish!」。あんれまあ。(後でソウルナビの方を見たら、LO22時だった(^^;))
 鐘閣に向かって彷徨ううちに、「30Tap」の看板が見えたので吸い込まれる。

クラフトビアバー「The table - brewing company」
 Happy Weizen, Hemp Seed Brown Ale, The Table IPA

 大いに結構(香り良いIPAだ)、ひと晩のいい〆。
 しかしアレだねえ、現今は、クラフトビアバーが、こーゆー困っちゃった深夜に最も(質的にも雰囲気的にも)安定した救世主…ってポジションを得ている、ってとこはあるね~。ワインバーもイイんだけど長くなりがちだし(^^;)。
 終電の数本前に乗れた。



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by aqishii | 2018-11-28 19:26 | 美味しい日々 | Comments(0)
2018年 11月 27日

100 CHEFS by Le Chef 2019

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 lechef.comによる「世界100人のシェフ」2019版が、モナコの「Chefs World Summit 2018」の場で発表された。
「「欠陥はあるが信用もある」のはミシュラン…として、ミシュランの2つ星3つ星所持シェフに5人ずつ名前を挙げてもらった集成リスト」と言う骨子は、多分、変わってない。
 スターシェフの互選型ランキング…ということで、はっきりとバイアスはかかっているが、安定して見易く、鑑賞甲斐のあるリスト。

 山本征治シェフ、「トップ10内5連覇」、おめでとうございます♪

 このリストは「トップ10」を大きく発表するので、此処に選ばれるシェフはとても目立つことになる。
 このトップ10を一昨年まで3期連続キープしていたのが、PIERRE GAGNAIRE, MICHEL BRAS, SEIJI YAMAMOTO, ERIC FRECHON, JOAN ROCAの5人。そこから昨年はGAGNAIRE, YAMAMOTO, ROCAの3人が残った。
 そして今年。ROCAが12位でGAGNAIREは20位。
 見事に山本シェフ1人となった。うん、優勝!(笑)
 まあこんな見方をしてるのは俺らくらいか(^^;)…と思ったら、本丸lechef.comも
Seiji Yamamoto – (seul chef présent dans le Top 10 depuis la 1ère édition)
 という書き方で讃えている。

 リストの特性上から色んな見方が出来る。「人気のある人」「知名度のある人」「目立つ人」「存在感のある人」「社交性」「権力」…。
 そんな中、互選上位の特性の一つとして「貢献のある人」という角度はあるだろう。山本シェフの連覇は、そう思って誇っていいんジャマイカw?

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Top 10
01: Arnaud Donckele – La Vague d’Or– France
04: Yannick Alleno – Alleno Paris– France
06: Paul Pairet – Ultraviolet – Chine 初top10 ↑
07: Emmanuel Renaut – Flocons de Sel – France
08: David Kinch – Manresa – USA 初top10 ↑
09: Alexandre Couillon – La Marine – France 初top10

Top 20
11: Alain Ducasse – France
13: Pascal Barbot – France
17: Grant Achatz – Etats-Unis ↑
18: Olivier Bellin – France ↑
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24: Arnaud Lallement – France
28: David Munoz – Espagne ↑
29: Christophe Bacquie – France
32: Mauro Colagreco – France
33: Richard Ekkebus – Hong Kong ↑
35: Eric Frechon – France
36: Daniel Humm – Etats-Unis
37: Claude Bosi – Angleterre ↑
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40: Massimiliano Alajmo – Italie
41: Heston Blumenthal – Angleterre ↑
44: Alex Atala – Brésil ↑
45: Eric Pras – France ↓
47: Jérôme Banctel – France ↑
48: Julien Royer – Singapour
51: Paul Bocuse – France ↓
52: Sven Elverfeld – Allemagne
54: Clare Smyth – Angleterre ↑
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59: Jiro Ono – Japon
60: Dominique Crenn – Etats-Unis
62: Franck Giovannini – Suisse
63: Stefano Baiocco – Italie ↑
64: Motokazu Nakamura – Japon ↑
65: Kevin Felhing – Allemagne ↑
66: Christophe Hardiquest – Belgique ↑
67: Felipe Bronze – Brésil ↑
69: Matthieu Viannay – France
70: Cesar Ramirez – Etats-Unis ↑
71: Onno Kokmeijer – Pays-Bas ↑
72: Alexandre Mazzia – France ↑
73: Hans Haas – Allemagne ↑
75: Tristan Brandt – Allemagne ↑
77: Heinz Reitbauer – Autriche ↓
78: Jean-Georges Klein – France
80: Edouard Loubet – France
82: Paolo Casagrande – Espagne
83: Yoann Conte – France
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85: Rene et Maxime Meilleur – France
86: Andreas Caminada – Suisse ↓
88: Corey Lee – Etats-Unis
89: Eric Ripert – Etats-Unis
91: Harald Wohlfart – Allemagne
92: Carlo Cracco – Italie
94: Jordi Cruz – Espagne
95: Kei Kobayashi – France
96: Olivier Nasti – France
98: Andrea Camastra – Pologne
99: Jacob Jan Boerma – Pays-Bas ↓
100: Normand Laprise – Canada


 シェフ名での投票、だと思うんだけど、まだボキューズさんの名前が残っている。合掌。

 日本からは「なかむら」の中村元計氏が初登場?かな。

 そうだ、top10内のフランス以外の店の数の推移を見てみよう。
 4→3→5→3→5
 う~ん、傾向のあるようなないようなw。

 top100の顔ぶれの「入れ替わり」数は、
 26→30→31→36
 と、僅かながら「時代の変化は急に」なっている、か?
 昨年からは、GUY SAVOY、故JOEL ROBUCHONMARC HAEBERLIN、JEAN-FRANCOIS PIEGE、CHRISTIAN LE SQUER、MICHEL TRAMAPATRICK HENRIROUX…ら、「フランスの大物」の名前が消えている。(…けど、翌年わりとすぐ戻ってきたりするリストなんで、傾向として見られるかはビミョ~)

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by aqishii | 2018-11-27 15:40 | 情報(海外) | Comments(0)
2018年 11月 26日

Guía Michelin 2019 de España y Portugal

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 ミシュラン・ガイドのスペイン(及びポルトガル)版2019年の内容がリスボンで発表された。

 昨年の記述を見るとワタシは、

『ダニガルシアはアンヘルに先越されてちょと悔しかったりするのかなあ?』

 などと書いていたのだが、ものの見事に(笑)そのダニ、
 が3つ星戴冠した♪
 ついでに、
『ま、俺らが行った時点で3つ取りは約束されてたようなもんだな((笑)』
 とも書いていたが、青い鳥理論はまだ生きていたw。

 …などといった与太話はともかく、ダニのとこは、むしろアポニエンテ以上に「フツーに3つ星相応」感はありますかの~。
 アンダルシアに3つ星が2軒になったことで、食べ歩き人の足も、より南を向きやすくなるだろう。イイ料理が報われるのが気持ちよい…気はする。

 ダニが3つになった…と聞くと、なんというかちょっと前の…「スペインが止まらない」世代に注目されたシェフたちもみんな頂に到達したなあ、、、といった感慨を覚える。
 残るは、…ムガリツエチェバリ、かもしれんが、この2軒がミチェリンの覚えめでたくないのは、ある種の極端さからだろうか。そしてその極端さゆえに、既にこの2軒はミチェリンの3つ星が「不要」であるような評判を他で取っているのは、承知のところ。

 そして、既報の通り、Sant Pauがこの秋、閉店した。
 これにより、3つ星総数は1増1減で変化なしの11軒。

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3つ星
Lasarte - Martín Berasategui y Paolo Casagrande (Barcelona)
DiverXO (Madrid)
ABaC (Barcelona)


 新2つ星、スペインから3軒。Ricard Camarenaは(何となく)「やっぱり」キタ。
Restaurant de Ricard Camarena (Valencia)
El Molino de Urdániz (Urdaitz, Navarra)
Cocina Hermanos Torres (Barcelona)
 1つ星3つ星と比べて数少ないw「バスクの2つ星」がパンプローナ郊外から。
 3つ目のSergio Torresの店は「Dos Cielos」のリニューアル…みたいな位置付けではある。
 MadridのClub Allardは降格。
 ポルトガルから1軒。
Alma (Lisboa, Estremadura)

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2つ星
Cabaña Buenavista (Murcia)
Disfrutar (Barcelona)
Cocina Hermanos Torres (Barcelona)
Maralba (Almansa)
Zaranda (Es Capdellà, Mallorca)
M.B. de Martín Berasategui – Tenerife / Guía de Isora
Annua (Cantabria)
Cenador de Amós (Cantabria)
Enoteca (Hotel Arts) (Barcelona)
Moments (Barcelona)
Les Cols – Olot (Girona)
Miramar – Llançà (Girona)
Coque (Humanes, Madrid)
DSTAgE (Madrid)
Ramón Freixa (Madrid)
Santceloni – Madrid
La Terraza del Casino – Madrid
El Molino de Urdániz (Urdaitz, Navarra)
El Portal – Ezcaray (La Rioja)
BonAmb (Xàbia, Alicante)
Restaurant de Ricard Camarena (Valencia)
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The Yeatman (Vila Nova de Gaia)
Il Gallo d'Oro (Funchal Madeira)
Restaurante Ocean (Porches)
Restaurante Vila Joya (Albufeira)
Belcanto (Lisboa)
Alma (Lisboa, Estremadura)


 新1つ星は、スペイン11軒・ポルトガル3軒。


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by aqishii | 2018-11-26 14:12 | Michelin | Comments(0)
2018年 11月 25日

UK's Top 100 Restaurants 2018

 「Square Meal」が主に投票型で出した英国ランキング、2018版j。
 「ロンドン以外」というのが特徴。
 トップには、ブリストルの店が躍り出た(前年12位/ミシュラン1つ星)。

1. Casamia ↑
2. L'Enclume
3. The Sportsman
4. Belmond Le Manoir aux Quat'Saisons
5. The Fat Duck
6. The Hand & Flowers
7. 64 Degrees ↑
8. Restaurant Sat Bains
9. Midsummer House
10. The Waterside Inn


 システム上…もあってか、ロンドンを取り巻くイングランドの店が中心。
 スコットランドのトップは、…18位エジンバラのThe Kitchin…かなあ。

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by aqishii | 2018-11-25 10:38 | 情報(海外) | Comments(0)
2018年 11月 22日

続・秘密の小部屋 110.

 小部屋…すなわち古典落書風に言うと「思考と空想の部屋」(笑)についての考現学。
 まことにお店にはアイスマヌ的ゴメソな話ですが、そこに語られる表情が面白いってんだもん(^^;)。

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2012年 AOC
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 コペンハーゲンの立派なメゾン。Søren Selinに代わる前、まだRonny Emborgの時代。…Ronny、この時はまったく冴えなかった(^^;)。まあその後、ガイドブック的にも、Sørenになってから高評価を得た店。
 1653年建造の重厚な建物の重厚な小部屋w。小部屋の方は、この2012年からあまり変わってない…と思う。
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 前月に来た時より植木鉢が増えて落ち着いたw。



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 Iñaki Aizpitarteの「INAKATTACK」(サイン入り)を受けながら用を足すなんぞ、ポップカルチャー時代ガストロの先端である(笑)。
 こちらもこの後、大改装しているので、今は小部屋の見え方も変わってるかな。…とか言ってないで、見に行かないと(^^;)。





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by aqishii | 2018-11-22 00:18 | 小部屋考現学 | Comments(0)
2018年 11月 21日

The Top 20 Restaurants In Hong Kong And Macau 2019


 まあナウい…、、、とか言ってるヒトには見る資格のない、イマドキの…、、、と言い換えになってないヒトにも見る資格のない、都市の現在を映すタイプのランキング(笑)。多分(^^;)。
 ランキング自身は、
「Crucially, this is not your traditional restaurant ranking」
 であり、
「Every restaurant on the list is representative of a particularly exceptional dining experience 」
 であると言っている。

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01. Happy Paradise
02. Arbor
03. Ta Vie
04. VEA
05. Arcane
06. Haku
07. Beet
08. Francis
09. New Punjab Club
10. Okra Bar
12. Épure
13. Caprice
14. Belon
15. Tate Dining Room & Bar
16. Ronin
17. Godenya
18. Neighborhood
19. The Chairman
20. Yi

 …まあ、いきなり龍景軒が入ってたりするがw。

 一般旅行者にとってファーストアドバイスという気はしないが、町の新しい空気を感じとく・新しい実力を知るには参考になるかな~。

 各賞も発表されていて、

Best Service: Caprice
Best Interior Design: John Anthony
Best Pastry Chef: Vivien Sonzogni, Caprice
Chef Of The Year: Vicky Cheng, VEA
Local Champions: Josh Ng and Caleb Ng, Twins Kitchen
Sustainability Champion: David Yeung, Green Monday
Restaurateurs Of The Year: James Ward, Asher Goldstein & Simone Sammuri, Francis
Best New Bar: PDT Hong Kong / Readers' Choice: The Wise King
Best New Restaurant: Beet / Readers' Choice: Fukuro



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by aqishii | 2018-11-21 11:33 | Guide : Asia | Comments(0)
2018年 11月 20日

De Lekker gids voor 2019

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 オランダのレッカー・ガイドの2019が発表になったようだ。
 トップは、一昨昨年De Librijeに連覇を止められたInter Scaldesが一昨年奪回したのを昨年はDe Librijeがまた奪い返したのをInter Scaldesが奪い返した(笑)。…出来レースw?

03. De Leest Vaassen
04. Ciel Bleu Amsterdam
05. Tribeca Heeze
07. Librije’s Zusje Amsterdam
08. FG Restaurant Rotterdam
09. Joelia Rotterdam
10. Pure C Cadzand
11. Da Vinci Maasbracht
12. De Lindenhof Giethoorn
13. Beluga Maastricht
14. De Bokkedoorns Overveen
15. Fred Rotterdam
16. Cordial Oss
17. Parkheuvel Rotterdam
19. Lucas Rive Hoorn
20. De Leuf Ubachsberg

 上位20軒に順位が5つ以上変化した店はない。安定しているというか、フレッシュスター不足というか。
 安定している割に「昨年と同順位」の店は20位のDe Leufだけ。…これがオランダ人気質というかガイドブック戦略というか(笑)。

 ベスト100からフレッシュな顔…新登場を探すと、
50. Sabero Roermond
57. 212 Amsterdam
 あたり。

 他ガイドとの落差が大きいのは、2つ星16点Aan de Poelの56位、2つ星17.5点&moshikの41位…とか。

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by aqishii | 2018-11-20 09:53 | 情報(海外) | Comments(0)
2018年 11月 19日

Guida Michelin Italia 2019

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 ミシュラン・ガイド、イタリア版2019年の内容が、16日にパルマで発表となった。

 新3つ星が1軒誕生した。ついにアドリア海沿岸から3つ星店が♪
Uliassi, Senigallia
 である、まあ説明不要の有名店ではあるが、この地方、3つ星は初めて?…かなあ?

 これで全体では、3つ星は1増で10軒。

 St. Hubertus, San Cassiano, Norbert Niederkofler
 Da Vittorio, Brusaporto, Enrico e Roberto Cerea
 Reale, Castel di Sangro, Niko Romito
 Enoteca Pinchiorri, Firenze, Annie Feolde
 La Pergola, Roma, Heinz Beck
 Le Calandre, Rubano, Massimiliano Alajmo
 Uliassi, Senigallia, Catia and Mauro Uliassi


 新2つ星は、無し…と寂しい。2減(Uliassiの昇格、そしてタオルミナの「Príncipe Cerami」が星を落とした)で39軒。。
 新1つ星は、29軒。Ilario VinciguerraやミラノArmaniなどは1つ星を失った。
 星付き店トータルは、昨年の356軒から367軒へ。
 地方別では、ロンバルディア60軒、ピエモンテ45軒、カンパーニャ43軒、ヴェネト39軒、トスカーナ36軒…など。

 「Premi Speciali」は今年も発表されてる。イタリア版独自仕様なんかな?
 20~35歳の若手15人に様々な賞が送られたようだが、「Giovane chef」を得たのは、ボローニャ「I Portici」のEmanuele Petrosino。

 報道を見てると、やっぱ、動きがなくても「人気モノ」の話が出てくる。
 ansa.itのこの報じ方
「The new edition of the guide awarded three stars to TV chef Antonino Cannavacciuolo while fellow TV star Carlo Cracco did not manage to get a second star for his new eatery in Milan.」
 などは典型、人気モノなれど冷笑的扱いってとこでしょうかw。
 ちなみにCannavacciuoloは本丸の2つに加え、カフェビストロとビストロに星がついたので、threeじゃなくてfour starsだと思われるが。

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by aqishii | 2018-11-19 18:37 | Michelin | Comments(0)