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AQB59 レストランをめぐるグルメのめくるめくメルクマール (早口言葉)

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2019年 03月 11日

訃報:小高登志さん (「神田まつや」5代目)

 「まつや」の(先代)ご主人、小高登志さんが亡くなったそうである。3月1日。享年86、老衰で。
 合掌。

 マスコミでは毎日だけ、ニュースとして報じているようだが、ボクらは「由庵」の矢守さんから伺った。
 まつやの帳場におられる姿が懐かしい。いるだけで空気が違うご主人でした。

 自分的には、最初にまつやに行ったのはいつなんだろう。
 神田やぶの方は、小学生の時に行ったのをハッキリ覚えている…というか、記録的な記憶があるんで確実に半世紀になるのだが、まつやは「最初」がよくわからない。高校生になってたかもしれないかなあ。
 大人になってからは、秋葉といえばまつや…だったので、かえって元がよく思い出せないのかも。ま、40年は行っているかなあ。
 インタビュー記事などによると、現在のまつやの味が定まったのは昭和40年代半ばというから、ボクらが知っているのは完全に小高登志さんの世界…ということになる。
 それにしても、値段の問題があるから、東京飲食店の「古い老舗」で、「まつや」ほど何回も行っている店もないもんだと思う(^^;)。

 とはいえ、「まつや」について、大して詳しいことを知っているわけでもない。
 訃報にまつわる記事などでも、「3代目」という表現と「5代目」というのが入り混じっていて「?」と思うのだが、「神田まつや」1884年創業の福島市蔵から数えると5代、関東大震災後に小高家が買い取ってから3代…ってことのよう。へぇ。名物である「手打ち」に切り替え、本格的な蕎麦を供し始めたのは、5代目からのようだ。

 86歳の大往生、悲しいとか寂しいと言うのは何か違う…的心持ち、ただ感謝の気持ちを表したいです。


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# by aqishii | 2019-03-11 19:34 | ニュース・情報(日本) | Comments(0)
2019年 03月 10日

越後一会 (5)

 2月連休の話。
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 *ブリの炙りと大根のロースト
 *しいたけのファルシ
 *ヤンソンさんの誘惑
 *猪背ロースのソテー
 *ラタトゥイユ
 *昔ながらのビストロプリン
 *チョコレートのテリーヌ
 +Cremant du Jura / P.Vandelle
 +16 Cotes du Rhone / D'Andezon

 越後からの帰り、新幹線で大宮。埼京線で帰京。
 …する頃には腹も減る。
 どうしましょうね?…で浮んできたのが、Kabiのパーティーで紹介された料理人西中氏が勤める池袋のビストロ「ボアドック」。(Voirdeaux…なんでこの名でこの読み?、って聞こうと思ってたのだが、忘れた(^^;))
 大宮から電話して、席げっと。

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 池袋自体あまり来ないが、南池袋はさっぱり見当がつかない。
 駅から300mくらいはあるか、ある程度歩く。
 そんなとこにひょっこりあるのだが、入ってみるとドえらい人気店。ミッチミチだ。よく席が取れたな(^^;)。

 気軽なビストロで、ひと皿3桁円のツマミも豊富な使い良さ。
 パッと見、季節性のある、スロンマルシェ度の高い品書。…に、「ヤンソンさんの誘惑」…Jansson's temptationがある。ほへ、珍しい、それはいただきまひょ。
 腹ペコ…というわけでもないので、前菜3つに主菜1つをサラリと注文。
 ワインの方も、実質的な揃えを気の利くソムリエが案内してくれる。

ブリの炙りと大根のロースト
 鰤大根を軽快な前菜に構成。カイワレ・紅大根で更にサワヤカ。

しいたけのファルシ
 すんごい勢いで売れてる(笑)。頼んだヒトに幸いアレ。これは呑める♪

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ヤンソンさんの誘惑
 いやあ、食うの久しぶりだなあ。酒、呑め…って。ワインビストロに最強。
 後で聞いたら、シェフが北欧修業歴アリ…なんだとか。それで、か。

猪背ロースのソテー
 「寺元氏が仕留めた」…と猟師名入り。立派でボリューミー嬉し。
 焼蕪・焼菜花・隠元…。

ラタトゥイユ
 …さすがに注文軽かったか(笑)、と、ツマミにラタトゥイユを追加。
 フレンチ根性入っててウマイ。

 …な~んて感じで呑んでいたのだが、なんかカウンターの奥で店スタッフと盛り上がってる一人客…に見覚えが、、、ってか、知ってる顔だよなあ、、、。
 おーいヲヒヲヒ…と呼ばわってみると、案の定、最近、某K猫夜を独立して自店を始めた某I曽根クンじゃ、あ~りませんか♪
 しかし、赤坂~成田(中国料理「Saboten」をよろしく!)なイメージの奴と南池袋で会うとはなぁ。聞いてみると、ボアドックにはよく(ワインの勉強に)来る…そうだ。
 “どお、元気? ちゃんと回ってる?”…なんて近況が聞けたのはグッドでした。

 懐かしスタイルのプリンやチョコテリーヌで甘やぎながら若者の熱気を浴びて、酔夜は楽し♪




# by aqishii | 2019-03-10 00:01 | 美味しい日々 | Comments(0)
2019年 03月 08日

Michelin Guide Croatia 2019

 えーとなんだっけ、もうミシュランガイドの話とか、よ~わからんのだけど、クロアチア版。
 3年目が出た。…そうである。
 新1つ星には、Zagreb「Noel」とLovran 「Draga di Lovrana」。

1つ星
 Monte (Rovinj)
 Pelegrini (Šibenik)
 360º (Dubrovnik)
 Noel (Zagreb)
 Draga di Lovrana (Lovran)

 意図的に…かはわからんけど、5軒はクロアチア国内では、それぞれバラバラなエリアにあり、近接してない。

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# by aqishii | 2019-03-08 23:17 | Michelin | Comments(0)
2019年 03月 07日

越後一会 (4)

 2月連休の話。
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 朝、燕三条駅前のホテル。速攻で新幹線、浦佐駅へ。
 浦佐駅で降りる、って初めてかなあ。構内に怪しい派手な彫り物。「越後のミケランジェロ 彫工 石川雲蝶」…とある。
 そのヒトの代表作「道元禅師猛虎調伏之図」の、レプリカ、だって。
 後で画像検索してみたが、うーむ、駅に『この』レプリカを置いとく、って、どうかなあヽ(^~^;)ノ。
 後ググリだが、再発見はかなり最近…の彫工だそうで、「越後のミケランジェロや~」と叫んだのは中島誠之助氏らし~。アンタも彦麻呂か、って(^^;)。

 昼食の「欅苑」までタクシー。おばちゃん運転手さん。
「雪の壁や~」
 と叫ぶワシらに、
「今年は半分くらいの高さだけどね」
 と。雪が少ないそうだ。
 おばちゃんの旦那は建設関係だそうだが、建設にとって冬の雪掻きは大切なおシゴトらしく、少ないは少ないで困るらしい。
 「何cm積もったら雪掻き出動」とかの規定もあるので、ビミョーな積雪の日は、役所と請負建設会社と作業員の3者間でビミョーな暗闘wがあるらしい。

 田畑の間にドンとした工場、、、「雪国まいたけ」の本拠地らしい。

 約15分で欅苑。「四季の田舎料理」…の店。
 立派な、庄屋さんのお屋敷で、1870年建造だとか。
 屋根が緑のシートに覆われているが、これは改修とかじゃなくて、冬季の保全用らしい。
 その名の通り、欅の大木が数本。…の一本から、か、ドサっと枝の積雪が落ちてきて、ワシとおばちゃんを直撃(^^;)。
 そういえば随分と天気が良くなって、気温も上がってるわ。

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 *抹茶とお菓子(黄味小判)
 *吸物膳:しめじ玉子豆腐椀 ぬた小柱 イクラ酢の物 菜花ひたし
 *本膳:蓮根餅磯辺揚げ がんもどき 山芋海苔巻 胡麻豆腐 酢蓮 蕨・姫筍 白和え
 *岩魚囲炉裏焼
 *ふろふき大根 柚子 味噌
 *かぶら蒸し ユリ根 海老
 *むかごごはん のっぺ・帆立 野沢菜 沢庵
 *苺 抹茶ムース
 +緑川純米吟醸

 くぐり戸をぬけて入店。
 古く重く薄暗い玄関。天井は高い。
 空間に窘められるように時間がゆっくりと流れる。…ような感じ。
 ちょっぴり複雑な造り…を案内に従い、個室へ(後ほどトイレへの行き帰り時は、多少迷う(^^;))。
 ストーブ、温い。
 抹茶と菓子がお出迎え。

吸物膳
 最初の膳。
 しめじ玉子豆腐椀 ぬた小柱 イクラ酢の物 菜花ひたし
 立派なしめじの椀がほっこり。菜花が春を待つ。

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本膳
 続いては、盛り沢山な膳。
 蓮根餅磯辺揚げ がんもどき 山芋海苔巻 胡麻豆腐 酢蓮 蕨・姫筍 白和え
 蓮根餅と山芋の、2つの海苔巻スタイル(笑)が印象的。山芋(自然薯)は良い食べ方だなあ。
 がんもどきも美味しい。
 蕨・姫筍はまだ“おしるし”くらいだが、こちらは山菜の季節がウリ。その季節になると、ずらりと山菜で卓が埋まるそうだ。来てみたいものじゃ。
 アンドラモンターニュもたしか、「昼は欅苑で山菜を食べよう」…みたいなプランをやってた。

 囲炉裏でいい感じに炙った岩魚に、ふろふき大根・かぶら蒸し。この根菜ダブルは、ウチには嬉しい♪
 ふろふき大根の味噌が、キリッとしてて美味。かぶらは、前面にかぶらが香る。

 更に零余子のご飯…と、ウチの好きな“地面”の幸が続く。
 ご飯が美味しい。自分ちの田んぼだとか。
 汁は、のっぺ。多種の野菜が使われてるけど、どれも具合がいい。“ガルグイユ”という単語が浮ぶ。

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 デザートの苺でまったりと。
 やがて女将さんがみえて、挨拶を交わす。
 帰りの段取り(タクシーなど)の話になる。
 実は、帰りの新幹線の切符が、やや遅め。
「あの、雪の田んぼの向こうに見える建物、“魚沼の里”ですよね?」
 そう、チラと地図で見てきたのだが、欅苑と(八海酒造が誇る)魚沼の里…は、ものの200mくらいの距離なのだ。
「ちょっと、魚沼の里を冷やかしてから帰ろうと思ってますんで…」
 と言うと、女将さん、
「あら、それなら、荷物をウチに置いて、手ブラで行ったらよろしいんじゃないですか?」
 と有り難いことを仰る。
 えーホントですか、かたじけない。…と世話になる。
 …だから言う…わけじゃないが、度量のありそうな女将さんである。
 コチラの、庄屋の流れを汲む一族の当主にあたるのだが、この屋敷をどう生かすか、保全・維持をどうするか、…の解答として考えたのが、この「田舎料理を楽しめるお店」を始めることだった。…らしい。
 いやあ素晴らしい。常々思うことだが、文化財は、動態保存・生きた保存…が出来るのがイチバン。エライものである。
 日本はねえ、文化財の保護とかねえ、役人や政治の都合の良いとこ…にしかタップリした金は出ないからねえ、、、
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 その昔、京都「なかひがし」さんでお昼をいただいた折り、何かの話のはずみで、
「銀閣寺さんは是非、お参りしてらしたらよろしがな。荷物はウチで預かってあげるから」
 と相成ったことがあったが、“それを思い出すね”…と、魚沼の里へ。

 魚沼の里は、「八海山」の八海酒造の蔵を中心に、蕎麦・菓子・ビール・社員食堂(一般開放)…などが並ぶ。(蕎麦「長森」は昔、訪れた)
 フラフラと「八海山雪室」に寄ると、数分後に雪室見学ツアー(無料)がある…というので、フラフラと覗く。
 夏にはヒジョーに人気の高いツアーだそう、、、でしょうとも(笑)。
 焼酎の長期間預かりなんかも、してる。

 さて休憩は、ビールとか、、珈琲とか、、と、「猿倉山ビール醸造所」へ。
 ヴァイツェンとか、ポーターとか、、。後ろに醸造タンク、前に開けた里と山なみ、これはウマイ。
 だら~、とソファで伸びる。珈琲もキメちゃう。

 猿倉山ライディーンビール…は、かつての「八海山泉ビール」のリニューアルで昨年にリリースされたらしい。
 へ~、と思って呑んでいたのだが、この翌週にてんぷら「くすのき」でビールを頼んだら、まさに猿倉山ライディーン・ヴァイツェンがデフォで使われてて、奇遇的ビックリw。


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# by aqishii | 2019-03-07 13:22 | 美味しい日々 | Comments(0)
2019年 03月 06日

越後一会 (3)

 2月連休の話。
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 *ヤマドリのコンソメ 羊歯・くろもじ コウタケ粉と
 *猪リエット 新潟産キクイモ / 玉葱マカロン 生ハム / 枝つきタラの芽フリット 月の輪熊ラルド
 *ぼたんえび
 *鱈白子のイカスミパン粉 トマト・ケッパー・焦がしバター セロリ 自家菜園レフォール / 塩鱈のクロケット
 *長野県境産本土鹿のトリロジー
 *雪下人参
 *佐渡寒ブリのフォンドボー塗り焼き 味噌ソース
 *猪スペアリブ ハチミツ・スパイス・ハーブ塗り焼き
 *野うさぎ 鞍下・ハツ・ロニョンのロティとクロケット ウサギあらとフォアグラソース 芹添え
 *佐渡蜜柑 ガンジー牛アイス ホワイトチョコ
 *ミニャルディーズ
 +99 Dom. des Tours Vin de Pays de Vaucluse Merlot
 +くろもじ茶 黒無花果葉茶

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 三条「UOZEN」再訪。
 我が家的には昨年の「すぐまた来たい店」筆頭の一軒…だったりして、季節は過ぎて真冬となったが、来られた。新幹線的に、東京からわりと来やすくはある。さんきゅー角栄(^^;)。
 初訪問の緊張感は再訪では期待感に変わる。今回は冬の夜、暗く、田んぼの真ん中…とはひと目ではわからない(笑)。

 こんばんは。
 店(元料亭)の玄関で、若いサービスが正座で迎える。和風の玄関なので自然なのだが、何となく面白い。
 だいたい、UOZENは不思議な店で、地方レストランなのだが、客観的に…というかガイドブック審査員みたいな目で見ても、すごく「ちゃんとしてる」ウチなのだ。…なのだが、どこか、「ちゃんとしてる…ごっこ」風味がある。クスリとしてしまう。
 「ちゃんとしてる」と「ちゃんとしてるごっこ」が同時に成立して止揚している、みたいな感じなんだよなあ。
 う~ん、どっか、愛嬌がある店…ということですね♪

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「また来ました~」
「シェフが張り切っちゃって、いっぱい出るみたいですよ♪ 大丈夫ですか?(笑)」
 …というマダムとワインの相談。
 ど~んと構えるこちらのカーヴ、松竹梅に特上…どのランクにも充実したチョイスがあるのだが、“今日はこのくらいかなあ”からオススメに従い…で、99のDom. des Toursのメルロー。
 …いやあこれが、バッチリにもバッチリ、大OKでした♪

ヤマドリのコンソメ 羊歯・くろもじ
 ガラスのポットから注ぐ。これが、ヤマドリのコンソメ! Yeah!!
 ポットには、羊歯・クロモジなど。また、碗蓋に鳥を象ったパウダーが乗っているが、香茸の粉で、味変に加えて下さい…とのこと。
 ホッコリと汁モノから…だけど、切れ味に痺れる。

猪リエット 新潟産キクイモ / 玉葱マカロン 生ハム / 枝つきタラの芽フリット 月の輪熊ラルド
 ダイナミックな、味もプレゼンもワイルドな、アミューズ3点。
 菊芋揚げを舟にして詰めた猪リエットは、猪頭蓋骨の上に鎮座。エシャロット&スプラウト。
 玉葱マカロンは、小玉葱の鉢の上。
 最も“オヨヨ?”と目をひくのがタラの芽だろう、タラの枝付き(!)でまんま揚がっている。山が近い店じゃなきゃやっちゃダメよ…な反則ワザw。熊ラルドをおっ被せて。
 アミューズ・ポジション/ポーションではあるが、完全にもう、料理の号砲が鳴っている。

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ぼたんえび
 お馴染みスペシャリテ君♪
 佐渡産でかなりガタイがよろしい。「この先、ずいぶんあるのに…(^^;)」と、マダムが先を案じる(笑)大きさ。
 (いや結果は全然、ダイジョーブでしたが。ウマイから♪)

鱈白子のイカスミパン粉 トマト・ケッパー・焦がしバター セロリ 自家菜園レフォール / 塩鱈のクロケット
 続いては“黒い白子”、その上にヒラリとセロリのフリル。洒落ていて、旨味は逃さない。自分ちの畑のレフォールがいい効き。
 合わせて、自家製バカラオのクロケタ。誇らしげに干し鱈の中骨一枚は、観賞用として添える。
 釣りの鱈…自慢のセット、美味♪

 パンとバター。
 新潟の形に刳り貫いて供するバター(可愛い)は、佐渡バターなのだが今年から生産(一時)中止なんだとか。残念ですねー。
 後で佐渡バターサイトを見たところ、「木製チャーン(樽)の主要部品の経年劣化」によるもので「一刻も早く製造を再開」したい意向だとか。

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本土鹿のトリロジー
 新潟・長野の県境付近で撃ったという本土鹿を3点盛りで。
 タルタル、香草。
 胡麻油でマリネした内腿、葉山葵ピクルス添え。
 炙りハツ、くろもじ刺し。
 3品ともとてもクリーンながらパッショネートに働きかけてくる、森の旨味。モノがちゃうわ、って感じ。
 “第一部のトリ”…的。

雪下人参
 可愛い♪
 焼人参スパイスまぶしで、ソースと人参ピュレを敷く。好きに決まってるw。
「(不思議なもので)チビ人参つまんねえなあ…と思ってたんですが、雪が降ったら急に面白くなった(笑)。やっぱりそーゆーもんなんですねえ」

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佐渡寒ブリ
 …お、っと、強い色彩が海から睨むような皿。
 寒鰤の腕力をフォンドボー塗り焼で強調し、更に新潟味噌のソース。
 マッチョ型のストロングな組合せで冬の日本海をどんぞ…な仕立て、であるが、アセゾネ…というかフィニッシュ的にはむしろシャープな印象の中に豊かさを見せる設計。スッキリした美味。
 添えは、青皮紅芯の小蕪…だっけ、とアマランサス。

猪スペアリブ
 こちらではようやくシーズン第一号…という猪、からは、スペアリブを蜂蜜・スパイス・ハーブで(見た目は)コッテリと焼いて。
 齧れば、、、猛烈に旨い。スゴイなこれ。食してみるとピュアでリッチ、頭から雑念が飛ぶ感じ。
 添えの小野菜に零余子(だっけ)も、よろし。
 「今年は雪が少なくて…(苦戦)」と言う。ワケを聞いてみると、“雪が多い方が(獲物の)居場所と逃走経路が限定される”…という理屈が、あるらしい。

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野うさぎ 鞍下・ハツ・ロニョンのロティとクロケット ウサギあらとフォアグラソース 芹添え
 ヤマドリ・熊・鹿・猪…と来て、グランフィナーレは野兎。
 断面にそそられて口に運べば、欣喜雀躍。とても状態が良いハツ・ロニョンがたまらぬ魅力。
 アラとフォアグラのソースの具合が丁度良い。
 (どの皿もそうだが)、相変わらずシェフは、見た目の“野人顔”((^^;)シツレイ)から想像する“豪快料理”をちょっとだけスラすようなw、整った、整然とした、調和的でスマートな料理を供する。
 落ち着いて、安心していただけるのだが、食するとその中から、豪快な野人…がむっくりと立ち上がってくる…気がする(笑)。
 ジビエに関しては、欧州で言えば、熟成に重きをおくフランススタイルより、産地のフレッシュさを活かしつつ旨肉として調理するベルギーなんかのスタイルに近い。
 添えた芹も、ばっちグーね♪

 主皿を何で行くかは迷った、って。
「ホントはタシギを一番で考えてたんですが。一人一羽でやりたかったんだけど、一羽しか獲れなくて…(^^;)」

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佐渡蜜柑 ガンジー牛アイス ホワイトチョコ
 佐渡の蜜柑にガンジー牛ミルクのアイス…と地元スペシャルでほっとひと息。爽やか。
 佐渡は蜜柑栽培の北限と言う、たしかに何回聞いてもフシギな感じだ。

 ミニャルディーズの餅とかキャラメルとか抓みながら、くろもじ茶/黒無花果葉茶がまた素晴らしい。

*****

 おいしいっ!…と何度叫ばされることか、本日も一気に駆け抜けた心持ち。
 “いま旬の料理人”…みたいなフレーズって、客サイドは思いついても使うのは何か違うな…とは日頃思うのであるが、でも何となくソッチ系の言葉に呼ばれるような、漲った、疾走する料理の勢い。美味しさ。
 いただいていて、身体に火がつく…というか、活性化する。賦活。レストランの、レストレ。
 ドライブ感。グルーブ。馬鹿スカ食べてしまう。レストランって楽しいなあ♪

 とりあえず次は某・大阪MY WAY EXPOでお会いしましょ~、と、名残惜しくもボンニュイ。




# by aqishii | 2019-03-06 15:13 | 美味しい日々 | Comments(0)
2019年 03月 04日

越後一会 (2)

 2月連休の話。
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 朝食

 勢いよく雪の降る朝。
 いつもの、爽やかなアンドラモンタ朝食。今日はサラダが美味く感じるなあ。
 K田さんは早朝からスキーに出掛けたようだ。

 雪の壁を眺めつつ、石打駅に送ってもらう。
 石打~越後湯沢~燕三条
 燕三条駅から、三条市デマンド交通で越後長野温泉嵐渓荘へ。

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 今宵のディネは三条「UOZEN」なのだが、UOZEN井上シェフに「近所になんかいいとこな~い…?」と聞いて教えてもらっていたのが、この長野温泉嵐渓荘。
 泊まるのも良さそうなのだが、今回は日帰り入浴で伺う。
 知らんかったけど「日本秘湯を守る会」会員宿。越後なのに“長野温泉”という、検索殺し(笑)な名前。場所も見当つきにくいのだが、三条から福島県只見の方向へ30kmほど山を入ったところ。…のようだ。

 三条市デマンド交通…というのは、まあタクシーなのだが、タクシー会社に「三条市デマンド交通で」と予約するとかなり安く乗れる(停留所・運行時間条件など色々あるが)。バス路線維持が大変になってきた地方自治体の代替案…みたいな感じらしい。(→詳しくは、三条市デマンド交通)

 燕三条から小一時間走る。しばらく平野だが、温泉近くは山っぽくなる。
 コチラもやっぱ雪だなあ…などと話していると、運転手氏が「今年は少ないですよ~」と。
 昨年はかなり積雪多めの年だったそうだが、「今年はそっからすると半分」…ですと。
 井上シェフは、この辺りから入った山でも狩猟をするそうだ。(それもあって、見に来たかった♪)

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 嵐渓荘は忽然と現れる。鄙びてもいるが、堂々たる構え。
 電話確認済みだが、日帰り入浴も絶賛受付中。ボクら以外にも数組、来ている。

 お風呂は大きくは「大浴場」と「山の湯」に分かれる。山の湯へ向かう。
 山の湯には「石湯」と「深湯」の2浴場があり(そのそれぞれに内湯・露天がある)、この時間は深湯が男性用。

 無色透明で柔らかい、イイ気持ち~♪
 柔らかいが、舐めるとヒジョーに塩辛い。強食塩泉だ。
 深湯の露天は深さ130cmほど、よう温かまるわ。
 石湯の方の露天は、受付でも説明があったが、この時期は湯温低目らしい。「内湯で温まって、たまに露天」by へべ。

 山の湯の湯上り処サロン…は、マッサージチェアはあるわ、本はあるわ、CDも好きにかけられるわ…で、たいへん寛ぐ。(ま、他にお客さんいなかったし…)
 帰りも、三条市デマンド交通タクシーを呼んで、ラクちん♪




# by aqishii | 2019-03-04 17:03 | 温泉 | Comments(0)
2019年 03月 01日

Asia's Best Female Chef 2019

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 「elit® Vodka Asia’s Best Female Chef 2019」、アジアのベスト女性シェフが発表になった。


 Gagganのシェフから独立、Gagganの目の前wに店舗を構えるガー、強いて予想をするなら今年は“本命”格でありましたか。

 これで、

 2015 Vicky Lau 香港
 2016 Margarita Forés マニラ
 2017 May Chow 香港・バンコク

 となる。

 バンコクは、ボーちゃんビーちゃんガーちゃん…と揃った。…音響カプラみたいだな(笑)。
 ジェイファイ婆さんもいるし、バンコク強し。50Best系の投票システムのオフセットも幾分あろうが、まあ、働きやすいんかなあ。

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# by aqishii | 2019-03-01 10:33 | 50 Best | Comments(0)
2019年 02月 28日

越後一会 (1)

 2月連休の話。
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 2月連休。
 雪を見に(嘘)。

 ウチの、新潟・長野・群馬への旅行は、~新宿~大宮~新幹線…という経路が多いのだが、このパターンは昼メシを何処にするかが若干悩ましい。帯襷的に。
 今回は、目白旬香亭にしてみた。

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 *かつとブラックカレー

[AQ!]
 移動経路途中であり、駅前1分。11時開店というのも、旅行の日にはありがたい。
 10時58分に着くと、お一方、並んでいたw。

[へべ]
 カツカレーのイデアをついに見た!…感のある、感動的なまでの旨さ。
 見事な揚がりっぷりのカツを、絶妙な量のキリッとした黒カレーにちょいと浸して、炊きたてのあつあつご飯と食べると、無限ループがもう止まらない~♪
 下から素揚げ茄子がひょっこり出てくるのも嬉しい設計。
 いやー、この開店早々突撃カツカレーランチ企画はいずれまたリピートしたい。

[AQ!]
 セットは、スープ:新牛蒡エスプーマ、サラダ:トマト胡瓜キャベツ、それに胡瓜ピクルス。
 カツカレーは“カレーに浸したカツを熱々ご飯と食べる”感覚。へべの言う通り、ある意味掟破りなアツアツご飯がドライブをかける。サイコー。

 眼下の駅前に目を向ければ、学習院などの入試日のようだ。

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*****

 越後湯沢駅。
 ちょっと時間があるのでひと風呂…。連休なので日帰り入浴を取ってないとこも多く、スキー場「コマクサの湯」へ。
 温泉としてはテケトーなもんだが、やっぱ天然温泉♪
 シールド貼りの窓からスキー客を眺めながら。こちらはインド系観光客が目立つ。初心者らしく、倒れたまま起き上がれないオッサンw…とか。

 駅では、茸や山菜が売られている。つい、零余子を購入。
 ひと駅移動、石打へ。
 今宵のお宿は「アンドラ・モンターニュ」、駅にマダムが迎えに来てくれている。
 雪だ。石打神社の鳥居が、頭の先だけを雪から出している。

 *Amuse 健牡蠣のカナッペ
 *Salad huitres et fraises
  健牡蠣と苺の焦がし焼サラダ
 *Bouillie de riz
  高柳の木村さんのコシヒカリのおかゆ
 *Pane de mulet
  徳島・村公一さんの釣った沖ボラのパン粉焼
 *Sandwich de foie-gras chaud
 *Matrosenfleisch dane
  ピエモンテ産ロバのマトローゼン フライシュ(ウイーン風煮込み)
 *Vani2
  ヴァニヴァニ(ヴァニラプリンにヴァニラアイスのせ)
 +08 Riesling Kaiserberg Smaragd / Prager
 +03 Chateau Les Vimieres Le Tronquera
 +10 Bourgogne rouge / Francois Lamarche

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 アンドラモンタは、前回…になる筈だった昨夏、熊シェフに予約打診のメールを打ったところが、
「しゅみましぇん、オーストリーに行ってていないんだよ~ん」
 というお断りで、妙に嬉しそうに謝られてしまった。のであった。
 今回はその復讐戦。…なのだが、熊シェフにメールを打ったところが、
「しゅみましぇん、その日は『ユミ・マツトウヤのコンサートへ行きましょうプラン』なのじゃ」
 とのこと(^^;)。
 “アンドラでお食事後に苗場で松任谷由美を見ましょう”…という恒例行事なのだが、ああそう言えばそんな季節だったか!
 …ではあるが、今回は部屋には空きありで、「お断り」という訳ではなく、ユーミン・コンサート組のスケジュールとバッティングしないタイムテーブルなら来ていいよ♪、というお話。
 “熊さん、それは大変じゃがの~”…と思いながらも、お邪魔することにあいなった。

 冬は、雪で階段がほとんど埋まっている(^^;)。
 今回、目新しいのは新設のサンデッキ。今だとスノービューデッキ♪
 一面は開放されてるんだけど、ストーブ点けるとあったかい。雪見珈琲。

 ユーミン組が早めの夕食なので、ワシらは2回転目。
 その2回転目なのだが、
「奇遇だにゃ!」「え、何が?」「今日、K田さん夫妻も来ます」「え、どひゃ!」
 ひっさしぶりに、高名なワイン評論家w…のK田さんちとご一緒とはラッチョイ♪ まあ、場所が冬のモンタだから、ありそうなもんだけど、日にちドンピシャはやっぱ『奇遇』としか言いようがない。

 しばらくウダウダ…。と思ったら温泉が効いて、トロトロ…。
 19時半、K田家と合流。何も考えんで酒チョイスもぶん投げられるんで、更にラク♪

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健牡蠣のカナッペ
 季節の定番…でもあるか、健牡蠣とバタと咀嚼。コレよコレ。

健牡蠣と苺の焦がし焼サラダ
 女峰・春菊・小松菜。
 うわ~、これは美味しい。この組合せの決まりっぷりは、いざ食ってみないとわからんですね~♪
 渋谷時代からのアンドラ・クラシックスだそうだけど、食べてなかったわ。

高柳の木村さんのコシヒカリのおかゆ
 鯔あら出汁の粥に、柚べし。
 待ってましたの、米のキレ。

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村さんの鯔の刺身
村さんの鯔の臍の串焼
 ボラは3段活用で。(粥の出汁から数えると4段か)
 刺身は素性の良さを際立たせる。
 ボラへそ、が美味。ボラのヘソは「珍味枠」としていただくことが多く、「珍なり」という感想を抱くことが多いのであったが、この炙りはウンマイわ。
 ボラのへそ(幽門)は、働きの上でも砂肝なんかに近い器官らしい。

徳島・村公一さんの釣った沖ボラのパン粉焼
 ボラかつ、とんかつソース(笑)(…のイメージで)。キャベツ敷き。
 あっはっは! 頓狂だなあ! 旨頓狂…楽しい♪

Sandwich de foie-gras chaud
 フォアグラ温製サンド。大根は、生と茹で。
 これぞド定番クラシックス。…だけど、けっこー久しぶりかも(^^;)。

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ピエモンテ産ロバのマトローゼン フライシュ(ウイーン風煮込み)
 ロバ煮込は、巣鴨で蕎麦小豆煮版をいただいていたが、今回は本格ウイーン調で。さすがに、より、旨い。
 ヨーロッパの煮込みの力技っぽいとこ、何故かガルビュールなんかを想起する。

ヴァニヴァニ(ヴァニラプリンにヴァニラアイスのせ)
 品書に「ヴァニヴァニ」とあって、一同「これはまた懐か…」。渋谷時代以来だなあ。
 ヴァニヴァニ…って響きもイイよね。

*****

 熊さんのって、手は入っているのだが、『原味感の強い』料理…って、いつも思います。そんなヒョーゲンがあるかどうか、知らんけどヽ( ´▽`)丿。
 ディネ2回転、おつかれさました(^^;)。そのせいか、クラシックスも多かった感じだけど、そこもワシら、丁度良かったなあ。

 この後、熊さんは苗場送迎編もあるんで、深夜呑み会は無し。…というか、温泉とワインの効きで、また眠うなりました(^^;)。


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# by aqishii | 2019-02-28 20:27 | 美味しい日々 | Comments(1)
2019年 02月 27日

Guide Michelin Deutschland 2019

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 ミシュラン・ガイド、ドイツ版2019年の内容が一部報じられたようだ。
 いちばんの変化と言うと、発表・発売時期の変更(笑)。
 スイス版もだが、これまで秋11月のミシュランガイド各国版発売真っ最中の発表だったものが、いきなり2月末に移ってきた。この年間スケジュールに変更・固定するのかなあ?
 2019年版の「主要なとこ」では、トリを飾るような時期だ。

 内容は穏やかで、3つ星に変化無し、新2つ星が5軒。5軒…はちょい多め、2013年の7軒からあと大体3軒くらいだった。


3つ星
"„Atelier“" in München (Bayern)
"Restaurant Bareiss" in Baiersbronn (Baden-Württemberg)
"Schwarzwaldstube" in Baiersbronn (Baden-Württemberg)
"Restaurant Überfahrt Christian Jürgens" in Rottach-Egern (Bayern)
"The Table Kevin Fehling" in Hamburg
"Aqua" in Wolfsburg (Niedersachsen)
"Waldhotel Sonnora" in Wittlich/Dreis (Rheinland-Pfalz)
"Victor's Fine Dining by Christian Bau" in Perl (Saarland)
"GästeHaus Klaus Erfort" in Saarbrücken (Saarland)

 …ってなとこで気付いた(^^;)、変化、無くない。1軒減った(^^;)。
 ざざっと見てみると、Thomas Bühnerの「La Vie」が2018夏に閉店していた。斜め読みした感じでは、親会社が「もう道楽はや~めた」という決断をしたらしい(^^;)。
 2019版ミシュラン、華やかな地域もありはしたが、全体にこの年を清水寺の坊さんが揮毫するなら、「減」…の文字だろうか(笑)。


新2つ星
Purs - Andernach
Sosein - Heroldsberg
Ox & Klee - Köln
Luce d'Oro - Krün
Alexander Herrmann by Tobias Bätz - Wirsberg

 Heroldsberg、Wirsbergといったニュルンベルク近郊あたり、は、やや珍しい、かなあ。


 上位店を見ていると、まだ“巨艦”型の天下で新しいタイプの店は萌芽…程度だが、下の方は着々と新しいスタイルも増えている。
 ベルリンの「Ernst」も新1つ星を獲得したようだ。

 星付き店のトータルは9軒増えて、309軒。。


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# by aqishii | 2019-02-27 19:13 | Michelin | Comments(0)
2019年 02月 26日

Guía Repsol 2019

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 スペインのレプソルガイド2019版。スペイン情報と言えばSシェフから囁きが、ぐらしあす♪
 スペインのガストロ旅には必見♪

 レプソルガイドはこの版で40周年だそう。
 そのせいか?、新3 Solesは、5軒…と大盤振る舞い。(近年は、3,2,2軒…と続いていた)
Bonamb (Comunidad Valenciana)
Cocina Hermanos Torres (Cataluña)
Lasarte (Cataluña)
Maca de Castro (Islas Baleares)
Noor (Andalucía)
 さすがに、聞く名前が並ぶが、それぞれ行ってみたいもんで。
 ガイドの発表がドノスティアであった割りにバスクの店が無いねw…でも、ベラサテギのラサルテが入ってるw。
 Maca de Castroはマヨルカ島で、女性シェフMaca。…アレ、カルメさんが引退しちゃったから、女性3太陽は…えーと、エレナとこのヒト?
 Noorは「話題の」一軒か、昨年新2太陽からすぐに3つへ。ちょうどFBでHさんレポを読んだばかりなのだが、イスラム統治時代スペインまで戻る大回顧からの現代料理…と壮大なトンチキwで、アンダルシア再訪することがあれば是非寄ってみたいわ。


 新2 Solesは、23軒…これも昨年より10軒多い。
A’Barra, Comunidad de Madrid
Annua, Cantabria
Atelier Etxanobe, País Vasco
Bido, Galicia
Cebo, Comunidad de Madrid
Cocinandos, Castilla y León
Corral de la Morería, Comunidad de Madrid
Iván Cerdeño, Castilla- La Mancha
El Invernadero-Rodrigo de la Calle, Comunidad de Madrid
El Retiro, Asturias
España, Galicia
Estimar-Rafa Zafra, Cataluña
Kaia-Kaipe, País Vasco
La Fortaleza, Islas Baleares
La Salita, Comunidad Valenciana
Lakasa, Comunidad de Madrid
Lluerna, Cataluña
Maralba, Castilla La Mancha
Monastrell, Comunidad Valenciana
Rivas, Castilla y León
Solana, Cantabria
Sollo, Andalucía
Zalacaín, Comunidad de Madrid

 「再開復帰」や「今更ですがレプソルではこれまで低くて」…的な「ゆーめー店」も幾つか。


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■Tres Soles

●Andalucía
 Noor (Cordoba)

●Cantabria
 Cenador de Amós (Villaverde de Pontones)

●Cataluña
 Can Jubany (Calldetenes, Barcelona)
 Disfrutar (Barcelona)
 Cocina Hermanos Torres (Barcelona)
 Lasarte (Barcelona)
 Tickets (Barcelona)
 Via Veneto (Barcelona)

●Comunidad de Madrid
 Coque (Humanes de Madrid)
 Diverxo (Madrid)
 DSTAgE (Madrid)
 Kabuki Wellington (Madrid)
 La Terraza del Casino (Madrid)
 Ramón Freixa (Madrid)
 Santceloni (Madrid)

●Comunidad Valenciana
 Ricard Camarena (Valencia)
 Bonamb (Alacant)

●Extremadura

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●Galicia

●La Rioja

●Murcia
 Cabaña Buenavista (Murcia)

●País Vasco

●Principado de Asturias

●Islas Baleares
 Maca de Castro


 3太陽から消えたのは4軒。
 Carme Ruscalleda-Sant Pau と Dos Cielos (Barcelona) が閉店。
 Rodero (Pamplona) と Hispania (Barcelona) が降格。
 ナバラは3太陽を失ってしまった。Molino de Urdánizの3つ目を待とう♪

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# by aqishii | 2019-02-26 18:56 | Guide : Spain | Comments(0)